JPH0410409U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の代表的なアンテナパターン
例を示す正面図、第２図は本考案のアンテナ導体
のガラス面への配設位置を示す正面図、第３図は
、実施例としてガラス板面に形成したアンテナ導
体の各寸法を示す部分斜視図、第４図ａの正面図
、ｂは平面図、ｃは側面図、第５図と第６図は、
アンテナ利得を示す特性図、第７図は指向特性図
である。 １……ガラス板、２……アンテナ導体、３……
主アンテナ導体、４，５……連結線条部、６……
第１給電点、７……第２給電点、１５……配設領
域、２０……デフオツガー、２１……芯線側接続
部、２２……アース側接続部、２３……アース側
端子、２４……芯線側端子、３０……ＡＭ／ＦＭ
用アンテナ導体、３５……黒セラミツク被覆部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ほぼ三角形又は扇形の面状の２つの導体の
   頂点を直流的に接続しないように相対向させて一
   対の主アンテナ導体としたものをガラス板上に複
   数ほぼ平行に形成し、この平行方向を境の方向と
   したとき、同じ側にある該頂点をそれぞれ連結線
   条によつて接続し、該アンテナ導体及び／又は該
   連絡線上に給電点を設けたことを特徴とする自動
   車電話用ガラスアンテナ。 (2) ほぼ三角形又は扇形のループ状の２つの導
   体の頂点を直流的に接続しないように相対向させ
   て一対の主アンテナ導体としたものをガラス板上
   に複数ほぼ平行に形成し、この平行方向を境の方
   向としたとき、同じ側にある該頂点をそれぞれ連
   結線条によつて接続し、該アンテナ導体及び／又
   は該連絡線上に給電点を設けたことを特徴とする
   自動車電話用ガラスアンテナ。