JPH0410130A - ニューラルネットワークを用いたエキスパートシステムのルールベースの自動調整方法及び装置 - Google Patents

ニューラルネットワークを用いたエキスパートシステムのルールベースの自動調整方法及び装置

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JPH0410130A
JPH0410130A JP2113462A JP11346290A JPH0410130A JP H0410130 A JPH0410130 A JP H0410130A JP 2113462 A JP2113462 A JP 2113462A JP 11346290 A JP11346290 A JP 11346290A JP H0410130 A JPH0410130 A JP H0410130A
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Japan
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proposition
rule
neural network
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production
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Hiroyoshi Yamaguchi
博義 山口
Tatsuo Mimura
三村 龍夫
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
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  • Molecular Biology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はニューラルネットワークを用いたエキスパー
トシステムのルールベースの自動調整方法及び装置に関
する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕エキス
パートシステムは各分野の専門家から得た知識をルール
表現したものの集合からなるルルベースと、このルール
ベースに蓄えられた知識を使って推論を行う推論エンジ
ンからなる。このエキスパートシステムを作成するに際
してルールベースの改訂は避けられず、テストを繰り返
しながら期待した結果が得られるまでルールベースを調
整しなくてはいけない。
このルールベースの調整作業に当たって従来は、エキス
パートシステムへの問題人力から解答出力までの推論の
道筋を説明する説明機能を用い、この説明機能により間
違った回答につながる推論のステップや間違ったステッ
プにつながるルールベース中の事実を明らかにした後、
専門家がルールの追加、修正、確信度の調整等の改訂作
業を行うようにしている。
しかしながら、従来使われている上記説明機能は推論の
道筋を明らかにするのみの機能しかないため、実際に上
記改訂作業をなし得るのは当該エキスパートシステムを
十分に理解した専門家のみであり、またその作業は専門
家にとっても非常に困難を極めるものである。特に、確
信度の微調整にいたってはその変更が及はす影響か不明
であることが多く、専門家にとってもその調整は不可能
に近い。さらに、上記説明機能を利用する場合には、初
期状態を与える度に推論及び確信度の計算を再実行しな
くてはいけないので、改定作業に長時間を要するという
問題かある。
この発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、エ
キスパートシステムのルールベースの改定作業を専門家
以外でも容易にかつ効率よく成し得るニューラルネット
ワークを用いたエキスパートシステムのルールベースの
自動調整方法および装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この発明では、
ニューラルネットワークの学習処理を用いてエキスパー
トシステムのルールベースの改訂を行う。ニューラルネ
ットワークは、ニューロンをリンク状に階層構成したも
