JPH04121520A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH04121520A JPH04121520A JP24016490A JP24016490A JPH04121520A JP H04121520 A JPH04121520 A JP H04121520A JP 24016490 A JP24016490 A JP 24016490A JP 24016490 A JP24016490 A JP 24016490A JP H04121520 A JPH04121520 A JP H04121520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- heating cooker
- operation panel
- door
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は加熱調理器の制御機構に関するものである。
［従来の技術］
一般家庭で使用される家庭電気製品は、その性能も向上
し、使用して便利でもあるので、その手頃な価格と相俟
って各家庭に目覚ましく普及してきている。
し、使用して便利でもあるので、その手頃な価格と相俟
って各家庭に目覚ましく普及してきている。
こうした電気製品は、全く新しい新製品が常時市場に出
現する一方、従来の機種にも絶えず改良が加えられ日々
その趣を新しくしている。最近の家庭電気製品は自動化
も進み、使い勝手よく構成されているだけあって、その
制御装置関係機器は高度化され複雑化しており、その操
作パネルも使い勝手を考えて配置されている。
現する一方、従来の機種にも絶えず改良が加えられ日々
その趣を新しくしている。最近の家庭電気製品は自動化
も進み、使い勝手よく構成されているだけあって、その
制御装置関係機器は高度化され複雑化しており、その操
作パネルも使い勝手を考えて配置されている。
第２図はそうした家庭電気製品の一種である従来の加熱
調理器の（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図で、図中、（
１）はキャビネット、（２）は扉、（３）は操作パネル
、（３ａ）は操作キー （４）は加熱室、（５）は制御
部、（６）はケーブルである。
調理器の（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図で、図中、（
１）はキャビネット、（２）は扉、（３）は操作パネル
、（３ａ）は操作キー （４）は加熱室、（５）は制御
部、（６）はケーブルである。
図に示すように、扉（２）は縦開き型で、多数個の操作
キー（３ａ）、（３ｂ）を配置してなる操作パネル（３
）が、扉（２）の前面下部に配設されている。
キー（３ａ）、（３ｂ）を配置してなる操作パネル（３
）が、扉（２）の前面下部に配設されている。
上記加熱調理器を使用する際は、加熱室（４）内に調理
材料を収納し、扉（２）を閉めた後、操作パネル（３）
に配置された操作キー（３ａ）、（３ｂ）を操作して調
理を行うのであるが、操作パネル（３）の信号はケーブ
ル（６）により、キャビネット（１）に内蔵された制御
部（５）に送られるように構成されている。
材料を収納し、扉（２）を閉めた後、操作パネル（３）
に配置された操作キー（３ａ）、（３ｂ）を操作して調
理を行うのであるが、操作パネル（３）の信号はケーブ
ル（６）により、キャビネット（１）に内蔵された制御
部（５）に送られるように構成されている。
［発明が解決しようとする課題］
ところで上記加熱調理器においては、操作パネル（３）
は扉（２）の前面下部に配置されており、操作パネル（
３）とキャビネット（１）内の制御部（５）とはケーブ
ル（６）により接続されている。このように、操作パネ
ル（３）と制御部（５）とをケーブル（６）で接続する
ことは、構造的に複雑となるだけでなく、扉（２）を開
いたときケーブル（６）がむきだしとなって見栄えが悪
く、デザインの上から問題である。
は扉（２）の前面下部に配置されており、操作パネル（
３）とキャビネット（１）内の制御部（５）とはケーブ
ル（６）により接続されている。このように、操作パネ
ル（３）と制御部（５）とをケーブル（６）で接続する
ことは、構造的に複雑となるだけでなく、扉（２）を開
いたときケーブル（６）がむきだしとなって見栄えが悪
く、デザインの上から問題である。
本発明は従来の加熱調理器の上記問題点を解消するため
になされたもので、構造を簡易化するとともに、見た目
も体裁のよい加熱調理器を提供しようとするものである
。
になされたもので、構造を簡易化するとともに、見た目
も体裁のよい加熱調理器を提供しようとするものである
。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明に係る加熱調理器にお
いては、操作パネルの裏面に操作キーと接続する発信部
を備えるとともに、キャビネットの前面に制御部と接続
する受信部を備えて、上記発信部と受信部とを光で接続
した。
いては、操作パネルの裏面に操作キーと接続する発信部
を備えるとともに、キャビネットの前面に制御部と接続
する受信部を備えて、上記発信部と受信部とを光で接続
した。
［作用］
操作パネルと制御部とを上記のように無線で接続したの
で、操作パネルと制御部とを接続するケーブルが不要と
なり、構造的に簡易化されるとともに、ケーブル類が目
につかず見栄えがよくなる。
で、操作パネルと制御部とを接続するケーブルが不要と
なり、構造的に簡易化されるとともに、ケーブル類が目
につかず見栄えがよくなる。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例を示す加熱調理器の斜視図、
図中、（１） 、（２）及び（３）は従来の調理器と同
一または相当部品、（１０）は発信部、（１１）は発信
部（１０）と操作パネル（３）とを繋ぐケーブル、（１
２）は受信部、（１３）は発信部（１２）と制御部（５
）とを繋ぐケーブルである。
図中、（１） 、（２）及び（３）は従来の調理器と同
