JPH04126576U - 業務用ゴルフ練習装置 - Google Patents
業務用ゴルフ練習装置Info
- Publication number
- JPH04126576U JPH04126576U JP4258691U JP4258691U JPH04126576U JP H04126576 U JPH04126576 U JP H04126576U JP 4258691 U JP4258691 U JP 4258691U JP 4258691 U JP4258691 U JP 4258691U JP H04126576 U JPH04126576 U JP H04126576U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- ball
- endless belt
- upper wall
- golf practice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 2
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000036651 mood Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴルフ練習場において、目標位置に打球が到
達したことが明確に分かり、目標の大きさや位置を簡単
にしかもいつでも変更できるようにする。 【構成】 目標位置に設置する箱形の装置本体1と利用
者の知覚可能な位置に設置する電光表示装置2及びスピ
ーカー3で構成する。装置本体1の上壁4に穴部5を形
成し、穴部5の下方に球受部6を設け、球受部6の下端
にセンサー7を内蔵した導管8を連結し、センサー7の
ボール検出信号により電光表示装置2とスピーカー3と
が動作するように接続する。上壁4の穴部5を塞ぎ得る
テーブル9又は無端ベルト13を回動可能に設け、テー
ブル9又は無端ベルト13に大きさの異なる複数の透孔
11を形成し、電動機10でテーブル9又は無端ベルト
13を回動して適宜大きさの透孔11を上壁4の穴部5
に連通させる。又、所望により装置本体1に移動装置を
取付ける。
達したことが明確に分かり、目標の大きさや位置を簡単
にしかもいつでも変更できるようにする。 【構成】 目標位置に設置する箱形の装置本体1と利用
者の知覚可能な位置に設置する電光表示装置2及びスピ
ーカー3で構成する。装置本体1の上壁4に穴部5を形
成し、穴部5の下方に球受部6を設け、球受部6の下端
にセンサー7を内蔵した導管8を連結し、センサー7の
ボール検出信号により電光表示装置2とスピーカー3と
が動作するように接続する。上壁4の穴部5を塞ぎ得る
テーブル9又は無端ベルト13を回動可能に設け、テー
ブル9又は無端ベルト13に大きさの異なる複数の透孔
11を形成し、電動機10でテーブル9又は無端ベルト
13を回動して適宜大きさの透孔11を上壁4の穴部5
に連通させる。又、所望により装置本体1に移動装置を
取付ける。
Description
【0001】
本考案は、ゴルフ練習場の打球目標位置に設置し、プレーヤーの打ったボール
が直接カップインしたことを自動的に音と光で場内に知らせる機能を備えた業務
用ゴルフ練習装置に関する。
【0002】
上記の業務用ゴルフ練習装置に関し、本願出願人はゴルフ練習場用ホールイン
ワン報知装置として案出し、出願している(実開昭62−160980号)。
上記装置は、箱形の枠体の中央部に椀状の球受部を形成し、球受部の下端にセ
ンサーを内蔵した導管を連結し、ホールの位置を示す点滅表示灯と前後のネオン
ボード及び打球フロア上方のスピーカーを、各々前記センサーのボール検出信号
により動作し得るように接続して配設したものであった。
【0003】
ここで球受部が内径を拡縮可能なネット取付環と円筒形のネット取付環とで支
持されたネットにより形成してあり、練習者の技量に応じて球受部の大きさを拡
縮し、打球がこの球受部に直接入った時、これをセンサーで素早く且つ確実に感
知して自動的に音と光で場内に知らせるようになっていた。
【0004】
上述の従来装置の場合、球受部の内径を変更するには、ネット取付環の四隅に
ある支杆を内外に滑動してネット取付環の内側に補助環を装着しているが、これ
らの作業を一々手作業で行なわねばならず、大変面倒であった。
【0005】
また、その作業は被打球の危険のない非営業時に限られ、頻繁には行なえなか
った。
さらに、従来装置はゴルフ練習場内の適当な場所に設置され、設置場所の変更
も面倒であった。
【0006】
そこで本考案は前記事情に基づいて成されたものであり、ゴルフ練習場におい
て、打球目標位置に打球が到達したかどうかが明確に分かり、打球目標の大きさ
を簡単にしかもいつでも変更でき、必要に応じて設置位置も容易に変更し得る業
務用ゴルフ練習装置を提供することを目的としている。
【0007】
前記目的を達成するための本考案による業務用ゴルフ練習装置は、ゴルフ練習
場内の打球目標箇所に設置する箱形の装置本体と利用者の知覚可能な場所に設置
する電光表示装置及びスピーカーで構成してあり、装置本体の上壁に穴部を形成
し、穴部の下方に漏斗状の球受部を設け、球受部の下端にセンサーを内蔵した導
管を連結し、センサーのボール検出信号により電光表示装置とスピーカーとが動
作するように接続し、上壁の上下面の一方に上壁に近接しつつ回動し得るテーブ
ルを設けるとともに、テーブルを回動する電動機を設置し、テーブルには穴部以
下の大ききで且つ内径の異なる複数の透孔をテーブルの回動により穴部と連通す
