JPH04128925A - プログラム構造解析方式 - Google Patents
プログラム構造解析方式Info
- Publication number
- JPH04128925A JPH04128925A JP25084190A JP25084190A JPH04128925A JP H04128925 A JPH04128925 A JP H04128925A JP 25084190 A JP25084190 A JP 25084190A JP 25084190 A JP25084190 A JP 25084190A JP H04128925 A JPH04128925 A JP H04128925A
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- word
- data base
- data
- structural analysis
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000012916 structural analysis Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 11
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムの構造解析方式に間する。
従来、プログラムの構造解析においては、プログラム中
の注釈分を用いてソースコード中の条件判定及び分岐な
どをプログラム構造図(例えばフローチャート)として
出力している。
の注釈分を用いてソースコード中の条件判定及び分岐な
どをプログラム構造図(例えばフローチャート)として
出力している。
上述した従来のプログラム構造解析では、構造解析図を
ソースファイル単位に指定して出力するのが一般的であ
るため、利用者は構造解析を行いたい機能を含むソース
ファイルがどれであるかを予め知る必要がある。このよ
うな場合、関係するソースファイルの数が少なければよ
いが、数が多い時には関係する全てのソースファイルを
落とすことなく知ることは困難である。
ソースファイル単位に指定して出力するのが一般的であ
るため、利用者は構造解析を行いたい機能を含むソース
ファイルがどれであるかを予め知る必要がある。このよ
うな場合、関係するソースファイルの数が少なければよ
いが、数が多い時には関係する全てのソースファイルを
落とすことなく知ることは困難である。
本発明のプログラム構造解析方式は、プログラムソース
コード中の注釈文を抽出する第1の手段と、前記第1の
手段により抽出された前記注釈文を単語単位に解析し分
類する第2の手段と、前記第2の手段からの単語をデー
タベースに登録する第3の手段と、前記データベースに
登録した単語の中から任意の単語を検索する第4の手段
と、前記第4の手段により検索された単語に関連するプ
ログラムの構造解析図を出力する第5の手段とを備える
。
コード中の注釈文を抽出する第1の手段と、前記第1の
手段により抽出された前記注釈文を単語単位に解析し分
類する第2の手段と、前記第2の手段からの単語をデー
タベースに登録する第3の手段と、前記データベースに
登録した単語の中から任意の単語を検索する第4の手段
と、前記第4の手段により検索された単語に関連するプ
ログラムの構造解析図を出力する第5の手段とを備える
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるシステム構成図であ
る0本システムはデータベース自動作成手段10と構造
解析手段20との2つの手段に大別することができる。
る0本システムはデータベース自動作成手段10と構造
解析手段20との2つの手段に大別することができる。
2つの手段はさらにいくつかの手段に分けることができ
る。データベース自動作成手段10は入力されたプログ
ラムソースファイル群100中の注釈文を抽出する注釈
文抽出手段11と、抽出された注釈文を単語単位に解析
しかつ分類する単語解析分類手段12と、分類された単
語及びそれに付随する情報を単語データベース101に
登録する単語データ登録手段13とから構成される。ま
た構造解析手段20はデータベース自動作成手段10に
より作成された単語データベース101から利用者によ
り指定された単語を検索するデータ検索手段21と、検
索されたデータを基に関連するプログラムの構造解析図
を出力する構造解析図出力手段22とから構成されてい
る。
る。データベース自動作成手段10は入力されたプログ
ラムソースファイル群100中の注釈文を抽出する注釈
文抽出手段11と、抽出された注釈文を単語単位に解析
しかつ分類する単語解析分類手段12と、分類された単
語及びそれに付随する情報を単語データベース101に
登録する単語データ登録手段13とから構成される。ま
た構造解析手段20はデータベース自動作成手段10に
より作成された単語データベース101から利用者によ
り指定された単語を検索するデータ検索手段21と、検
索されたデータを基に関連するプログラムの構造解析図
を出力する構造解析図出力手段22とから構成されてい
る。
第2図は本システムへの入力となるプログラムソースフ