一または相当部品、（１０）は発信部、（１１）は発信
部（１０）と操作パネル（３）とを繋ぐケーブル、（１
２）は受信部、（１３）は発信部（１２）と制御部（５
）とを繋ぐケーブルである。
図にみるように、操作パネル（３）と制御部（５）とは
発信部（１０）と受信部（１２）とを介して赤外線で接
続されている。すなわち操作パネル（３）の操作キー（
３ａＬ （３ｂ）を操作することにより出力された信号
は、発信部（１０）と受信部（Ｉ２）とを介し赤外線に
より制御部（５）に送られ、制御部（５）はこの信号を
受けて調理上の操作を行うのである。
発信部（１０）と受信部（１２）とを介して赤外線で接
続されている。すなわち操作パネル（３）の操作キー（
３ａＬ （３ｂ）を操作することにより出力された信号
は、発信部（１０）と受信部（Ｉ２）とを介し赤外線に
より制御部（５）に送られ、制御部（５）はこの信号を
受けて調理上の操作を行うのである。
加熱調理器をこのように構成することにより、調理器は
構造的に簡単となるだけでなく、扉（２）を開いたとき
、ケーブルなどが目に付かずデザインの上からもすっき
りして見栄えがよい。
構造的に簡単となるだけでなく、扉（２）を開いたとき
、ケーブルなどが目に付かずデザインの上からもすっき
りして見栄えがよい。
なお本実施例においては、発信部（１０）と受信部（１
２）との間の信号の搬送波に赤外線を利用しているが、
赤外線に限るものでなく他の搬送波を使用してもよい。
２）との間の信号の搬送波に赤外線を利用しているが、
赤外線に限るものでなく他の搬送波を使用してもよい。
［発明の効果］
本発明は加熱調理器において、操作パネルに発信部を、
制御部に受信部を備え、操作パネルから制御部に送る信
号を無線搬送としたので、調理器の構造が簡易化される
とともに、見栄えもよくなった。
制御部に受信部を備え、操作パネルから制御部に送る信
号を無線搬送としたので、調理器の構造が簡易化される
とともに、見栄えもよくなった。
第１図は本発明の一実施例である加熱調理器の斜視図、
第２図は従来の加熱調理器の（ａ）は正面図、（ｂ）は
側面図である。 図中、（１）はキャビネット、（２）は扉、（３）は操
作パネル、（５）は制御部、（ｌＯ）は発信部、（１２
）は受信部、（１１）、（１３）はケーブルである。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。
第２図は従来の加熱調理器の（ａ）は正面図、（ｂ）は
側面図である。 図中、（１）はキャビネット、（２）は扉、（３）は操
作パネル、（５）は制御部、（ｌＯ）は発信部、（１２
）は受信部、（１１）、（１３）はケーブルである。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数個の操作キーを配置した操作パネルを扉の前面下部
に備え、制御部をキャビネット内に収納して構成された
加熱調理器において、 上記操作パネルに接続する発信部を扉の裏面に備え、上
記制御部に接続する受信部をキャビネットの前面に備え
て、 操作パネルの信号を無線で制御部に送るように構成した ことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24016490A JPH04121520A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24016490A JPH04121520A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121520A true JPH04121520A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17055449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24016490A Pending JPH04121520A (ja) | 1990-09-12 | 1990-09-12 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04121520A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010210226A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-09-24 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
| WO2010125786A1 (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-04 | パナソニック株式会社 | 加熱調理器 |
-
1990
- 1990-09-12 JP JP24016490A patent/JPH04121520A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010210226A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-09-24 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
| US9464813B2 (en) | 2009-02-13 | 2016-10-11 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Cooking device |
| WO2010125786A1 (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-04 | パナソニック株式会社 | 加熱調理器 |
| CN102365497A (zh) * | 2009-04-27 | 2012-02-29 | 松下电器产业株式会社 | 加热烹调器 |
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