JPH04108992A - 起倒式ロッドコンテナ装置付き掘削装置 - Google Patents

起倒式ロッドコンテナ装置付き掘削装置

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JPH04108992A
JPH04108992A JP22739090A JP22739090A JPH04108992A JP H04108992 A JPH04108992 A JP H04108992A JP 22739090 A JP22739090 A JP 22739090A JP 22739090 A JP22739090 A JP 22739090A JP H04108992 A JPH04108992 A JP H04108992A
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久雄 竹内
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公一 石川
Masao Tanaka
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KOKEN KOGYO KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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KOKEN KOGYO KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はボーリング機において、ボーリングロッドな自
動的に着脱するための起例式ロツドコンテナ装置付き掘
削装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のホーリング機におけるボーリングロッドの着脱は
櫓を紐み、ボーリング機が有するホイストでホーリング
ロッドを吊上げ、人力でホーリングロッドを着脱するも
のであった。
しかしながら、ホイストでホーリングロッドを吊上げ、
人力で重いドリルロッドを扱うには危険が伴い、また、
作業速度の低下につながるものであった。
上記欠点をなくするため、複数本のボーリングロッドを
収納し、人力によらず自動的にボーリングロッドを取替
える(ボーリングロッドを保管し、かつそれを供給した
り、掘削ずみのホーリングロッドを回収して再び保管す
る)ことがてきるロッドコンテナ装置(ロッドマガジン
装置)が開発された。
例えば特開昭60−14493号公報に示された装置は
、第7図及び第8図の側面図及び平面図に見られるよう
に、ロッドマガジン装置を装着したボーリングマシンが
知られている。
この第7図や第8図に示した装置は複数のホーリングロ
ッド42を収納したマガジン41か、直立状態で、ホー
リング機前方から側方にスイングし、前方てはホーリン
グロッド42をマガジン41からホーリング位置に供給
し、又は掘削ずみのボーリングロッド42を回収してマ
ガジン41に保管する。
マガジン41が側方にスイングする途中、又は側方の位
置では、マガジン41をホーリングロッド42の1本分
回転させ、次にマガジン41が正面にスイングした時の
ボーリングロッド42の準備又は回収したボーリングロ
ッド42の保管の用意をする。
前記ロッドマガジン装置はドリルヘッド43が上、下動
するガイドフレーム44の横に固着されており、ガイド
フレーム44と共に起倒し、ボーリングマシンの移動時
にはガイドフレーム44と共に倒れた状態にする。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来の装置ではガイドフレーム44
が直立しているときに、マガジン41が左右にスイング
(実線の位置←鎖線の位置へ)するたけで、ロッドマガ
ジン装置がガイドフレーム44と別に単独では起倒しな
い。そしてガイドフレーム44が直立した状態で、マガ
ジン41にホーリングロッド42を装着、又は取外す機
構となっているために、クレーン等でボーリングロッド
42を直立状態に吊り上げ、垂直な状態でボーリングロ
ッド44をロッドマガジン装置(ロッドコンテナ装置)
に装着しなければならない。従って、装着作業に時間が
かかるという欠点がある。
また、前述したようにロッドマガジン装置は単独で倒す
ことができない。それ故、ボーリング位置を変えるため
ホーリング機全体を移動させる際も、ロッドマガジン装
置はガイドフレーム44と共に起立した状態で、多くの
場合、ロッドマガジン装置に多数のボーリングロッド4
2を装着した状態で、ボーリング機を移動させねばなら
ないので、その移動の際の重心が高くなり、不安定にな
りがちであるという欠点もあった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、ロ