ァイル群100の具体例を示すソースファイルa1.c
、a2.c、aN、c、aX、cの記述中、/*、*/
で囲まれている部分は注釈と見なす。
ァイル群100の具体例を示すソースファイルa1.c
、a2.c、aN、c、aX、cの記述中、/*、*/
で囲まれている部分は注釈と見なす。
第3図は本システムで作成され、利用される単語データ
ベース101の具体例を示す、各データはシーケンス番
号(No、)と単語キーと単語キーの存在するルーチン
名及びソースファイル名とから成る。
ベース101の具体例を示す、各データはシーケンス番
号(No、)と単語キーと単語キーの存在するルーチン
名及びソースファイル名とから成る。
第4図は本システムの出力となる構造解析図の具体例を
示す。
示す。
続いて、第1図〜第4図を併用して本システムについて
詳細に説明する。まず、第2図に示すソースファイル群
(al、c、a2.c、aN、c。
詳細に説明する。まず、第2図に示すソースファイル群
(al、c、a2.c、aN、c。
aX、c)を入力として単語データベース101を作成
する過程を説明する0本システムはソースファイル群1
00が入力されると、まず、注釈文抽出手段11がソー
スコード中の注釈文を抽出する0例えば、ソースファイ
ルa1.c中の/*BSX main routi
ne*/や/*BSX flag ON?*/であ
る0次に、単語解析分類手段12が抽出された注釈文を
単語単位に解析かつ分類する。ことで、英語のBe動詞
及び冠詞などのデータベースへの登録が不要と思われる
データが除かれる。また、大文字及び小文字の統一も行
わ・れる0次に、単語データ登録手段13が解析された
単語を単語データベース101に第3図に示すように、
単語キーと対応するルーチン名及びソースファイル名の
情報として登録する0以上の繰作を繰り返すことにより
、複数ソースファイルの単語データベース作成が実現さ
れる。
する過程を説明する0本システムはソースファイル群1
00が入力されると、まず、注釈文抽出手段11がソー
スコード中の注釈文を抽出する0例えば、ソースファイ
ルa1.c中の/*BSX main routi
ne*/や/*BSX flag ON?*/であ
る0次に、単語解析分類手段12が抽出された注釈文を
単語単位に解析かつ分類する。ことで、英語のBe動詞
及び冠詞などのデータベースへの登録が不要と思われる
データが除かれる。また、大文字及び小文字の統一も行
わ・れる0次に、単語データ登録手段13が解析された
単語を単語データベース101に第3図に示すように、
単語キーと対応するルーチン名及びソースファイル名の
情報として登録する0以上の繰作を繰り返すことにより
、複数ソースファイルの単語データベース作成が実現さ
れる。
次に、上述のようにして作成された単語データベース1
01を用いて構造解析を行う手法について説明する。デ
ータベース101の利用者が構造解析を行いたい機能名
(ここでは、BSXという機能名を例にとって説明する
)をデータ検索手段21に指示すると、データ検索手段
21は単語データベース101を検索し、単語キー“B
SX”のデータを抽出する。第3図の例によると、“B
SX”の対応情報はmain (al、c)、bsxf
unc (a2.c)、(aN、c)である。
01を用いて構造解析を行う手法について説明する。デ
ータベース101の利用者が構造解析を行いたい機能名
(ここでは、BSXという機能名を例にとって説明する
)をデータ検索手段21に指示すると、データ検索手段
21は単語データベース101を検索し、単語キー“B
SX”のデータを抽出する。第3図の例によると、“B
SX”の対応情報はmain (al、c)、bsxf
unc (a2.c)、(aN、c)である。
すなわち、機能“BSX″に関連するルーチン及びファ
イルは、ファイルa1.c中のルーチンmainとファ
イルa2.c中のルーチンbsxfuncとファイルa
N、cとであることがわかる6次に、検索された“−B
S X″(こ関連するルーチン及びファイルに関して
構造解析図出力手段22が、第4図に示すようなプログ
ラム構造解析図102を出力する0本例において、構造
解析図出力手段22は各ルーチンの呼び出し関係を解析
する機能を備えるため、単語データベース101では洩
れていたBSXSX関連ファイルミc中のル−チン5e
tdataを落とすことなく、構造解析することができ
る。
イルは、ファイルa1.c中のルーチンmainとファ
イルa2.c中のルーチンbsxfuncとファイルa
N、cとであることがわかる6次に、検索された“−B
S X″(こ関連するルーチン及びファイルに関して
構造解析図出力手段22が、第4図に示すようなプログ
ラム構造解析図102を出力する0本例において、構造
解析図出力手段22は各ルーチンの呼び出し関係を解析
する機能を備えるため、単語データベース101では洩
れていたBSXSX関連ファイルミc中のル−チン5e
tdataを落とすことなく、構造解析することができ
る。
以上説明したように本発明によれば、プログラムソース
コード中の注釈文を単語単位に分類してデータベースに
自動的に登録することにより、利用者がある機能の構造
解析を行う場合、機能名をキーとしてデータベースを検
