JPH0410029A - 先行1検出回路 - Google Patents

先行1検出回路

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JPH0410029A
JPH0410029A JP11195590A JP11195590A JPH0410029A JP H0410029 A JPH0410029 A JP H0410029A JP 11195590 A JP11195590 A JP 11195590A JP 11195590 A JP11195590 A JP 11195590A JP H0410029 A JPH0410029 A JP H0410029A
Authority
JP
Japan
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carry
registers
bit
line
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP11195590A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Arai
誠司 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0410029A publication Critical patent/JPH0410029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、2進データの最上位ピッ) (MSB)から
の連続する0の数を検出する先行1検出回路に関する。
[従来の技術] 浮動小数点演算を行なうシステムでは、一般に規格化さ
れたデータ形式(IEEE754)が使用される。この
データ形式は、仮数部のMSBが必ずII 111とな
る形式であり、このデータ形式への変換を正規化と呼ん
でいる。この正規化を実行するため、従来から2進デー
タのMSBからの連続する“0”の数を検出し、その検
出結果をエンコードすることによって、データのシフト
数を求める先行1検出回路が使用されている。
第4図は、従来の先行1検出回路の構成を示すブロック
図である。
この先行1検出回路は、データのビット数分だけ設けら
れた複数のレジスタ1゜、11.・・・19.・・・と
、これらのレジスタ1゜、13.・・・の出力をエンフ
ードしてシフト数を示す2進コードを出力するエンコー
ダ2とから構成されている。
レジスタ1゜、1□、・・・ILI ・・・は、夫々2
進データのMSB、MSB−1,=、MSB−n。
・・・をラッチし、MSBからみて最初に“I IIが
立ったビット(以下、先行1ビットと呼ぶ)の出力のみ
を“1”、その他のビットを“Onとするデータを出力
する。
これらのレジスタ1゜、111・・・のうち、レジスタ
1゜に着目すると、このレジスタ1゜は次のように構成
されている。即ち、2進データのMSBデータは、ラッ
チ信号LAに同期するクロックドインバータ3゜によっ
てレジスタ1゜の内部に取り込まれ、ラッチ回路4゜に
よってラッチされるようになっている。ラッチ回路4゜
の出力は、インバータ5゜によって反転され、トランス
ファゲート6゜のゲートに供給されると共に、NORゲ
ート7゜の一方の入力端に入力されている。このNOR
ゲート7゜の他方の入力端には、キャリーライン8から
の信号が入力されている。また、キャリーライン8と電
源端子との間には、クロック信号CLKによって制御さ
れキャリーライン8をプリチャージするためのPチャネ
ルトランジスタ9゜が接続されている。
他のレジスタ11.・・・、1n、・・・も、全てこれ
と同様の構成を有している。レジスタ1゜、II。
・・・に夫々設けられたトランスファゲート6o168
.・・・161’11 ・・・は、キャリーライン8に
直列に介挿されている。また、キャリーライン8は、そ
のMSB側の端部がNチャネルトランジスタ10からな
るキャリーバッファ12を介して接地されたものとなっ
ている。このNチャネルトランジスタ10のゲートはキ
ャリー人力用の制御信号CNTによって制御されるよう
になっている。
このように構成された先行1検出回路において、いま、
入力される2進データのMSBが“0”MSB−1が“
1”である場合の動作について説明する。
第5図は、この回路の動作を示すタイミング図である。
ラッチ信号LAに同期してデータがラッチ回路4o、4
tにラッチされると、インバータ5゜。
51の出力は、夫々“′1”、“′O″となるため、ト
ランスファゲート6゜、61は、夫々オン、オフとなる
。また、キャリーライン8は、Pチャネルトランジスタ
9゜、91によってプリチャージされている。
ここで、制御信号CNTがHレベルになると、キャリー
バッファ12がオンするので、キャリーが入力され、ト
ランスファゲート6、の前段までのキャリーライン8が
Lレベルに変化する。しかし、トランスファゲート6、
がオフ状態であるから、このトランスファゲート6、よ
りも後段のキャリーライン8はHレベルを維持する。こ
のため、NORゲート7、の出力のみが1”になり、そ
の他のNORゲート7゜、・・・、7゜、・・・の出力