ッドコンテナ装置が単独で起倒するように構成され、倒
れた状態でボーリングロッドの収納と取外しができる起
倒式ロッドコンテナ装置付き掘削装置を提供するもので
ある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため本発明は、下部走行体上に基台
が装架され、該基台前部に起倒式ブーム下端が枢着され
、この起倒式ブームの一対のガイドフレームの前面にそ
って、ロッドチャックを内蔵したドリルヘッドが昇降自
在に装着されたボーリング機において、 ドリルヘッド下端に装着されたロッドクランプと、基台
前部に枢着された前記起倒式ブームの一対のガイドフレ
ーム間に位置して下端が枢着され、前記ガイドフレーム
に対し後方に倒れるコンテナフレームと、該コンテナフ
レーム下部に取り付けられたロッドコンテナデバイダと
、前記コンテナフレーム上部とロッドコンテナデバイダ
間に回動自在に支持されたコンテナシャフトと、該コン
テナシャフト下端に固着されたロッド受板と、前記コン
テナシャフトの途中に取り付けられた複数のマガジンプ
レートとを具備し、 前記ロッドコンテナデバイダは前記コンテナシャフトを
所定の角度回動させる駆動機構を内蔵し、前記ロッド受
板はボーリングロッド下端を下方で支持する複数のラッ
パ状受具が同心円上に配設されると共に一部が半円形に
切欠されており、前記マガジンプレートは、前記ラッパ
状受具にボーリングロッドを立設した状態で、前記コン
テナシャフトの軸心と平行に係合する複数のU7孔が同
心円上に配設されると共に一部が半円形に切欠されてい
ることを特徴とする。
[作 用] ロッドコンテナ装置全体は起倒式ブームが立設した状態
で、起倒式ブームとは別に後方へ倒れたり、起倒式ブー
ムと同じように立設させることができる。
また、コンテナシャフトは立設状態、後方へ倒れた状態
、その途中にかかわらず駆動機構により所定の角度回動
できる。
[実施例コ 以下図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第5図は本発明の起倒式ロッドコンテナ装置を有するボ
ーリング機の側面図、第6図は同正面図である。
図において1はロッドコンテナ装置、2は起倒式ブーム
、3はドリルヘッドで、ドリルヘッドの下端にはロッド
クランプ3aが装着されている。
ドリルヘッド3には油圧で開閉する図示しないドリルチ
ャックが内蔵され、給進装置4でガイドフレーム2a、
2aの前面に沿って上下するようになっている。
5はロッドホルダで基台6の前端に固着され、起倒式ブ
ーム2の起倒には関係なく、その位置を保つようになっ
ている。
ロッドコンテナ1は、起倒式ブーム2と同じく基台6の
前端で、起倒式ブーム2の一対のガイドフレーム2a、
2a間に位置して下端が枢着され、前記ガイドフレーム
2aに対し後方に倒れるように構成されている。即ちロ
ッドコンテナ装置1は起倒式ブーム2が立設された状態
から共に後方に倒れることもできるし、また、起倒式ブ
ーム2が立設された状態で後方に倒れることもできるよ
うに構成されている。
第1図はロッドコンテナ装置の一部破断した側面図、第
2図(A)、第2図(B)、第2図(C)はそれぞれ第
1図のA−A線、B−B線、C−C線断面図、第3図は
ロッドコンテナデバイダの縦断面図、第4図は第3図の
■−■線断面図である。
図において、  11 (11)はコンテナフレームで
下端はロッドコンテナデバイダ12と共に基台6前部に
枢軸13で枢支されている。
14はコンテナシャフトで、コンテナフレーム11上端
に張り出したブラケット15とロッドコンテナデバイダ
12の間に回動自在に支持され、ロッドコンテナデバイ
ダ12に内蔵された駆動機構により所定の角度を回動さ
れる。
前記駆動機構装置は第3図と第4図にその断面が示され
ている。即ち、シリンダ16.16の間にはラックピス
トン17.17が摺動自在に装着され、ラックピストン
17.17のラック17aはビニオン18aと噛合し、
ラックピストン17がシリンダ16から出入するとギヤ
シャフト18を経てギヤ18bが回動する。ギヤ18b
が回動するとこれと噛合したギヤ19が回動するのでコ
ンテナシャフト14が回動する。シリンダ16〜ギヤ1
9までを駆動機構と称する。
コンテナシャフト14が回動すると、これに固着された
ロッド受板20とマガジンプレート21、.21が回動
する。
ギヤシャフト18の外端にはロータリエンコーダ22が
取り付けられており、これでコンテナシャフト14の回
転角を検出し、シリンダ16゜16に出入する油量を図
示しない油圧回路で調節し、コンテナシャフト14を所
定の角度回動させる。
前記ロッド受板20には、ボーリングロッド23を下端
で支持するラッパ状受具20aが同心円上に複数(第2