る位置に夫々配設したことを特徴とする。
【0008】
また、上記構成中、回動可能なテーブルに代え、装置本体内に複数のローラー
間を電動機により回動する無端ベルトを設け、無端ベルトは穴部より幅広で、穴
部と球受部との間を摺動し、無端ベルトに穴部以下の大きさで且つ内径の異なる
複数の透孔を長手方向に沿って設けたことを特徴とする。
【0009】
さらに、上記の構成に加えて、装置本体に移動装置を取付けたものであっても
良い。
【0010】
本考案による業務用ゴルフ練習装置は、装置本体の上壁の上面または下面で、
幾つかの大きさの透孔を有するテーブルを電動機で回動して適宜透孔を上壁の穴
部に合致させることにより、ゴルフボールが穴部からその下方の球受部へ通過す
る範囲を変更する。
【0011】
また、上記テーブルに代えて幅広のベルトを用いたものは、透孔と球受部との
間に介在するベルトを電動機で移動させ、ベルトに形成した複数の透孔のなかか
ら適宜大きさの透孔を穴部に合致させることにより、穴部の大きさを実質的に変
更する。
【0012】
また、ゴルフボールが穴部からその下方の球受部を通過したことをセンサーで
検出し、その検出信号により電光表示装置とスピーカーとを動作させて使用者に
知らせる。
【0013】
さらに、請求高1又は2記載の装置本体に移動装置を付設したものは、移動装
置で装置本体を前後又は横方向へ移動することにより打球フロアからの距離又は
方向を変更する。
【0014】
以下、本考案による業務用ゴルフ練習装置について図面を参照しつつ具体的に
説明する。
本案装置は、ゴルフ練習場G内の打球目標箇所に設置する箱形の装置本体1と
利用者(練習者)に良く見える又はよくこえる位置に設置する電光表示装置2及
びスピーカー3で構成したものである。通常、電光表示装置2は装置本体1の後
方に立設し、スピーカー3は打球フロアーFの上方に設置するが、使用者に知覚
可能なら、他の場所に設置してもよい。
【0015】
装置本体1はその上壁4が前方、即ち打球フロアーF方向に向ってやや低くな
るように傾斜し、上壁4の一箇所に円形の穴部5を形成してある。上壁4の下面
側、即ち装置本体1内に、円盤状のテーブル9を上壁4の下面に近接して回転可
能に設け、テーブル9に穴部5以下の内径で大きさの異なる複数の透孔11を回
転軸22を中心として環状に配設し、テーブル9を回動して任意の透孔11を穴
部5に合致させることにより、穴部5の内径を変更し得るようになっている。こ
こで、透孔11の数は図中では4個としてあるが適宜変更可能である
【0016】
テーブル9を回動するため、装置本体1内に電動機10を設置し、テーブル9
の周縁に鉄板で補強した周壁15を設け、電動機10に付設の減速機の駆動軸と
周壁15の外周面とにわたって無端チェーン14をかけてある。
【0017】
尚、テーブル9の回動機構としては上記実施例の他、電動機(割出装置)10
をテーブル9の回転軸22に直結したり、テーブル9の回転軸22にプーリーを
付設し、減速機付き電動機10の駆動軸と前記プーリーとにベルトを掛けわたす
等、他の機構を用いることも可能である。また、極薄い透孔11付テーブル9を
上壁4の上面に近接して回転可能に設け、上壁4を貫通する回転軸22と装置本
体1内の電動機10とを連結しても良い。
【0018】
穴部5の下方にはテーブル9を挾んでさらに下方に漏斗状の球受部6を設け、
球受部6の下端に導管8を接続し、穴部5及び透孔11を通って球受部6に入っ
たボールBを導管8からその他端部に設けた循環昇降機17(またはボールを空
気流で誘導するシュート)を介してフロントに帰還させると共に、導管8の内部
に装着したタッチセンサー7によりボールBの通過を感知し、その検出信号によ
ってタイマー18及びカウンター19を動作させ、電磁開閉器20を連動して電
光表示装置2とスピーカー3とを所定のシステムに従って自動的に動作させ、且
つ、適時にその動作を停止させるようにしてある。
【0019】
このうち、電光表示装置2は装置本体1の後方で支柱25によって目につき易
い高位置に設置され、前面に多数の超高輝度LEDを縦横に配設し、予め設定し
たプログラムに従って適宜LEDを発光させて複数の文字や記号等を順次点灯表
示するもので、球受部6にボールBが1個入る毎に所定の設定時間だけ自動的に
各種メッセージ表示を行なうようになっている。これと同時に、打球フロアーF
上方のスピーカー3からカセットデッキや音声ROM等の記録装置に記録されて
いる音声メッセージが場内に流れるように構成してある。
【0020】
尚、穴部5の上方には練習者の目標となる旗付きのポール16が立ててある。
また図中の符号21は装置本体1の前面に接続して設けた初級者用のスロープボ
ックスで、この場合、打球が直接装置本体1の球受部6に到達しなくても、手前
側に落下したボールBがバウンドしながらスロープを伝って装置本体1の球受部
6に飛び込むことを可能にしている。
【0021】
また、装置本体1は上壁4を両側へ緩やかに傾斜させ、スロープボックス21
と併せて打球フロアーFから見て築山状に形成しても良い。また装置本体1とス
ロープボックス21の外表面には練習場G内の人工芝又は天然芝と調和するよう
人工芝やそれに類するマットを貼付けても良い。
【0022】
さらに、電光表示装置2にはその前面に被打球防止用のネットを設けることが
望ましく、また、高輝度LEDに代え、ネオン管など他の発光素子を用いること
も可能である。
【0023】
また、第4図に示すのは本考案の第2実施例を示すもので、穴部5の大きさを