は全て“0”になる。
そして、これらのレジスタ1゜、11.・・・1、、、
・・・の出力がエンコーダ2に入力され、シフト数を示
すデータが出力される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の先行1検出回路では、先
行1ビットが下位にあればある程、キャリーラインの負
荷が重くなり、キャリーの伝搬に時間がかかるという問
題点がある。
つまり、上記の例のようにMSB−1のビットに最初に
“1”が現われる場合には、キャリーバッファ12は、
キャリーライン8をMSHに相当する1ビット分だけ駆
動すれば良いが、MSB−nのビットに最初に“1”が
現われる場合には、MSBからMSB−(n−1)まで
のトランスファゲート6゜、68.・・・が全でオン状
態となっているので、駆動すべきキャリーラインの負荷
が増し、動作速度が低下するという問題点がある。この
ような傾向は、レジスタのビット数が増えれば増える程
、顕著な問題として現われてくる。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
先行1ビットが下位に存在している場合でもキャリーの
伝搬速度が低下するのを防止することができ、動作速度
を大幅に向上させることができる先行1検出回路を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る先行1検出回路は、キャリーラインと、こ
のキャリーラインに直列に介挿され検出対象となる2進
データの各ビットを保持する複数のレジスタと、前記キ
ャリーラインの一端に設けられ前記キャリーラインを駆
動して前記2進データの最上位ビット側から前記各レジ
スタにキャリーを伝搬させるキャリーバッファと、前記
レジスタの出力をエンコードして前記2進データのシフ
ト数を求めるエンコーダとを有し、前記各レジスタが、
前記キャリーラインをプリチャージする手段と、保持さ
れたビットの値が1である場合に前記プリチャージされ
たキャリーラインを分断する手段と、前記キャリーライ
ン分断後の前記キャリーバッファの駆動によって現われ
た前記キャリーライン上の論理値と前記保持されたビッ
トの論理値との論理演算結果を出力する手段とを備えた
先行1検出回路において、前記複数のレジスタは複数の
グループに分割され、前記キャリーライン及び前記キャ
リーバッファはこれらの各グループに夫々独立に設けら
れ、且つ上位側のグループに1が保持されているときに
はそれよりも下位側のグループの前記キャリーバッファ
を非動作状態にする制御手段を有することを特徴とする
[作用コ 本発明によれば、レジスタが複数のグループに分割され
、これらの各グループに夫々独立にキャリーラインとキ
ャリーバッファとを設けているので、キャリーの最大伝
搬ビット数を削減することができる。つまり、レジスタ
の全ビットが16ビットである場合、従来は、1つのキ
ャリーバッファで最大16ビット分の長さのキャリーラ
インを駆動する必要があったが、本発明によれば、これ
を例えば4ビットずつ4つのグループに分割することに
より1つのキャリーバッファで最大4ビットの長さのキ
ャリーラインを駆動すれば良いことになる。
このため、本発明によれば、先行1ビットが下位に存在
する場合でも、キャリーの伝搬速度が低下することがな
い。
また、本発明においては、上位ビット側のグループに先
行1ビットが存在している場合には、制御手段がそれよ
りも下位側のグループのキャリーバッファを非動作状態
にするので、キャリーラインが連続していなくても正し
い先行1検出結果を得ることができる。
[実施例コ 以下、添付の図面を参照しながら、本発明の実施例につ
いて説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係る先行1検出回路
のブロック図である。なお、この第1図において、第4
図と同一部分には同一符号を付し、重複する部分の説明
は省略する。
この実施例の回路が第4図に示した従来の回路と異なる
点は、レジスタ1゜、11.・・・、17゜・・・が4
ビットずつに分割され、夫々に別々のキャリーライン3
a、8b及びキャリーバッファ12a +  12 b
を設けている点と、上位ビット側のグループから下位ビ
ット側のグループへそのビットの内容に応じたキャリー
バッファ12bの制御情報を伝達するための手段が新た
に付加されている点にある。
即ち、最上位の4ビットのレジスタ1゜乃至13をつな
ぐキャリーライン8aと、これよりも下位の4ビットの
レジスタ14乃至工、をつなぐキャリーライン8bとは
、夫々独立に設けられており、各キャリーライン8a、
8bの上位ビット側の端部と接地との間には、夫々キャ
リーバッファ12a、12bが接続されている。これら
のキャリーバッファ12a、12bは、夫々直列に接続
されたNチャネルトランジスタ10a+  lla及び
10b、flbから構成されている。そして、Nチャネ
ルトランジスタ10 a、  10 bのゲートには、
制御信号CNTが入力されている。
一方、上位側のレジスタ1゜乃至13のラッチ回路4゜
、41.・・・の出力が、ORゲート20aに入力され
ており、このORゲー)20aの出力がキャリーバッフ