のであり、接続部にはそれぞれ重み値か設定される。各
ニューロンでは、上位からの入力信号のそれぞれに重み
値を掛け、それらの総和を入力値とし、所定の入出力関
数に応じて自らの出力値を決定し、この出力値を下位の
ニューロンに出力する。そして、このニューラルネット
ワークでは、ネットワークの人力層に信号を与え、入力
に対して希望するような出力が得られるようなネットワ
ークを構成することが目的になる。また、希望する入力
と出力との関係が得られるように重み値を変えていくこ
とを学習という。
この発明では、エキスパートシステムのルールベース中
の各命題をニューラルネットワークを構成する各ニュー
ロンに対応付け、各ニューロンの入力端の重みにはルー
ルベースのおけるプロダクションルール中の確信度を用
いるようにする。
すなわちこの発明では、前提部、結論部および確信度を
含むプロダクションルールの集合から成るエキスパート
システムのルールベースを0または1つの論理演算子を
含む命題単位に階層分解し、該分解した命題ごとに上層
の命題との関係および確信度を含む特性リストを自動生
成する第1工程と前記生成された特性リストに基ずき各
命題間の結合関係を各ニューロン間の結合関係に対応さ
せたニューラルネットワークの初期パターンを自動作成
する第2工程と、前記作成したニューラルネットワーク
の学習を行う第3工程とを具えるようにする。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図はこの発明の実施例を概念的に示すものであり、
ルールベース1.推論エンジン2などを具えるエキスパ
ートシステム3と、このエキスパートシステム3のルー
ルベース1をニューラルネットワークシステム5で処理
するデータ構造に自動変換する変換部4、変換部4を介
して入力されたデータ(後述の特性リスト)に基ずきニ
ューロンのネットワーク結合から成るニューラルネット
ワークを自動形成し学習を実行することでルールベース
1の改訂を行うニューラルネットワークシステム5、お
よびニューラルネットワークシステム5て学習を終了し
たニューラルネットワークをエキスパートシステム3の
ルールベース1に対応するフォーマットに自動逆変換す
る逆変換部6を有して構成される。
ルールベース1は複数のプロダクションルール(以下単
にルールという)の集合であり、これらルールは周知の
ように下記のように表される。
IF(An:前提部) THEN(Bn:結論部) CF(Cn:ルールの確信度) (n−1,2,3・・・・・・) これら[前提部AnJおよび「結論部BnJをそれぞれ
1つの要素として扱いその真偽のみに着目するときこれ
らの文を「命題」と呼び、この「命題」はAND、OR
,NOTなどの「論理演算子(演算子)」で構成される
場合もある。
下記にルールベースの一例を示す。
「ルールベースA」 ・ルールドIF AI  THEN BI CF CI
・ルール2 : IF (AND A2^3) THE
N B2 CP C2ニューラルネットワークシステム
5はニューロンをネットワーク結合した第5世代のコン
ピュータであり、現状ではソフトウェアによるシュミレ
ータを用いている。この場合にはニューラルネットワー
クとして、人力層、中間層、および出力層の多階層構造
からなるネットワークを用いるようにしている。
まず、変換部4ての処理について詳述する。その手順は
下記のように大別される。
■ルールの変換工程 ■ルールの優先度決定工程 ■各命題の優先度決定工程 ■ダミー命題展開工程 ■各命題の特性リスト決定工程 以下その詳細を第2図のフローチャートにしたかって順
に説明する。
■ルールの変換工程 この工程は、以下の5つの手順に細分される。
「手順1」 ルールベース中の複数のルールから複数の演算子を含む
ルールを抽出し、抽出したルールの前提部へ〇および結
論部Bnを最大でも1つの演算子を含む命題に分解する
(第2図ステップ100〜110)。
「手順2」 分解後の命題のうち演算子を含む命題を新たな変数Rn
に置き換える(ステップ120)。
「手順3」 [もし その命題ならば その新たな変数確信度−1」
というルールを新たに追加する。上記のその命題とは、
分解後の命題のうちの演算子を含む命題である(ステッ
プ140)。
「手順4J 命題に演算子NOTを含むルールを抽出し、抽出したル