図(B)では8個)配設され、ロッド受板2oの一部は
半円形に切欠されている(この半円形の切欠した部分を
切欠部20bと称する)。
前記マガジンプレート21.21にはロッド受板20と
同一軸線上に切欠部21bが設けられ、ロッド受板20
上のラッパ状受具と同じ軸線上に複数(第2図(A)で
は8個)の0字孔が同心19上に配設され、ホーリング
ロッド23が係合するようになっている。
前記ロッド受板20及びマガジンプレート21.21切
欠部は、ドリルヘッド3が支障なく上下出来るようにな
っている。
ロッドコンテナ装置1に収納されたホーリングロッド2
3b〜231が使用され、U7孔21aが全部空になる
とU7孔21a全部に新たにボーリングロッドを装填す
る必要がある。
この場合は、ロッドコンテナ装置1を後方に転倒させて
ほぼ水平にし、1本目のボーリングロッドを横にした状
態でクレーンで吊上げ、切欠部21bの隣の1ツ目のU
7孔21aが真上の位置にくるようにコンテナシャフト
14を回転し、すてにクレーンで吊上げたボーリングロ
ッドを前記1ツ目のU7孔21aを経てロッド受板20
のラッパ状受具20aに挿入する。
次に1本目のボーリングロッドが入ったU7孔21aの
隣のU7孔21aが真上の位置にくるまで再びコンテナ
シャフト14を回転させ、クレーンで吊上げた2本目の
ボーリングロッドな2ツ目のU7孔21aに入れる。
以上のようにして、順次3本目以降のボーリングロッド
をロッドマガジン1に装填すると、全部のU次項21a
へのボーリングロッドの装填が完了する。
次に、切欠部21bが真上にくるまでコンテナシャフト
14を回転させ、次にコンテナ装置1を起立させる。
次にロッドコンテナ装置1によるボーリングロッド着脱
の動作を説明する。
第1図及び第2図(A)に2点鎖線で示すボーリングロ
ッド23は切欠部20b、21bに削孔中のボーリング
ロッドがあり、第5図、第6図に示すドリルヘット3の
図示しないスピンドル下端に螺着されたホーリングロッ
ド23aにトリルヘッド3で回転を与えなから給進装置
4でトリルヘッド3を下降せしめて給進する。
ホーリングロッド23a1本分の給進が終ると、第5図
に示すロッドホルダ5でボーリングロッド23aの上部
を把持し、ドリルヘット3内のスピンドルを逆回転して
ボーリングロッド23a上端のねじと、トリルヘット3
に内蔵された図示しないスピンドル先端のねじを切り離
し、ドリルヘッド3を上昇させる。
第5図、第6図に示す位置までドリルヘッド3が上昇す
るとコンテナデバイダ12に内蔵された駆動機構を作動
させて第2図(A)に示すボーリングロッド23bが2
3aの位置に来るまでコンテナシャフト14を回動させ
、次にドリルヘット3を下降させ、トリルヘット3下端
に装着されたトリルクランプ3aでボーリングロッド2
3bをその下端がロッド受板2oのラッパ状受具20a
から抜ける位置まで引上げる。
この状態でロッドコンテナ装置1を後方に傾けるとボー
リングロッド23bはマガジンプレート21.21のU
7孔21a、21aから外れるので、再びコンテナシャ
フト14を逆回転させロッド受板20及びマガジンプレ
ート21.21を第2図(A)及び第2図(B)の位置
に戻すとボーリングロッド23bは切欠部20b、21
bと相対する位置に来る。
次に、ロッドコンテナ装置1を起して立設するとボーリ
ングロッド23bは切欠部20b21bの位置に来る。
次にドリルヘッド3を下降させてボーリングロッド23
bの下部をロッドホルダ5(第5図。
第6図)で把持し、この状態でドリルヘッド3下端に装
着されたドリルクランプ3aを解放し、ドリルヘッド3
の図示しないスピンドルを回転してスピンドル下端のね
じをボーリングロッド23b上端のねじに螺合する。
次にボーリングロッド23bによる掘削を行う。
このようにして、順次23c〜23iとボーリングロッ
ドをを継足して掘削を行う。
掘削が終了したら、以上説明したボーリングロッドの継
足しと逆の順序でボーリングロッドを引揚げて取り外す
掘削した孔にpc杭、鋼管杭等を挿入するには、地上の
杭を横にしたままの状態でクレーンで吊り上げ、切欠部
20b、21bを真上に向けて、転倒させたロッドコン
テナ装置1の切欠部20b、21bに上方から吊り込み
、杭ガイド25を開放して杭先端を挿入し、しかる接抗
ガイド25で杭先端を把持して保持させ、次にロッドコ
ンテナ装置lを起立させる。
この状態では、杭はドリルヘッド3のロッドクランプ3
aの下にその頭部があるので、杭ガイド25の把持を少
しゆるめつつ、ドリルヘッド3を給進し、杭をロッドク
ランプ3aの先端で下方に押し下げて、杭を掘削孔内に
沈設する。
[発明の効果] 以上詳細に説明した本発明によれば、下記のような効果
を奏する。
■本発明では、後方に転倒させた状態のロッドコンテナ
装置の真上の位置に、ボーリングロッドな横にしてクレ