ァ12aのNチャネルトランジスタllaのゲートに入
力されている。
また、下位側のレジスタ14乃至17のラッチ回路の出
力がORゲート20bに入力されており、このORゲー
ト20bの出力がANDゲート22の一方の入力端に入
力されている。更に、上位側のORゲー)20aの出力
がインバータ21aを介してANDゲート22の他方の
入力端に入力されている。そして、このANDゲート2
2の出力がキャリーバッファ12bのNチャネルトラン
ジスタflbのゲートに入力されている。
このANDゲート22の出力は、インバータ21bを介
して、更に下位ビットに伝達されている。
次にこのように構成された本実施例に係る先行1検出回
路の動作について説明する。
第2図はこの先行1検出回路の動作を示すタイミング図
である。
入力される2進データのMSBが“0″”、MSB−1
が“1”である場合、ラッチ信号に同期してデータがラ
ッチ回路4゜、41にラッチされると、インバータ5゜
、51の出力は、夫々“1”“0”となるため、トラン
スファゲート6゜。
6Iは、夫々オン、オフとなる。また、キャリーライン
8a、8bは、Pチャネルトランジスタ90191+ 
・・・によってプリチャージされている。
この状態では、ORゲー)20aの出力が“1”となる
ので、Nチャネルトランジスタllaがオン状態となる
。ここで、制御信号CNTがHレベルになると、キャリ
ーバッファ12aがキャリーライン8aを駆動するので
、キャリーライン8aはオフ状態のトランスファゲート
61によって遮断される直前までがLレベルとなる。し
たがって、上位側グループのレジスタ1゜乃至13のN
ORゲート6゜、6.の出力は、”0100’”となる
この場合、キャリーバッファ12aが駆動するキャリー
ライン8aは2ビット分の長さとなる。
また、ORゲート20aの出力は“1″であるから、イ
ンバータ21aの出力は“O”となり、ANDゲート2
2の出力も“0”となる。このため、Nチャネルトラン
ジスタllbがオフ状態となって、キャリーバッファ1
2bは非動作状態となる。従って、下位側のレジスタ1
4乃至17の出力は、そのラッチデータの如何に拘らず
、全て“0”になる。
一方、入力される2進データのMSBからMSB−4ま
で“O”で、MSB−5が“1”である場合には、OR
ゲート20aの出力が“0”になるので、Nチャネルト
ランジスタllaがオフ状態となり、キャリーバッファ
12は非動作状態になる。このため、キャリーライン8
a、8bはプリチャージされた状態を維持し、レジスタ
1゜乃至13の出力は、全て“011になる。
また、インバータ21a及びORゲート20bの出力は
、共に“1”になるので、ANDゲート22の出力も1
′′となり、Nチャネルトランジスタllbがオン状態
となる。従って、制御信号CNTに同期してキャリーバ
ッファ12bがキャリーライン8bを駆動することにな
り、これにより、MSB−5までのキャリーライン8a
がLレベルになる。この結果、レジスタ15のみが“1
”を出力し、レジスタ14.16.17からは“l O
l”が出力されることになる。この場合も、キャリーバ
ッファ12bが駆動するキャリーライン8bは2ピツト
分の長さとなる。
以上のように、本実施例によれば、レジスタを4ピツト
分ずつに分割し、夫々にキャリーライン8 a +  
8 bを設けて分割駆動するようにしたから、キャリー
バッファ12a、12bが駆動するビット数は、最大で
も4ピツト分である。このため、キャリーの伝搬時間を
従来よりも短縮することができ、動作速度の向上を図る
ことができる。
なお、第2図において、ラッチゲート信号がアクティブ
になることにより、レジスタ1゜乃至17のデータが決
まるが、4ピツトに分割されたレジスタのキャリーバッ
ファ12a、12bのオン・オフ決定は、ラッチした直
後に決定される。
第2図の例では、1クロック間で決定すれば良い。
第3図は本発明の第2の実施例に係る先行1検出回路の
構成を示すブロック図である。
この実施例の回路では、レジスタ1゜乃至115が、8
ビットずつに分割されている。上位側の8ビットのレジ
スタ1゜乃至17のインバータ5゜。
511 ・・・から出力される反転ラッチデータは、夫
々4ビットずつNANDゲート30a、31aに入力さ
れている。NANDゲート30a、31aの出力は、O
Rゲート32aに入力され、このORゲー)32aの出
力がキャリーバッファ12aのNチャネルトランジスタ
llaのゲートに入力されている。また、ORゲート3
2aの出力は、インバータ33aを介してANDゲート
34の一方の入力端に入力されている。
また、下位側の8ビットのレジスタ18乃至1□5から
出力される反転ラッチデータは、夫々4ビットずつNA
NDゲート30b、31bに入力されている。NAND
ゲート30b、31bの出力は、ORゲート32bに入
力され、このORゲ−)32bの出力がANDゲート3
4の他方の入力端に入力されている。そして、このAN
Dゲート34の出力は、キャリーバッファ12bのNチ
ャネルトランジスタflbのゲートに入力されると共に
、インバータ33bを介してさらに下位のレジスタ側に
出力されている。
この実施例においても、レジスタ1゜乃至17のいずれ