ールの命題を新たな変数Rnに置き換え、さらに下記の
ルールを新たに追加する(ステップ130〜140)。
[もし NOTを抜いたその命題ならば その新たな変
数 確信度−一1] 「手順5」 同一の結論部Bnを有する複数のルールを抽出し、それ
らのルールの結論部をそれぞれ新たな変数Rnに置き換
え、さらに下記のルールを新たに追加する(ステップ1
60〜180)。
[もし OR(新たな変数群)ならば その同一の結論
部 確信度−1] 以上の処理を全ルールを分解するまで繰り返し実行する
(ステップ190)。
このルール変換処理を下記「ルールベースB」について
行った具体例を以下に示し、その変換結果が下記「ルー
ルベースB−NEWJである。
「ルールベースB」 ・ルール1 : IF AI THEN BI CF 
C1・ルール2 : IP (AND A2 A3) 
THEN B2 CF C2・ルール3 : IF (
ORA4(AND A5 AS))THEN B3 C
F C3 ・ルール4 : IF (NOT^7) THEN B
4 CF c4・ルール5 : IF A8 THEN
 B5 CF C5・ルール6 : IF A9 TH
EN B5 CF C6「手順1」 上記「ルールベースB」では、ルール3がORとAND
の2つの演算子で構成されているので、(A4)と(A
NDA5^6)の2つの命題に分割する。
「手順2」 R1−(^ND^5^6)とする。RLは新たな変数「
手順3」 下記「ルールベースB−NEWJのルール4を追加する
「手順4」 上記「ルールベースB」のルール4において、R2= 
 (NOT A7)とする。R2は新たな変数。下記「
ルールベースB−NEWJのルール6を追加する。
「手順5」 上S己「ルールベースB」のルール とは同一の結論部を有するので、R3−B5、R4−B
5とする。R3、R4は新たな変数。下記「ルールベー
スB−NEW」のルール7〜9を追加する。
「ルールベースB−NEWJ ・ル〜ルトIF AI  THEN BI CF CI
・ルール2 : IF (AND^2^3) T)IE
N B2 CF C2・ルール3 : IP (OR 
A4 R1)  Tl(EN B3 CF C3− /
lz−ル4 : IF (AND A5 A6) TH
EN RI CF l・ルール5 : IF R2 T
HEN B4 CF’C4・ルール6 : IF A7
 THEN R2 CF −トルールア : IF A
8 THEN R3 CF C5・ルール8 : IF
 A9 THEN R4 CF CB・ルール9 : 
IF (OR R3 R4) THEN 85 CF 
1次に、1つのルール1て構成されている「ル−ルベー
スC」、前記同様のルール変換の具体例、及びルール変
換結果(「ルールベースC−NEWJ)を下記にしめす
「ルールベースC」 ・ルール1 : IF (OR(NOT(AND AI
 A2)(ORA3(AND^4 A5(ORAl3A
7 A8)))) THEN BI CF C1 「手順1」 分解して(NOT(八ND At^2))及び((OR
A3(ANDA4 A5(ORAS^7 A8)))と
する。さらに分解して、(AND At A2)及び(
AND A4 A5(ORA6^7 A8))とし、さ
らに分解して (OR八へ^7^8)とする。
「手順2」 R2−((ORA3(AND AA  A5(ORAB
 A7  A8)))R21−(AND A4 A5(
ORA6  A7  A8))R211−(OR八へ^
7A8) 「手順4」 R1−(NOT(AND At A2))R11−(A
ND At A2) 「ルールベースC−NEWJ ・ルール1 : IF (ORRI R2) T)IE
N BI CF C1・ルール2 : IF R11T
HEN RI CF −トルール3 : IF (AN
D AI A2) THEN RLI CF トルール
4 : (ORA3 R21) TIIEN R2CF
 l・ルール5 : (AND^4 A5 R211)
 THEN R21CF トルール6 : (ORA6
 A7^8) TIIEN R211CF l■ルール
の優先度決定工程 この工程は各ルール間の優先度を決定する工程であり、
この工程は次に行う命題間優先度決定工程の前処理であ
る。第2図(b)ステップ200〜220)。
