JPH04122335A - 電気掃除機の吸込具 - Google Patents
電気掃除機の吸込具Info
- Publication number
- JPH04122335A JPH04122335A JP24439590A JP24439590A JPH04122335A JP H04122335 A JPH04122335 A JP H04122335A JP 24439590 A JP24439590 A JP 24439590A JP 24439590 A JP24439590 A JP 24439590A JP H04122335 A JPH04122335 A JP H04122335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- suction port
- channel
- brushes
- bent
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、棚掃除、じゅうたん等の掃除に有効な電気掃
除機の吸込具に関するものである。
除機の吸込具に関するものである。
従来の技術
近年、ハンディ型などの電気掃除機の吸込具は使用範囲
が拡大して、種々の被掃除面に対応できるとともに低コ
ストのものが要望されてきている。
が拡大して、種々の被掃除面に対応できるとともに低コ
ストのものが要望されてきている。
従来のこの種のハンディ型電気掃除機の吸込具の構成は
第４図および第５図に示すように、吸込具本体１０に形
成された吸込口１１の外周に多数の下穴１２を形成し、
この下穴１２にブラン１３を植毛して構成していた。
第４図および第５図に示すように、吸込具本体１０に形
成された吸込口１１の外周に多数の下穴１２を形成し、
この下穴１２にブラン１３を植毛して構成していた。
また他の例として、第６図および第７図に示すように、
チャンネルブラン１４を吸込具本体（図示せず）の吸込
口外周を囲むように曲げ加工して吸込具本体（図示せず
）に取り付けていた。
チャンネルブラン１４を吸込具本体（図示せず）の吸込
口外周を囲むように曲げ加工して吸込具本体（図示せず
）に取り付けていた。
さらに他の例として、第８図および第９図に示すように
、直方体状の２本のチャンネルブラシ１５を吸込具本体
（図示せず）の吸込口の前後に取り付けたものもあった
。
、直方体状の２本のチャンネルブラシ１５を吸込具本体
（図示せず）の吸込口の前後に取り付けたものもあった
。
なお図示していないが、軟質塩化ビニール等の材質を用
いた２本のリップを吸込具本体の吸込口のまわりに設け
たものもある。
いた２本のリップを吸込具本体の吸込口のまわりに設け
たものもある。
発明が解決しようとする課題
このような第１の従来の吸込具では、吸込具本体１０に
多数の下穴１２を形成し、各下穴１２にブラシ１３を植
毛せねばならないため工数がかかりコスト高となる問題
があった。
多数の下穴１２を形成し、各下穴１２にブラシ１３を植
毛せねばならないため工数がかかりコスト高となる問題
があった。
また、第２の従来の吸込具では、チャンネルブラ／１４
を曲げ加工するときに毛か点線で示すようにばらけてひ
らいてしまい管理か困難になるもので、曲げＲを小さく
すればする程ブラシ１４の毛がばらけてしまうため、曲
げＲを毛かばらけない程度に大きく形成しなければなら
なかったか、低風量のハンディ型電気掃除機に使用する
吸込具は吸込口の巾を小さくして真空度を高め塵埃の吸
弓力を増加させる必要があるため、曲げＲは小さくしな
ければならないので製作か困難な問題かあった。
を曲げ加工するときに毛か点線で示すようにばらけてひ
らいてしまい管理か困難になるもので、曲げＲを小さく
すればする程ブラシ１４の毛がばらけてしまうため、曲
げＲを毛かばらけない程度に大きく形成しなければなら
なかったか、低風量のハンディ型電気掃除機に使用する
吸込具は吸込口の巾を小さくして真空度を高め塵埃の吸
弓力を増加させる必要があるため、曲げＲは小さくしな
ければならないので製作か困難な問題かあった。
また、第３の従来の吸込具では曲げ加工をしない２本の
チャンネルブラシ１５を用いるものであるか、この場合
は側面が開口して空気洩れか生して真空度か減少し、吸
引力か低下する問題があった。
チャンネルブラシ１５を用いるものであるか、この場合
は側面が開口して空気洩れか生して真空度か減少し、吸
引力か低下する問題があった。
また、第４の従来の吸込具によれば、２つのリップで吸
込口の外周を囲むことができるか、水分以外の綿ごみ等
はりノブではしいてしまって吸込口から塵埃を吸い込む
ことか困難であった。
込口の外周を囲むことができるか、水分以外の綿ごみ等
はりノブではしいてしまって吸込口から塵埃を吸い込む
ことか困難であった。
本発明は上記課題を解決するもので、低コストの電気掃
除機の吸込具を提供することを目的とするものである。
除機の吸込具を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、両端を吸込口内側
に沿って折り曲げた２本のチャンネルフランを吸込具本
体の吸込口外周の前後に設けた溝に挿入固定させるもの
である。
に沿って折り曲げた２本のチャンネルフランを吸込具本
体の吸込口外周の前後に設けた溝に挿入固定させるもの
である。
作用
本発明は上記した構成により、チャンネルプランは両端
を折り曲げるだけにするため吸込口全周に沿わせるよう
に曲げ加工するものに比べて、ブラシ毛のばらけを最少
限におさえ込むこさができるものである。
を折り曲げるだけにするため吸込口全周に沿わせるよう
に曲げ加工するものに比べて、ブラシ毛のばらけを最少
限におさえ込むこさができるものである。
実施例