変更する手段として、テーブル9に代え、無端ベルト13を用いている。無端ベ
ルト13は穴部5より幅広で、穴部5を塞ぐように上壁4の下面側で一対のロー
ラー12,23間に掛け渡され、その長手方向に沿って穴部5より小さく内径の
ことなる複数の透孔を形成してあり、装置本体1内に設置する電動機10により
ローラー12を介して無端ベルト13を回動し、無端ベルト13の適宜透孔11
を穴部5に合致させて穴部5の大きさを変更するように構成してある。
【0024】
尚、図中のローラー24は無端ベルト13のたるみをなくすると共に、穴部5
の下方で上下に配列した無端ベルト13の間に球受部6を設けるために、下方の
無端ベルト13を下方へ押し下げている。さらにこの無端ベルト13の表面に人
工芝シートを着設し、透孔11の周縁をピアノ線で補強してある。
【0025】
さらに、装置本体1に移動装置、例えば電動機で動く車輪を取付け、利用者の
都合(技量)に応じ適当な位置へ移動し得るようにしても良い。ここで、移動方
向は前後方向が殆どと考えられるから、前後方向にレールを配設し、その上を装
置本体1が移動するようにしても良い。
【0026】
また、センサー7は磁気センサーや光センサーを用いてもよく、ボールBに磁
気を付与して磁気センサーで特定のボールBだけを検出したり、ボールBに特定
の色を付着してその色だけに感じる光センサー7で特定のボールBだけを検出す
るようにすることも可能である。
【0027】
以上のように、本考案の業務用ゴルフ練習装置をゴルフ練習場に設置すれば、
プレーヤーの打ったボールが装置本体上面の球受部に入った時、これをセンサー
で素早く感知し、その検出信号により自動的に電光表示装置とスピーカーが動作
し、この打球がホールインワンであることを鮮明な電光表示と音声によるメッセ
ージ及び快い音楽で場内に報知するため、初級者、上中級者の如何を問わず練習
に著しく興味が湧き、単調な打撃の繰返しによる退屈さを感じることなく、快適
な気分で練習が行える。
【0028】
また、打球目標となる球受部の口径を電動機のスイッチ操作のみで容易に変更
でき、加えて請求項3の考案では装置本体を移動させて打球目標までの距離をも
自由に変更でき、従って、競技時のように種々の打撃条件を設定して実践的な打
撃練習を行なうことが容易且つ可能になり、フォームの安定化と技術の向上及び
コンディションの調整に大きな役割を果たすなどの優れた効果を発揮するもので
ある。
【図1】本考案の装置を設備したゴルフ練習場の一例を
示す使用状態図で、(A)は打球フロアー側を示し、
(B)は打球目標位置側を示すものである。
示す使用状態図で、(A)は打球フロアー側を示し、
(B)は打球目標位置側を示すものである。
【図2】本案装置に用いるテーブルの平面図である。
【図3】本案装置に初心者用スロープボックスを接続し
た場合の側面図である。
た場合の側面図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す縦断面図である。
【図5】センサーに連動する電気系統の動作を示すブロ
ック線図である。
ック線図である。
1 装置本体
2 電光表示装置
3 スピーカー
4 上壁
5 穴部
6 球受部
7 センサー
8 導管
9 テーブル
10 電動機
11 透孔
12 ローラー
13 無端ベルト
G ゴルフ練習場
F 打球フロアー
B ボール
Claims (3)
- 【請求項1】 ゴルフ練習場(G)内の打球目標箇所に
設置する箱形の装置本体(1)と利用者の知覚可能な場
所に設置する電光表示装置(2)およびスピーカー
(3)から構成してあり、装置本体(1)の上壁(4)
に穴部(5)を形成し、穴部(5)の下方に漏斗状の球
受部(6)を設け、球受部(6)の下端にセンサー
(7)を内蔵した導管(8)を連結し、センサー(7)
のボール検出信号により電光表示装置(2)とスピーカ
ー(3)とが動作するように接続し、上壁(4)の上下
面の一方に上壁(4)に近接しつつ回動し得るテーブル
(9)を設けるとともに、テーブル(9)を回動する電
動機(10)を設置し、テーブル(9)には穴部(5)
以下の大きさで且つ内径の異なる複数の透孔(11)を
テーブル(9)の回動により穴部(5)と連通する位置
に夫々配設したことを特徴とする業務用ゴルフ練習装置 - 【請求項2】 請求項1記載の業務用ゴルフ練習装置に
おいて、回動可能なテーブル(9)に代え、装置本体
(1)内に複数のローラー(12,23)間を電動機
(10)により回動する無端ベルト(13)を設け、無
端ベルト(13)は穴部(5)より幅広で、穴部(5)
を塞ぐように上壁(4)下面を摺動し、無端ベルト(1
3)にその摺動方向に沿って穴部(5)より小さく且つ
大きさの異なる複数の透孔(11)を設け、穴部(5)
の下方に無端ベルト(13)を挾んで球受部(6)を設
けたことを特徴とする業務用ゴルフ練習装置 - 【請求項3】 装置本体(1)に移動装置を取付けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の業務用ゴルフ練習