優先度決定のための基準規則は以下のとおりである。
■、同一命題か前提部と結論部に存在するルール間の優
先度は、結論部に同一命題を有するルールの優先順位を
前提部に同一命題を有するルールの優先順位より上にす
る。
■、共通命題を有さないルール間の優先順位は同じにす
る。
例えば、先の■の工程によりルール変換された下記「ル
ールベースD−NEWJの場合は、ルル間の優先度は下
記第1表のようになる。
「ルールベースD−NEWJ ・ルールドIF At THEN BI CF C1・
ルール2 : IF (AND^2 Bl) THEN
 B2 CF C2・ルール3 : IF B2 TH
EN B3 CF C3・ルール4 : IF^3 T
HEN B4 CP C4第1表 すなわち、上記「ルールベースD−NEWJては、ルー
ル1とルール2とは同一命題B1を前提部と結論部に有
しているが、結論部に同一命題B1を有するルール1の
優先順位を前提部に同一命題B1を有するルール2の優
先順位より上にする。また、同一命題B2を有するルー
ル2−ルール3間では、結論部に同一命題B2を有する
ルール2の優先順位を前提部に同一命題B2を有するル
ール3の優先順位より上にする。また、ルール3−ルー
ル4間では、同一命題が存在しないので、これらルール
の優先度は同しにする。この結果、ルール間の優先度は
上記の通りとなる。
■各命題の優先度決定工程 この工程では、上記決定したルール間の優先度に基ずき
各命題間の優先度を決定する。ただし、この決定に際し
ては各ルールの前提部に存在する命題Anの優先順位を
結論部に存在する命題Bnの優先順位より上にする(第
2図(b)ステップ230)。
上記「ルールベースD−NEWJでは、命題間の優先度
は下記第2表のようになり、4階層に分割される。
第2表 優先度     命題 I       AI 2       B1. A2 3      、 B2. A3 4       B3. B4 ■ダミー命題展開工程 この工程では、先の■の工程によりルール変換されたデ
ータヘースの各ルールを順次調べ、これら各ルールの前
提部に存在する命題が上位のルールから導出されていな
いときは、すなわち当該ルールの前提部に存在する命題
と同し命題が上位のルールの結論部に存在しないときは
、その命題のダミーをその命題より上位の全ての層に展
開する(ステップ240〜250)。
上記「ルールベースD−NEWJては、前提部に存在す
る命題A1、A2、旧、B2、A3のうちA2、A3が
上位の層から導出されていないので、これらのダミー 
すなわちA2ダミー、A3ダミー1、A3ダミー2か上
位の各層に展開され、この結果命題の優先度リストは下
記第3表のようになる。
第3表 優先度     命題       命題数I    
   At、A2 ダ ミ − 、   A3 夕゛ 
ミ − 2      32  旧、^2.A3ダミー
13 3B2.A32 4   B3.B4           2このダミ
ー追加工程はその後の記載で明らかになるか、ニューラ
ルネットワークの中間層(上記優先度2.3の階層に対
応)にしか存在しないニューロンをニューラルネットワ
ークの入力層(上記優先度1の階層に対応)まで展開す
るためのものである。
■各命題の特性リスト決定工程 この工程では、ニューラルネットワークシステム5にお
いて上記作成した命題の優先度リスト(第3表)に対応
するニューラルネットワークを自動作成できるように、
上記命題の優先度リスト中の各命題ことに上層の命題と
の結合関係を現わす特性データ(上層の命題との関係、
確信度)を付加することで、下記第4表に示すような特
性リストを作成する(ステップ260.270)。
ここで、命題iについての特性リストのフォーマットは (命題i 上層の命題との関係l 確信度l)と定義す
る この特性リストを作成するための基準規則は以下の通り
である。
1、命題iがルール群中のルールjの結論部にあれば、
上層の命題との関係iはルールjの前提部とし、その確
信度iはルールjの確信度とする。
■、もし、上記の前提部に演算子がない場合、すなわち
前提部の命題が1つのときは、ORとともにその命題を
かっこ()でくくるようにする。
■、命題iの上位にダミー命題が存在する場合もORと
ともにそのダミー命題をかっこ()てくくるようにする