以下本発明の一実施例について第１図〜第３図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
図に示すように、吸込具本体１の吸込口２外周に沿って
設けた前後の溝３に両端を吸込口２の円弧に沿ってほぼ
１／４円弧状に折り曲げた２本のチャンネルブラシ４を
圧入する構成としたものである。
設けた前後の溝３に両端を吸込口２の円弧に沿ってほぼ
１／４円弧状に折り曲げた２本のチャンネルブラシ４を
圧入する構成としたものである。
上記構成において、チャンネルブラ／４は両端をほぼ１
７４円弧状に折り曲げるたけにするため、吸込口２の円
弧全周に沿わせるように曲げ加工するものに比へて、プ
ラノ１４のブラシ毛のばらけを最少限に押えこむことが
できるものである。
７４円弧状に折り曲げるたけにするため、吸込口２の円
弧全周に沿わせるように曲げ加工するものに比へて、プ
ラノ１４のブラシ毛のばらけを最少限に押えこむことが
できるものである。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明によればチャ
ンネルブラシの両端をほぼ１／４円弧状に折り曲げるだ
けであるので、吸込口の円弧全周に沿わせるように曲げ
加工するものに比べて、ブラシ毛のばらけを最少限にお
さえ込むことができる。
ンネルブラシの両端をほぼ１／４円弧状に折り曲げるだ
けであるので、吸込口の円弧全周に沿わせるように曲げ
加工するものに比べて、ブラシ毛のばらけを最少限にお
さえ込むことができる。
また１力所１カ所本体に下穴を開けて、ブラシ毛を植毛
する方法に比へて工数を削減することかできるので、低
コストのハンディ型電気掃除機の吸込具を提供すること
ができる。
する方法に比へて工数を削減することかできるので、低
コストのハンディ型電気掃除機の吸込具を提供すること
ができる。
第１図は本発明の一実施例のハンディ型電気掃除機の吸
込具の側断面図、第２図は同底面に設けられた溝を示す
吸込具の底面図、第３図は同吸込具に設けられるチャン
ネルブラシの側面図、第４図は従来のハンディ型電気掃
除機の吸込具の側断面図、第５図は同吸込具の底面図、
第６図は他の従来例を示すチャンネルブラシの正面図、
第７図は同チャンネルブラシの側面図、第８図はさらに
他の従来例を示すチャンネルブラシの正面図、第９図は
同チャンネルブラシの側面図である。 １・・・・・・吸込具本体、２・・・・・・吸込口、４
・・・・・・チャンネルブラシ。 代理人の氏名 弁理士小鍜治明 ほか２名載 Ｃｑ 綜 寸 ← 第 図 第 図 第 図 第 図 第
込具の側断面図、第２図は同底面に設けられた溝を示す
吸込具の底面図、第３図は同吸込具に設けられるチャン
ネルブラシの側面図、第４図は従来のハンディ型電気掃
除機の吸込具の側断面図、第５図は同吸込具の底面図、
第６図は他の従来例を示すチャンネルブラシの正面図、
第７図は同チャンネルブラシの側面図、第８図はさらに
他の従来例を示すチャンネルブラシの正面図、第９図は
同チャンネルブラシの側面図である。 １・・・・・・吸込具本体、２・・・・・・吸込口、４
・・・・・・チャンネルブラシ。 代理人の氏名 弁理士小鍜治明 ほか２名載 Ｃｑ 綜 寸 ← 第 図 第 図 第 図 第 図 第
Claims (1)
- 吸込具本体に形成された吸込口と、両端がほぼ１／４円
弧状に折り曲げ形成された一対のチャンネルブラシとを
備え、前記チャンネルブラシを前記吸込口を囲むように
吸込具本体に設けた電気掃除機の吸込具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24439590A JPH04122335A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電気掃除機の吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24439590A JPH04122335A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電気掃除機の吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122335A true JPH04122335A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17118039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24439590A Pending JPH04122335A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 電気掃除機の吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04122335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2773984A1 (fr) * | 1998-01-23 | 1999-07-30 | Seb Sa | Suceur pour aspirateur de poussieres |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24439590A patent/JPH04122335A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2773984A1 (fr) * | 1998-01-23 | 1999-07-30 | Seb Sa | Suceur pour aspirateur de poussieres |
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