ーンで吊り上げて装着でき、ロッドコンテナ装置を回転
させ、上の位置を空にして、次のロッドを同様に装着で
きる。
このように横にした状態でロッドを横にしてコンテナに
装着できるので、ロッドの装着作業が容易であり、時間
的にも短い時間で装着が完了できる。
■また、掘削装置の移動の際にもロッドコンテナ装置を
横にした状態で、重心を低くした状態のまま移動でき、
移動の際の安定もよくなる。
■特に、コンテナの半円形の切欠きに、杭を装着する際
は、クレーンで地上に横たえた杭を吊り上げ、杭を横に
したままの状態で杭をコンテナ装置に装着でき、杭の装
着作業が、安全になると共に、容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロッドコンテナ装置の一部破断した断
面図、第2図(A)、第2図(B)、第2図(C)はそ
れぞれ第1図のA−A線、B−B線。 C−C線断面図、第3図はロッドコンテナデバイダの縦
断面図、第4図は第3図の■−■線断面図、第5図は本
発明の起倒式ロッドコンテナ装置を有するボーリング機
の側面図、第6図は同正面図、第7図は従来のロッドマ
ガジン装置を装着したボーリングマシンの側面図、第8
図は同平面図である。 1・・・ロッドコンテナ装置、2・・・起倒式ブーム、
2a・・・ガイドフレーム、3・・・ドリルヘッド、3
a・・・ロッドクランプ、4・・・給進装置、5・・・
ロッドホルダ、6・・・基台、11・・・コンテナフレ
ーム、 12・・・コンテナデバイダ、13・・・枢軸、14・
・・コンテナシャフト、15・・・ブラケット、6・・
・シリンダ、17・・・ラックピストン、8・・・ギヤ
シャフト、18a・・・ビニオン、8b・・・ギヤ、1
9・・・ギヤ、 0・・・ロッド受板、20a・・・ラッパ状受具、Ob
・・・切欠部、21・・・マガジンプレート、1a・・
・U7孔、21b・・・切欠部、2・・・ロータリエン
コーダ、 0・・・下部走行体。 特 許 出 願 人 鉱研工業株式会社〃      
旭化成工業株式会社 エ 7 1U899Z(11)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下部走行体上に基台が装架され、該基台前部に起
    倒式ブーム下端が枢着され、この起倒式ブームの一対の
    ガイドフレームの前面にそって、ロッドチャックを内蔵
    したドリルヘッドが昇降自在に装着されたボーリング機
    において、 ドリルヘッド下端に装着されたロッドクランプと、 基台前部に枢着された前記起倒式ブームの一対のガイド
    フレーム間に位置して下端が枢着され、前記ガイドフレ
    ームに対し後方に倒れるコンテナフレームと、 該コンテナフレーム下部に取り付けられたロッドコンテ
    ナデバイダと、 前記コンテナフレーム上部とロッドコンテナデバイダ間
    に回動自在に支持されたコンテナシャフトと、 該コンテナシャフト下端に固着されたロッド受板と、 前記コンテナシャフトの途中に取り付けられた複数のマ
    ガジンプレートとを具備し、 前記ロッドコンテナデバイダは前記コンテナシャフトを
    所定の角度回動させる駆動機構を内蔵し、 前記ロッド受板はボーリングロッド下端を下方で支持す
    る複数のラッパ状受具が同心円上に配設されると共に一
    部が半円形に切欠されており、前記マガジンプレートは
    、前記ラッパ状受具にボーリングロッドを立設した状態
    で、前記コンテナシャフトの軸心と平行に係合する複数
    のU字孔が同心円上に配設されると共に一部が半円形に
    切欠されていることを特徴とする起倒式ロッドコンテナ
    装置付き掘削装置。
JP22739090A 1990-08-28 1990-08-28 起倒式ロッドコンテナ装置付き掘削装置 Expired - Fee Related JPH07103764B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5762150A (en) * 1996-09-06 1998-06-09 Ingersoll-Rand Company Drill rod changer assembly
US6637525B2 (en) * 2000-11-29 2003-10-28 Komatsu Ltd. Ground drilling machine and rod exchanger utilized therefor
US20140186143A1 (en) * 2012-12-31 2014-07-03 George Ronald Owens Pipe handling device

Cited By (4)

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