■、命題1が上層にダミー命題を有するときの確信度i
はlとする。
■、最上層にある命題の、上層の命題との関係iおよび
確信度iはいずれもNIL(無しという意味)と表す。
これにより上記「ルールベースD−NEWJについての
命題の特性リストは下記第4表のようになる。
第4表 第1層(最上層) (((AI  NIL  NIL)(A2  ダ ミ 
− NIL  NIL)(A3ダ ミ −2  NIL
  NIL))第2層 ((Bl(ORAt)CI)(A2(ORA2  ダ 
ミ −)1) (A3ダ ミ − 1 (ORA3 ダ
 ミ −2)l))第3層 ((B2(AND  BI  A2)C2)(A3(O
RA3  ダ ミ −1)L))第4層(最下層) ((B3(ORB2)C3)(B4(ORA3)C4)
)第1図の変換部4ては、かかる■〜■の工程を実行す
ることで、第4表に示したような特性リストを作成し、
この特性リストをニューラルネットワークシステム5に
出力する(ステップ280)。
次に、ニューラルネットワークシステム5での処理を説
明する。
ニューラルネットワークシステム5ての処理手順は以下
の2工程に大別される。
■ニューラルネットワークへの展開 ■ニューラルネットワークの学習 以下、第3図のフローチャートなどを参照してその詳細
を説明する。
■ニューラルネットワークへの展開 ニューラルネットワークシステム5ては、変換部4から
入力された上記特性リストに基ずき該特性リストに対応
するニューラルネットワークの初期パターンを自動作成
する。第4図は上記第4表に示した特性リストをニュー
ラルネットワークへ展開した例を示すものである。
すなわち、入力された上記特性リスト中の各命題をニュ
ーラルネットワークを構成する各ニュロンに対応付け、
各二ニーロン間の入力側の重みには上記特性リスト中の
確信度lを用いるようにする。
具体的には、各命題の特性リスト((命題1 上層の命
題との関係1 確信度l))に着目し、当該命題lかダ
ミー命題以外の他の命題とORもしくはANDで結合さ
れているときはその重みを当該命題の特性リスト中の確
信度lとし、当該命題1がダミー命題とORもしくはA
NDで結合されているときはその重みを当該命題の特性
リスト中の確信度1(−1)とし、当該命題lか他の命
題と結合されていないときは(N I L  N I 
L)その重みを0とする。かかる処理を全ての命題につ
いて繰り返すことてニューラルネットワークパタンを形
成する(第3図ステップ300〜340)。
なお、上記特性リスト中で第1優先度の最上層(第4表
の場合、第1層)に存在する命題はニュラルネットワー
クの入力層に対応させ、優先度の最も低い最下層(第4
表の場合、第4層)に存在する命題はニューラルネット
ワークの出力層に対応させ、これらの間の層(第4表の
場合、第2.3層)に存在する命題はニューラルネット
ワークの中間層に対応させる(ステップ350)。
この場合、ニューラルネットワークシステムにおける各
ニューロンては下記の閾値関数(1)により人力信号に
対応する出力信号を発生する。すなわち、プロダクショ
ンルールの中であいまいさを扱う手段としては、min
−max法や確信度の計算法や閾値関数法があるか、こ
の実施例では学習を容易にするために閾値関数法を用い
るようにしている。この閾値関数(1)によれば、ルー
ルベースの命題内に存在する論理演算子(AND、OR
,N0T)に対応して信号を伝播することかできる。
0UTj=CFNET(NETj、THO)=2x(L
  / (1+exp(NETj/THO))−0,5
)・・・ (1) ただし、 01JTj  ・命題jの出力値 NETj  ・重み付けされた入力値の総和THO:重
み補正係数 上層の命題との関係かANDの場合 T1(0−ξ×n 上層の命題との関係かORの場合 THO=ξ (ξは所定の補正係数 nはANDに係る命題数) 重み補正係数THOは、 CFNET(1,THO) −r となる値にする rはO<r<1 、望ましくは1に近い値にする 例えば、r=0.9の場合、 重み補正係数THO−0,38である CFNET ・閾値関数名 である。
なお、第4図に示したニューラルネットワークては、ニ
ューロンB2のみかAND結合であり、これ以外は全て
OR結合である。
■ニューラルネットワークの学習 上記のようにして構成したニューラルネットワークを用
