JPH0397491U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は、本考案の高所作業車の
説明図であつて、第１図は、側面図、第２図は、
平面図でる。第３図は、従来の高所作業車の説明
図である。 車輌……１、運転室……２、車輌フレーム……
３、旋回ポスト……４、ブラケツト……４ａ，４
ａ、バケツト……５、伸縮ブーム……６、外側ブ
ーム……６ａ、水平支軸……７、起伏シリンダ…
…８，８、枢着連結……８ａ，８ａ、枢着連結…
…８ｂ，８ｂ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輌の運転室の直後方の車輌フレーム上に旋回
   自在に旋回ポストを搭載し、先端部にバケツトを
   取り付けた伸縮ブームの外側ブーム基端部を、前
   記旋回ポストの上端部に形成した左右一対のブラ
   ケツト間に位置させた上で、外側ブーム基端部を
   左右一対のブラケツトに水平支軸を介して起伏自
   在に連結し、且つ旋回ポストと伸縮ブーム間に伸
   縮ブームを起伏する起伏シリンダを取り付けてな
   り、その走行移動時には、前記伸縮ブームを車輌
   の前後方向に向けて倒伏するよう構成してなる高
   所作業車であつて、 前記伸縮ブームを起伏自在に連結する水平支軸
   が伸縮ブームの基端部の上側部に位置しており、
   前記起伏シリンダは、外側ブームの両側に位置し
   て左右一対取り付けられており、それぞれその外
   側ブームへの枢着連結が、外側ブームの上側部に
   おいてなされており、それぞれその旋回ポストへ
   の枢着連結が、前記左右一対のブラケツト上の位
   置であつて倒伏状態にある伸縮ブームの下側面よ
   りも上方の位置においてなされていることを特徴
   とする高所作業車。