か一つのラッチデータが“1”であると、ORゲート3
2aの出力が“1″になるので、キャリーバッファ12
aがアクティブになって、キャリーライン8aの走査が
行なわれる。また、レジスタ1゜乃至17のラッチデー
タが全て°lO”で、レジスタ18乃至115のいずれ
か一つのラッチデータが“1″である場合には、ORゲ
ート32aの出力が“O”となり、キャリーバッファ1
2aが非動作状態になると共に、ANDゲート34の出
力が“1”になるので、キャリーバッファ12bが動作
状態となって、キャリーライン8bが駆動される。これ
により、先行1ビットまでのキャリーライン8bに“0
”が伝搬される。
この実施例では、レジスタを8ビットずつ分割し、夫々
にキャリーライン8a、8bを独立に設けたので、キャ
リーバッファ12a、12bがキャリーライン8a、8
bを駆動するビット数は最大でも8ピツト分である。ま
た、この回路では、ハードウェアが第1の実施例よりも
少ないという利点がある。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、レジスタが複数
のグループに分割され、これらの各グループに夫々独立
にキャリーラインとキャリーバッファとを設けているの
で、キャリーの最大伝搬ビット数を削減することができ
る。このため、本発明によれば、先行1ビットが下位に
存在する場合でも、キャリーの伝搬速度が低下すること
がなく、高速に先行1ビットを検出することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る先行1検出回路の
ブロック図、第2図は同回路の動作を示すタイミング図
、第3図は本発明の第2の実施例に係る先行1検出回路
のブロック図、第4図は従来の先行1検出回路のブロッ
ク図、第5図は同回路の動作を示すタイミング図である
。 1o乃至115+  In ;レジスタ、2;エンコー
ダ、3゜+  31 +  3n  +クロックドイン
バータ、40141+4rl ;ラッチ回路、50 r
  51 r5tz 21a、 2ib、33a、33
b;インバータ、8..6エ、6□ ;トランスファゲ
ート、7o、  7..7fl ;NORゲート、8.
8a、8b;キャリーライン、9..9..9n ;P
チャネルトランジスタ、10,10a、10b、11a
、fib;Nチャネルトランジスタ、12,12a+ 
 12b;キャリーバッファ、20a、20b、32a
、32b;ORゲート、22,34;ANDゲート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャリーラインと、このキャリーラインに直列に
    介挿され検出対象となる2進データの各ビットを保持す
    る複数のレジスタと、前記キャリーラインの一端に設け
    られ前記キャリーラインを駆動して前記2進データの最
    上位ビット側から前記各レジスタにキャリーを伝搬させ
    るキャリーバッファと、前記レジスタの出力をエンコー
    ドして前記2進データのシフト数を求めるエンコーダと
    を有し、前記各レジスタが、前記キャリーラインをプリ
    チャージする手段と、保持されたビットの値が1である
    場合に前記プリチャージされたキャリーラインを分断す
    る手段と、前記キャリーライン分断後の前記キャリーバ
    ッファの駆動によって現われた前記キャリーライン上の
    論理値と前記保持されたビットの論理値との論理演算結
    果を出力する手段とを備えた先行1検出回路において、
    前記複数のレジスタは複数のグループに分割され、前記
    キャリーライン及び前記キャリーバッファはこれらの各
    グループに夫々独立に設けられ、且つ上位側のグループ
    に1が保持されているときにはそれよりも下位側のグル
    ープの前記キャリーバッファを非動作状態にする制御手
    段を有することを特徴とする先行1検出回路。
  2. (2)前記レジスタは、前記2進データの各ビットを保
    持するラッチ回路と、このラッチ回路の出力によって前
    記キャリーラインを選択的に分断するトランスファゲー
    トと、このトランスファゲートの上位ビット側のキャリ
    ーラインをプリチャージするプリチャージ回路と、前記
    上位ビット側のキャリーライン上の論理値と前記ラッチ
    回路の出力とを入力する論理ゲートから構成されたもの
    であることを特徴とする請求項1に記載の先行1検出回
    路。
  3. (3)前記レジスタは、4ビット乃至8ビットのグルー
    プに分割されていることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の先行1検出回路。
JP11195590A 1990-04-27 1990-04-27 先行1検出回路 Pending JPH0410029A (ja)

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Cited By (1)

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