いて学習を行うときは、複数の入カバターン及びそれぞ
れの状態に対する希望する出力値(教示データ)をニュ
ーラルネットワークに与え、実際の出力と前記教示デー
タとの誤差を最小にするようにニューラルネットワーク
中の各ニューロンの重みを修正する謂ゆるバックプロパ
ゲーションによる学習を行う(ステップ360)。
ただし、このパックプロパゲーションによる学習におい
ては、以下の2つの学習方法のうちいずれかを選択する
ようにする。
(i)リンクの重みの0.1以外のところを学習させる
。すなわち、リンクの重みのOと1、および上記(1)
式のT HOは学習させない。
(it)全てのリンクの重みおよびTHOを学習させる
なお、上記の(iDの方法では学習によってニューロン
へ入力するリンク数及びその重みが変化することがある
ニューラルネットワークシステム5では以上のような処
理を行い、上記いずれかの方法での学習か終了すると、
この学習が終了した状態におけるニューロンの結合関係
を第1図の逆変換部6に入力する。
逆変換部6では、前記変換部4で行った■ルールの変換
工程、■ルールの優先度決定工程、■各命題の優先度決
定工程、■ダミー命題展開工程、■各命題の特性リスト
決定工程から成る処理の逆変換を行うことて、各命題を
ニューロンに対応付けたニューラルネットワークをエキ
スパートシステム3て用いることができるルールの集合
、すなわちルールベースのフォーマットに変換する(第
3図ステップ370)。
ただし、上記ニューラルネットワークシステム5での学
習で(i)のリンクの重みの0.1以外のところを学習
させる処理を行った場合は、ニューロンのリンク構造自
体に変化はないので、上記逆変換部6ての逆変換処理は
主に対応するルールの確信度を変更する処理を行うたけ
である(第5図ステップ400.410)。
しかし、上記ニューラルネットワークシステム5での学
習で(ii)の全てのリンクの重みおよびTll0を学
習させる処理を行った場合は、学習によってニューロン
へ入力するリンク数及びその重みが変化することかあり
、ニューラルネットワークから特性リストを作成する際
、各命題間の結合関係は前記重み補正係数THOを用い
、以下のようにして決定する(第5図ステップ420)
すなわち、 THO−ξ×リンク数の場合 AND結合 T HO−ξの場合 OR結合 と決定する。
第6図(a)は下記ルールをネットワーク展開したもの
であるか、 IP’ (AND^I A2) THEN BI CF
 C1この第6図のネットワークを学習後、同図(b)
に示すように命題A3とのリンクか発生し、リンクの重
みかC1’に変化したとする。
この場合、THO−ξ×リンク数か成立すると、逆変換
した後のルールは IP (AND^l A2^3) THEN BI C
F CIとなり、 Tll0−ξか成立すると、逆変換した後のルールはI
P (ORAt A2 A3) THEN BI CF
 C1となる。
逆変換部6は以上のような逆変換処理によってニューロ
ンネットワークシステム5て学習したニューロンネット
ワークをルールベースのフォーマットに変換する。
このようにして、調整が終了したルールベースはオペレ
ータによって適宜エキスパートシステム3のルールベー
ス1に入力され、ルールベース1が更新される。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、(1)ニューラ
ルネットワークによる学習を用いているため、専門知識
を持たない人にてもエキスパートシステムのルールベー
スのメインテナンス(ルールの追加、修正、確信度の調
整)を行うことができるようになる (2)ニューラルネットワークによる学習を用いている
ため、従来の説明機能による場合と比較してメインテナ
ンスに要する時間が大幅に短縮される (3)エキスパートシステムのルールベースによってニ
ューラルネットワークでの学習の初期パターンが決まっ
ているので、通常のニューラルネットワークのように任
意状態から学習を開始する必要かなくなり学習時間が短
縮されるため、ニューラルネットワークでのメインテナ
ンスに要する時間が短縮されるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図及
