JPH04126029A - 釣り糸連結具 - Google Patents
釣り糸連結具Info
- Publication number
- JPH04126029A JPH04126029A JP2247854A JP24785490A JPH04126029A JP H04126029 A JPH04126029 A JP H04126029A JP 2247854 A JP2247854 A JP 2247854A JP 24785490 A JP24785490 A JP 24785490A JP H04126029 A JPH04126029 A JP H04126029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing line
- fishing
- hook
- space
- fastening cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は 釣り針とハリス、又は道糸とハリスの釣り糸
同士の連結を簡単にする釣り糸連結具に関する。
同士の連結を簡単にする釣り糸連結具に関する。
（従来の技術）
従来は、釣り針にハリスを、または道糸とハリスをヨリ
モドシ付きのサルカンに各々特殊で複雑な結び方で結び
付けていた。
モドシ付きのサルカンに各々特殊で複雑な結び方で結び
付けていた。
（発明が解決しようとする課題）
釣り針にハリスを連結したり、道糸とハリスを各々サル
カンの小さい輪に特殊で複雑な結び方で結び付けるのは
非常に難しいことで手数を要し。
カンの小さい輪に特殊で複雑な結び方で結び付けるのは
非常に難しいことで手数を要し。
また、使用後にこの結び目を解いて釣り針を取り外すこ
とは更に困難なことで、ましてや−本の道糸から枝分か
れして数本の釣り針を配置するサビキに於いては１着脱
ともに大変な手数を要し、収納の際に多数の釣り針が手
指に刺さって怪我をする恐れもあるので、高価なサビキ
をその都度使い捨てにし、不経済で 公害の一因になる
などの問題点があった。
とは更に困難なことで、ましてや−本の道糸から枝分か
れして数本の釣り針を配置するサビキに於いては１着脱
ともに大変な手数を要し、収納の際に多数の釣り針が手
指に刺さって怪我をする恐れもあるので、高価なサビキ
をその都度使い捨てにし、不経済で 公害の一因になる
などの問題点があった。
本発明は１以上の点を考虜して特殊な結び方を知らない
人でも簡単に釣り針とハリス、道糸とハリスの着脱がで
きる連結具を提供しようとするものである。
人でも簡単に釣り針とハリス、道糸とハリスの着脱がで
きる連結具を提供しようとするものである。
（課題を解決するための手段）
一方端に四つ割り状の隙間を有し、その外周面チーへ部
を締め筒で押し縮めるようにしたチャック部を設けた棒
体の他方端を相互に左右回動自在なようにして連結した
ものである。
を締め筒で押し縮めるようにしたチャック部を設けた棒
体の他方端を相互に左右回動自在なようにして連結した
ものである。
（作用）
棒体の一方端に設けたチャック部の四つ割り状隙間に釣
り針の基部を、連結された他方側の隙間に釣り糸を適当
長さ挿入し、二個の棒体を互いに押し付けながら締め筒
を相互に近接する方向に回せば六角柱状突起が相手方凹
部にはまり込んで棒体は回転せず、締め筒がテーパー部
を圧迫して隙間を押し縮めるから挟圧された釣り針と釣
り糸は抜は出なくなることにより連結され、この釣り糸
を垂らすと、下方の棒体は重みで両方の遊叡溝の幅だけ
他方の棒体と離れ 空転防止の六角柱状突起が凹部から
抜は出て棒体同士は相互に左右方向回転自在となるから
水流などにより釣り糸がねじれるのを防止でき、ｌＩぎ
手両端の抜は止め突起によって二個の棒体が離れること
はない。
り針の基部を、連結された他方側の隙間に釣り糸を適当
長さ挿入し、二個の棒体を互いに押し付けながら締め筒
を相互に近接する方向に回せば六角柱状突起が相手方凹
部にはまり込んで棒体は回転せず、締め筒がテーパー部
を圧迫して隙間を押し縮めるから挟圧された釣り針と釣
り糸は抜は出なくなることにより連結され、この釣り糸
を垂らすと、下方の棒体は重みで両方の遊叡溝の幅だけ
他方の棒体と離れ 空転防止の六角柱状突起が凹部から
抜は出て棒体同士は相互に左右方向回転自在となるから
水流などにより釣り糸がねじれるのを防止でき、ｌＩぎ
手両端の抜は止め突起によって二個の棒体が離れること
はない。
そして使用後は、棒体を相互に押し付けながら締め筒を
前記と反対方向に回せば六角柱状突起が凹部に入り込ん
で棒体は空転せず、四つ割り状隙間が開くので釣り針と
釣り糸、または、釣り糸同士の連結が外れて収納がしや
すい。
前記と反対方向に回せば六角柱状突起が凹部に入り込ん
で棒体は空転せず、四つ割り状隙間が開くので釣り針と
釣り糸、または、釣り糸同士の連結が外れて収納がしや
すい。
（実施例）
以下 本発明を図面を参照して説明する。
本発明の、釣り糸連結具１は、主としてポリプロピレン
などの弾性に富む硬質合成樹脂 または金属などから製
作され 継ぎ手２０両端開口部周縁内側に設けた抜は止
め突起３に半球状の継ぎ部４を弾性的に圧入し、相互に
左右方向回動自在に連結された長さ約１〜２センチの二
個の円柱状棒体５は、長平方向に糸孔６を貫通させ、遊
動溝７の幅だけ伸縮自在であるから、他方端に設けたチ
ャック部８の四つ割り状の隙間９に釣り針ＩＯまたは道
糸やハリスなどの釣り糸１１を挿入して締め簡１２を相
互に近接するように押し付けながら右回しすれば六角柱
状の空転防止突起１３が同形の凹部１４に入り込んで棒
体５同士は相互に空転しないからチャック部８の隙間９
は締め筒１２に押し縮められ、釣り針１０と釣り糸１１
は抜は出ることがなく連結されるもので、１５は棒体５
に設けたねじみち、１６は締めＭ１２の内面に設けたね
