JPH039743U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す縦断面図、第２
図は液を瓶内に入れた状態を示す縦断面図、第３
図は重りの断面図、第４図は本考案の使用例を示
す説明図、第５図は本考案の他の使用例を示す説
明図である。 １…瓶本体、２…ニツプル、３…環状蓋、６…
取付円板、７…吸込み管、８…重り、９…フロー
ト、１０…通液孔、１１…継管部、１２…通気孔
、１３…つば部、１４…突起部、１５…継管部、
１６…吸込み口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 瓶口に環状蓋３を介してニツプル２を取付
   けてなる哺乳瓶において、該瓶の瓶口とニツプル
   ２のつば部１３との間に、中央に通液孔１０を形
   成し下方に突出する継管部１１と、その外側に設
   けた通気孔１２とを有する取付円板６を取付け、
   該取付円板６を継管部１１に下端が瓶底に近接す
   るまで垂れ下がる可撓性吸込み管７の上端を取付
   けると共に、吸込み管７の下端に管内に連通する
   吸込み口１６を設けた重り８を設けたことを特徴
   とする哺乳瓶。 (2) 吸込み管７の下端部にフロート９を重り８
   に近接して設けた請求項(1)記載の哺乳瓶。 (3) 取付円板６の中央部がニツプル２の下端開
   口部内に嵌合するように突起部１４に形成され、
   これによつて突起部１４の下面が上方に凹む凹部
   に形成された請求項(1)又は(2)記載の哺乳瓶。 (4) 重り８が中央に通液孔を有し、かつ通液孔
   の一端に吸込み管７の下端に挿嵌して連結する継
   管部１５を設けた請求項(1)記載の哺乳瓶。