索し、関連する全てのプログラムを自動的に検出して構
造解析図を出力することができる。
コード中の注釈文を単語単位に分類してデータベースに
自動的に登録することにより、利用者がある機能の構造
解析を行う場合、機能名をキーとしてデータベースを検
索し、関連する全てのプログラムを自動的に検出して構
造解析図を出力することができる。
この結果、例えば機能Aに関するプログラムがa 1
+ a 2・・・aflであるということを利用者自信
が知る必要はなく、システムが自動的に探すので、解析
したい機能がAという名前であるということだけをシス
テムに指示するだけでよい、さらに、データベースを構
築する際には、ソースコード中の注釈文を用いて自動的
にデータを登録するなめ、利用者がいちいち作業でデー
タを入力する必要もなく、誤りが少ない。
+ a 2・・・aflであるということを利用者自信
が知る必要はなく、システムが自動的に探すので、解析
したい機能がAという名前であるということだけをシス
テムに指示するだけでよい、さらに、データベースを構
築する際には、ソースコード中の注釈文を用いて自動的
にデータを登録するなめ、利用者がいちいち作業でデー
タを入力する必要もなく、誤りが少ない。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図はソースファイル群の具体例を示す図、第3図は単語
データベースの具体例を示す図、第4図は構造解析図の
具体例を示す図である。 10・・・データベース自動作成手段、11・・・注釈
文抽出手段、12・・・単語解析分類手段、13・・・
単語データ登録手段、20・・・構造解析手段、21・
・・データ検索手段、22・・・構造解析図出力手段、
100・・・プログラムソースファイル群、101・・
・単語データベース、102・・・構造解析図。
図はソースファイル群の具体例を示す図、第3図は単語
データベースの具体例を示す図、第4図は構造解析図の
具体例を示す図である。 10・・・データベース自動作成手段、11・・・注釈
文抽出手段、12・・・単語解析分類手段、13・・・
単語データ登録手段、20・・・構造解析手段、21・
・・データ検索手段、22・・・構造解析図出力手段、
100・・・プログラムソースファイル群、101・・
・単語データベース、102・・・構造解析図。
Claims (1)
- プログラムソースコード中の注釈文を抽出する第1の手
段と、前記第1の手段により抽出された前記注釈文を単
語単位に解析し分類する第2の手段と、前記第2の手段
からの単語をデータベースに登録する第3の手段と、前
記データベースに登録した単語の中から任意の単語を検
索する第4の手段と、前記第4の手段により検索された
単語に関連するプログラムの構造解析図を出力する第5
の手段とを備えることを特徴とするプログラム構造解析
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25084190A JPH04128925A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | プログラム構造解析方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25084190A JPH04128925A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | プログラム構造解析方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128925A true JPH04128925A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17213811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25084190A Pending JPH04128925A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | プログラム構造解析方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04128925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0991125A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-04-04 | Nec Corp | 構造化記号入力方式 |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP25084190A patent/JPH04128925A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0991125A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-04-04 | Nec Corp | 構造化記号入力方式 |
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