じみち、１７は割れ目である。
などの弾性に富む硬質合成樹脂 または金属などから製
作され 継ぎ手２０両端開口部周縁内側に設けた抜は止
め突起３に半球状の継ぎ部４を弾性的に圧入し、相互に
左右方向回動自在に連結された長さ約１〜２センチの二
個の円柱状棒体５は、長平方向に糸孔６を貫通させ、遊
動溝７の幅だけ伸縮自在であるから、他方端に設けたチ
ャック部８の四つ割り状の隙間９に釣り針ＩＯまたは道
糸やハリスなどの釣り糸１１を挿入して締め簡１２を相
互に近接するように押し付けながら右回しすれば六角柱
状の空転防止突起１３が同形の凹部１４に入り込んで棒
体５同士は相互に空転しないからチャック部８の隙間９
は締め筒１２に押し縮められ、釣り針１０と釣り糸１１
は抜は出ることがなく連結されるもので、１５は棒体５
に設けたねじみち、１６は締めＭ１２の内面に設けたね
じみち、１７は割れ目である。
（効果）
４゜
本発明の釣り糸連結具によれば、特殊で複雑な結び方を
する必要がないので手数が省け、初心者でも釣りを楽し
むことができ、サルカンが不要であり、高価な釣り針な
どの使い捨てが無くなる。
する必要がないので手数が省け、初心者でも釣りを楽し
むことができ、サルカンが不要であり、高価な釣り針な
どの使い捨てが無くなる。
なお１図示してないが四つ割り状隙間の内面に滑り止め
の凹凸を設けると連結が確実であり。
の凹凸を設けると連結が確実であり。
更になお、釣り糸の連結の際に道糸の先端が５センチ位
出るように糸孔に挿通し、その先端にハリスを普通の簡
単な結び方で結び付け、結び目を糸孔の中間まで引き込
んでから締め筒を回すと更に効果的である。
出るように糸孔に挿通し、その先端にハリスを普通の簡
単な結び方で結び付け、結び目を糸孔の中間まで引き込
んでから締め筒を回すと更に効果的である。
第１図は本発明釣り糸連結具の要部を示す一部切欠正面
図、第２図は釣り糸連結具の側面図、第３図は釣り糸連
結具の使用状態を示す要部正面図である。 ２・・・継ぎ手 ３・・・抜は止め突起４・・・継
ぎ部 ６・・・糸孔 ８・・・チャック部 ９・・・隙間 １２・・・締め筒 １３・・・空転防止突起四部 ■ ・ねしみへ ■ ・ねしみち ■ 割れ目
図、第２図は釣り糸連結具の側面図、第３図は釣り糸連
結具の使用状態を示す要部正面図である。 ２・・・継ぎ手 ３・・・抜は止め突起４・・・継
ぎ部 ６・・・糸孔 ８・・・チャック部 ９・・・隙間 １２・・・締め筒 １３・・・空転防止突起四部 ■ ・ねしみへ ■ ・ねしみち ■ 割れ目
Claims (1)
- １、一方端に釣り糸１１挿入の隙間９を有し、その外周
面テーパー部を締め筒１２で押し縮めるようにしたチャ
ック部８を設けて、糸孔６を長手方向に貫通させた棒体
５二個を、継ぎ手２により相互に左右方向回動自在に連
結した釣り糸連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247854A JPH04126029A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 釣り糸連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2247854A JPH04126029A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 釣り糸連結具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126029A true JPH04126029A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17169641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2247854A Pending JPH04126029A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 釣り糸連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126029A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2443013A (en) * | 2006-08-16 | 2008-04-23 | Anthony Tucker | Fishing line connector |
| US20130091756A1 (en) * | 2011-10-12 | 2013-04-18 | Samuel J. Stahl | Line Connector Apparatus |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2247854A patent/JPH04126029A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2443013A (en) * | 2006-08-16 | 2008-04-23 | Anthony Tucker | Fishing line connector |
| US20130091756A1 (en) * | 2011-10-12 | 2013-04-18 | Samuel J. Stahl | Line Connector Apparatus |
| US8959828B2 (en) * | 2011-10-12 | 2015-02-24 | Samuel J. Stahl | Line connector apparatus |
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