JPH04118580U - タツプ - Google Patents

タツプ

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Publication number
JPH04118580U
JPH04118580U JP2058591U JP2058591U JPH04118580U JP H04118580 U JPH04118580 U JP H04118580U JP 2058591 U JP2058591 U JP 2058591U JP 2058591 U JP2058591 U JP 2058591U JP H04118580 U JPH04118580 U JP H04118580U
Authority
JP
Japan
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outlets
switch
tap
turned
plug
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Pending
Application number
JP2058591U
Other languages
English (en)
Inventor
健一 西
Original Assignee
三菱電機株式会社
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のコンセントを有するタップにおいて使
用しないコンセントのホコリなどによる短絡を防ぐ。 【構成】 複数のコンセントそれぞれにスイッチを設
け、使用するコンセントについては「入」とし、使用し
ないコンセントについては「切」とする。また、各スイ
ッチの「入」、「切」によって点、消灯する発光体を設
け、タップのケース外からもスイッチの「入」、「切」
状態が視認できるように構成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は電気機器に電力を供給するために多用されているタップに関し、特 に二つ以上のコンセントを有するタップに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のコンセントを有する従来のタップにあっては、使用しないコンセントに キャップを挿着させてコンセント内にホコリなどが入り込むのを防ぐようにして いるものが一部に見受けられるが、多くの場合キャップを挿着させていない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のタップでは、挿着していたキャップが何んらかの原因で抜け落ちていて キャップとしての機能を果していない。また使用していないコンセントにキャッ プを挿着せずに長い間放置した場合ホコリなどが入り込み短絡の原因にもなって いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案はこのような従来の課題を改善するためになされたもので、その特徴 とするところは複数のコンセントを有するタップにおいて、タップ内に各コンセ ントに対応させて入、切スイッチを設け、使用するコンセントについては「入」 、使用しないコンセントについては「切」にしておくことにより、使用しないコ ンセントについてはホコリなどが入り込んでも短絡しないようにした点にある。 また、各コンセントに対応させて上記スイッチによって点、消灯する発光体を設 けてタップの外から内部のスイッチの状態が視認できるようにした点も特徴であ る。
【0005】
【作用】
複数のコンセントのうち使用するコンセントについてはスイッチを「入」に、 反対に使用しないコンセントについてはスイッチを「切」にしておく。
【0006】
【実施例】
実施例1. 図はこの考案の一実施例であって、1はタップ、2A、2B、2Cはタップ1 を構成するコンセント、3A、3B、3Cはタップのケース内に設けられ、それ ぞれが各コンセント2A、2B、2Cに対応する入、切スイッチ、4はプラグで ある。
【0007】 このように構成されたタップにおいては、電気機器が接続されるコンセントに ついてはスイッチを「入」にし、使用しないコンセントについては「切」(図示 状態)にする。
【0008】 実施例2. 図2はこの考案の他の実施例であって、スイッチ3を「入」にすれば対応する 発光体5が点灯し、スイッチ3を「切」(図示状態)にすれば発光体5は点灯し ないようになっている。 なお、上記発光体の点、消灯はタップのケース外からも視認できるようになっ ている。
【0009】
【考案の効果】
この考案は以上のようになっているから使用しないコンセントのホコリなどに よる短絡を防ぐことができる。 また、どのコンセントが使用できるか否かをタップのケース(多くの場合プラ スチックス製)に取付けた発光体によって視認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるタップの実施例1を示す図であ
る。
【図2】この考案によるタップの実施例2を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 タップ 2 コンセント 3 スイッチ 4 プラグ 5 発光体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの電源供給用のプラグを有し、この
    プラグで導入した電力を複数のコンセントに与えるよう
    に構成したタップにおいて、複数のコンセントそれぞれ
    に「入」、「切」スイッチを設け、かつそれらスイッチ
    をタップのケース内に収納したことを特徴とするタッ
    プ。
  2. 【請求項2】 一つの電源供給用のプラグを有し、この
    プラグで導入した電力を複数のコンセントに与えるよう
    に構成したタップにおいて、複数のコンセントそれぞれ
    に「入」、「切」スイッチと、各スイッチに対応する発
    光体とを設け、上記スイッチの状態を上記発光体の点、
    消灯によってケース外からも視認できるように構成した
    ことを特徴とするタップ。
JP2058591U 1991-04-01 1991-04-01 タツプ Pending JPH04118580U (ja)

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JP2058591U JPH04118580U (ja) 1991-04-01 1991-04-01 タツプ

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JP2058591U JPH04118580U (ja) 1991-04-01 1991-04-01 タツプ

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JPH04118580U true JPH04118580U (ja) 1992-10-23

Family

ID=31906625

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JP2058591U Pending JPH04118580U (ja) 1991-04-01 1991-04-01 タツプ

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JP (1) JPH04118580U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000036907A (ko) * 2000-03-31 2000-07-05 박순학 절전용 콘센트장치

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