び第3図はこの発明の実施例の作用を示すフローチャー
ト、第4図はニューラルネットワーりに展開されたニュ
ー0ンリンク構成を示す図、第5図はこの発明の実施例
の作用を示すフローチャート、第6図は逆変換処理の一
例の説明図である。 1・・・ルールベース  2・・推論エンジン3・・エ
キスパートシステム 4・・変換部 5・・・ニューラルネットワークシステム6・・・逆変
換部 第1図 第2 図(b) 第4 図 (b) 第6 図 第3 図 第5 図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前提部、結論部および確信度を含むプロダクショ
    ンルールの集合から成るエキスパートシステムのルール
    ベースを0または1つの論理演算子を含む命題単位に階
    層分解し、該分解した命題ごとに上層の命題との関係お
    よび確信度を含む特性リストを自動生成する第1工程と 前記生成された特性リストに基ずき各命題間の結合関係
    を各ニューロン間の結合関係に対応させたニューラルネ
    ットワークの初期パターンを自動作成する第2工程と、 前記作成したニューラルネットワークの学習を行う第3
    工程と、 を具えるニューラルネットワークを用いたエキスパート
    システムのルールベースの自動調整方法。
  2. (2)前記第1工程は、 前提部、結論部および確信度を含むプロダクションルー
    ルの集合から成るエキスパートシステムのルールベース
    を0または1つの論理演算子を含むプロダクションルー
    ルの集合から成る新ルールベースに変換する第1のステ
    ップと、 上記変換した新ルールベース中の各プロダクションルー
    ル間の優先度を決定する第2のステップと、 上記作成した各プロダクションルール間の優先度に基ず
    き新ルールベース中に存在する各命題間の優先度を決定
    する第3のステップと、 上記命題のうち上位のプロダクションルールから導出さ
    れていない命題のダミー命題を該命題より上位の優先度
    の各階層に展開する第4のステップと、 上記ダミー命題を含む階層展開した各命題ごとに上層の
    命題との関係および確信度を付加した特性リストを生成
    する第5のステップと、 を含む請求項(1)記載のニューラルネットワークを用
    いたエキスパートシステムのルールベースの自動調整方
    法。
  3. (3)前記第1のステップは、 ルールベース中の複数のプロダクションルールから複数
    の演算子を含むプロダクションルールを抽出し、抽出し
    たプロダクションルールの前提部および結論部を最大で
    も1つの演算子を含む命題に分解する第1の手順と、 分解後の命題のうち演算子を含む命題を新たな変数に置
    き換え、当該演算子を含む命題と対応する新たな変数と
    の結合関係を示す所定の新プロダクションルールを新た
    に追加する第2の手順と、命題に否定演算子を含むプロ
    ダクションルールを抽出し、抽出したプロダクションル
    ールの命題を新たな変数に置き換え、当該否定演算子を
    含む命題と対応する新たな変数との結合関係を示す所定
    の新プロダクションルールを新たに追加する第3の手順
    と、 同一の結論部を有する複数のプロダクションルールを抽
    出し、抽出したプロダクションルールの結論部をそれぞ
    れ新たな変数に置き換え、当該同一の結論部と対応する
    新たな変数との結合関係を示す所定の新プロダクション
    ルールを新たに追加する第4の手順と、 を繰り返し実行する請求項(2)記載のニューラルネッ
    トワークを用いたエキスパートシステムのルールベース
    の自動調整方法。
  4. (4)前記第2のステップでは、同一命題が前提部と結
    論部に存在するプロダクションルール間の優先度は、結
    論部に同一命題を有するプロダクションルールの優先順
    位を前提部に同一命題を有するプロダクションルールの
    優先順位より上にする請求項(2)記載のニューラルネ
    ットワークを用いたエキスパートシステムのルールベー
    スの自動調整方法。
  5. (5)前記第3のステップでは、各プロダクションルー
