JPH0412686U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例を示す背面斜視図、第２図はつ
まみねじの係止状態を示す拡大側面図、第３図は
背面開口を閉じた状態の側面図、第４図は下位の
背面板を外す状態の側面図、第５図は第１従来例
の背面斜視図、第６図は係止穴の他の従来例の拡
大斜視図、第７図は第２従来例の背面斜視図。 ６……筺体、６ａ，６ｂ……係止縁、６ｃ，６
ｄ，６ｅ，６ｆ……係止穴、６ｇ……上枠、６ｈ
……下枠、６ｉ，６ｊ……係止ピン、７ａ，７ｂ
……背面板、７ｃ，７ｆ……嵌合穴、７ｄ，７ｅ
，７ｇ，７ｈ……貫通穴、７ｆ……嵌合穴、８…
…つまみねじ、８ａ……抜け止め。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筺体の背面開口の両側に設けた係止縁に、背面
   開口を上下二つに分けて背面板を取り付けて覆う
   筺体の背面板構造において、 筺体の上下枠背面を係止縁より突出させ、 上枠下面および下枠の上面にそれぞれ一本もし
   くは複数本の係止ピンを突設し、 両係止縁の中程にそれぞれ複数の係止穴を設け
   、 上位の背面板の周囲上面に上記係止ピンに嵌合
   する嵌合穴を設け、さらに上面下部に上記係止穴
   に対向する位置に貫通穴を設け、 下位の背面板の周囲下面に上記係止ピンに嵌合
   する嵌合穴を設け、さらに正面上部に上記係止穴
   に対向する位置に貫通穴を設け、 上記各貫通穴に抜け止めを有するつまみねじを
   遊嵌したことを特徴とする筺体の背面板構造。