装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4258691U JPH04126576U (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 業務用ゴルフ練習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4258691U JPH04126576U (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 業務用ゴルフ練習装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126576U true JPH04126576U (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31923046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4258691U Pending JPH04126576U (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 業務用ゴルフ練習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04126576U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017006860A1 (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-12 | 株式会社プロギア | 撮影装置、物体の挙動計測装置、撮影制御方法および物体の挙動計測方法 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP4258691U patent/JPH04126576U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017006860A1 (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-12 | 株式会社プロギア | 撮影装置、物体の挙動計測装置、撮影制御方法および物体の挙動計測方法 |
KR20180014759A (ko) * | 2015-07-07 | 2018-02-09 | 피알쥐알 씨오., 엘티디. | 촬영 장치, 물체의 거동 계측 장치, 촬영 제어 방법 및 물체의 거동 계측 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2493002C (en) | Convertible game apparatus | |
US6536770B1 (en) | Intelligent basketball game assembly | |
US6634994B2 (en) | Jump rope device | |
US5087045A (en) | Putting green with adjustable topography and multi-ball return | |
US20160107078A1 (en) | Magnetic Toss Game | |
CA2525057A1 (en) | Game apparatus | |
US20120083348A1 (en) | Playground Device with Motion Dependent Sound Feedback | |
US20030109318A1 (en) | Golf putting practice device | |
AU2022201361A1 (en) | Sporting or amusement apparatus | |
US6440047B1 (en) | Exercising device for simulating hula-hoop rotations | |
KR20100009436A (ko) | 실내 골프 연습장치 | |
US4863175A (en) | Game apparatus and method | |
US20050148450A1 (en) | Twist disc having display capability and sound vocalization to inform status of an exercise routine | |
US20180111032A1 (en) | Portable tennis playing apparatus | |
US6270431B1 (en) | Control grid for table tennis scorekeeping device with audio and visual display | |
JPH04126576U (ja) | 業務用ゴルフ練習装置 | |
US20080110066A1 (en) | Sports memorabilia display stand | |
US5690565A (en) | Recreational game apparatus with indicator | |
CN114040804A (zh) | 具有交互式球门围栏的用于团队球赛的系统 | |
US11376490B2 (en) | Game scoring and tracking system | |
KR200221256Y1 (ko) | 골프연습장치 | |
KR101737784B1 (ko) | 지능형 플로어 컬링 스톤 | |
KR20070110239A (ko) | 궁도경기의 무인자동화 적중 알림 장치 | |
CN201529366U (zh) | 投球练习装置 | |
CN221788087U (zh) | 一种飞盘训练靶装置 |