    ルの前提部に存在する命題の優先順位を結論部に存在す
    る命題の優先順位より上にする請求項(2)記載のニュ
    ーラルネットワークを用いたエキスパートシステムのル
    ールベースの自動調整方法。
  6. (6)前記第5のステップでは、各命題についての特性
    リストのフオーマツトを (命題 上層の命題との関係 確信度) と定義する請求項(2)記載のニューラルネットワーク
    を用いたエキスパートシステムのルールベースの自動調
    整方法。
  7. (7)前記第2工程では、前記第5のステップで作成し
    た特性リスト中で第1優先度を持つ命題はニューラルネ
    ットワークの入力層に対応させ、優先度の最も低い命題
    はニューラルネットワークの出力層に対応させ、これら
    の間の優先度を持つ命題はニューラルネットワークの中
    間層に対応させるとともに、前記特性リスト中の確信度
    をニューラルネットワークの各ニューロンの重みとする
    請求項(2)記載のニューラルネットワークを用いたエ
    キスパートシステムのルールベースの自動調整方法。
  8. (8)前記第2工程では、下記閾値関数に基ずき入力信
    号に対応する出力信号を発生する請求項(2)記載のニ
    ューラルネットワークを用いたエキスパートシステムの
    ルールベースの自動調整方法。 OUTj=CFNET(NETj、THO)=2×(1
    /(1+exp(NETj/THO))−0.5)ただ
    し、 OUTj:命題jの出力値 NETj:重み付けされた入力値の総和 THO:重み補正係数 上層の命題との関係がANDの場合 THO=ξ×n 上層の命題との関係がORの場合 THO=ξ (ξは所定の補正係数 nはANDに係る命題数) CFNET:閾値関数名 である。
  9. (9)前記第3工程では、複数の入カパターン及びそれ
    ぞれの入カパターンに対応する教示データをニューラル
    ネットワークに与え、実際の出力と前記教示データとの
    誤差を最小にするようにニューラルネットワーク中の各
    重みを修正する請求項(1)記載のニューラルネットワ
    ークを用いたエキスパートシステムのルールベースの自
    動調整方法。
  10. (10)前記学習を終了したニューラルネットワークを
    前記ルールベースのフオーマットに逆変換する第4工程
    を更に具える請求項(1)記載のニューラルネットワー
    クを用いたエキスパートシステムのルールベースの自動
    調整方法。
  11. (11)前提部、結論部および確信度を含むプロダクシ
    ョンルールの集合から成るエキスパートシステムのルー
    ルベースを0または1つの論理演算子を含むプロダクシ
    ョンルールの集合から成る新ルールベースに変換する第
    1の手段と、 上記変換した新ルールベース中の各プロダクションルー
    ル間の優先度を決定する第2の手段と、上記作成した各
    プロダクションルール間の優先度に基ずき新ルールベー
    ス中に存在する各命題間の優先度を決定する第3の手段
    と、 上記命題のうち上位のプロダクションルールから導出さ
    れていない命題のダミー命題を該命題より上位の優先度
    の各階層に展開する第4の手段と、上記ダミー命題を含
    む階層展開した各命題ごとに上層の命題との関係および
    確信度を付加した特性リストを生成する第5の手段と、
    前記生成された特性リストに基ずき各命題間の結合関係
    を各ニューロン間の結合関係に対応させたニューラルネ
    ットワークの初期パターンを作成する第6の手段と、 前記作成したニューラルネットワークの学習を行う第7
    の手段と、 を具えるニューラルネットワークを用いたエキスパート
    システムのルールベースの自動調整装置。
  12. (12)前記学習を終了したニューラルネットワークを
    前記ルールベースのフォーマットに逆変換する第8の手
    段を更に具える請求項(1)記載のニューラルネットワ
    ークを用いたエキスパートシステムのルールベースの自
    動調整装置。
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