JPH039715A - 便座除菌装置のソレノイド装置 - Google Patents
便座除菌装置のソレノイド装置Info
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- JPH039715A JPH039715A JP14570789A JP14570789A JPH039715A JP H039715 A JPH039715 A JP H039715A JP 14570789 A JP14570789 A JP 14570789A JP 14570789 A JP14570789 A JP 14570789A JP H039715 A JPH039715 A JP H039715A
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- disinfectant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は便座に薬剤をスプレーして除菌する便座除菌装
置のソレノイド装置に関するものである。
置のソレノイド装置に関するものである。
（従来の技術）
従来において便座の衛生的使用に関していくつかの方法
が提案されているが使用勝手において改良すべき多くの
問題を伴っていた。
が提案されているが使用勝手において改良すべき多くの
問題を伴っていた。
（発明が解決しようとする課題）
本発明は以上の従来の課題を解決し消費電力の少い便座
除菌装置のソレノイド装置の提供を目的とする。
除菌装置のソレノイド装置の提供を目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明は以上の目的達成のために
１、薬剤が圧力をかけられて収容された薬剤容器と、該
薬剤容器のステムを直接押し下げるプランジャーを有す
るソレノイドユニットとからなる便座除菌装置のソレノ
イド装置 を提案するものである。
薬剤容器のステムを直接押し下げるプランジャーを有す
るソレノイドユニットとからなる便座除菌装置のソレノ
イド装置 を提案するものである。
（作用）
（＋）本発明の装置は特に薬剤容器のステムをプランジ
ャーで直接押し下げるため消費電力が少くてすむ。
ャーで直接押し下げるため消費電力が少くてすむ。
（２）本発明の装置は特にソレノイドユニットを用いる
ため正確な制御が行われる。
ため正確な制御が行われる。
（実施例）
以下本発明の便座除菌装置のソレノイド装置を図面に示
す実施例に従い説明する。
す実施例に従い説明する。
第１図乃至第４図は本発明の装置が用いられた便座除菌
装置を示し、該装置は便器（９１）の後部に取り付けら
れた装置本体（１）を有する。
装置を示し、該装置は便器（９１）の後部に取り付けら
れた装置本体（１）を有する。
該装置本体（１）はポリカーボネート樹脂等で作られた
底板（２）及び該底板（２）上に取り付けられＡＢＳ樹
脂等で作られたカバー（３）からなる。
底板（２）及び該底板（２）上に取り付けられＡＢＳ樹
脂等で作られたカバー（３）からなる。
次に便座蓋（９３）が開かれる際の該便座蓋（９３）の
背部に位置するカバー（３）の適所には光透過板（４）
が設けられる。
背部に位置するカバー（３）の適所には光透過板（４）
が設けられる。
該光透過板（４）には赤外線等の光を通過させるフィル
ムが取り付けられる。
ムが取り付けられる。
又光透過板（４）の内側には第３図及び第５図に示す様
に赤外線等を発射させる光？＃ ７）及びその反射光を
受光する光センサ−（８）が設けられる。
に赤外線等を発射させる光？＃ ７）及びその反射光を
受光する光センサ−（８）が設けられる。
次に前記カバー（３）の両側部内には１対のノズル（２
７）が配置され固定される。
７）が配置され固定される。
該ノズル（２７）のノズル孔（２８）はカバー（３）の
ノズル閉口（５ａ）に位置決めされる。
ノズル閉口（５ａ）に位置決めされる。
次に前記底板（２）の両側部の一方には除菌薬等の薬剤
が圧力（例えば３にｚ／ｃｍ２）をかけられて収容され
た薬剤容器（１３）が吊り下げ状態で装着される。
が圧力（例えば３にｚ／ｃｍ２）をかけられて収容され
た薬剤容器（１３）が吊り下げ状態で装着される。
次に第５図に示す様に制御回路（６）が設けられ、該制
御回路（６）は電池（ｌＯ）又は商用電源を電源とする
。
御回路（６）は電池（ｌＯ）又は商用電源を電源とする
。
該電池（ｌＯ）は例えば１２Ｖの鉛蓄電池（充電初期に
は１３Ｖ）が用いられ電圧降下（例えば］３Ｖから１２
Ｖに降下）時には発光ダイオ−１” Ｄの点灯により警
報される様に回路形成される一方１００■の商用電源と
切り換え可能にされる。
は１３Ｖ）が用いられ電圧降下（例えば］３Ｖから１２
Ｖに降下）時には発光ダイオ−１” Ｄの点灯により警
報される様に回路形成される一方１００■の商用電源と
切り換え可能にされる。
制御回路（６）は前記光源（７）及び光センサ−（８）
で便座蓋（９３）が開かれたことが検出されるとソレノ
イド装置（９）を駆動するものである。
で便座蓋（９３）が開かれたことが検出されるとソレノ
イド装置（９）を駆動するものである。
すなわち第４図及び第５図に示す様にソレノイド装置（
９）はコイル（９ａ）及び該コイル（９ａ）の励磁によ
り動かされ先端が細くされたプランジャー（９ｂ）を有
する。
９）はコイル（９ａ）及び該コイル（９ａ）の励磁によ
り動かされ先端が細くされたプランジャー（９ｂ）を有
する。
該プランジャー（９ｂ）の細い先端は押圧体（２３）（
第７図参照）を介して薬剤容器（１３）のステム（１４
）を押し下げるものである。
第７図参照）を介して薬剤容器（１３）のステム（１４
）を押し下げるものである。
該ステム（１４）は詳細を第６図に示す様にばね（２１
）により突出する方向の力を常に受けている。
）により突出する方向の力を常に受けている。
このばね（２１）の力によりステム（１４）の肩部（１
７）はパツキン（１８）に密着しこれによりステム（１
４）の流路（■５）及び孔（１６）は薬剤容器（１３）
内の薬剤から遮断されている。
７）はパツキン（１８）に密着しこれによりステム（１
４）の流路（■５）及び孔（１６）は薬剤容器（１３）
内の薬剤から遮断されている。
薬剤は封入されたガスの圧力でハウジング室（２０）に
常に到っている。
常に到っている。
次に前記押圧体（２３） （第７図参照）はプランジャ
ー （９ｂ）の力をステム（１４）に伝える機能以外に
その流路（２４）においてステム（１４）の流′＃Ｊ（
１５）を薬剤送りチューブ（２５）に接続する機能をも
有する。
ー （９ｂ）の力をステム（１４）に伝える機能以外に
その流路（２４）においてステム（１４）の流′＃Ｊ（
１５）を薬剤送りチューブ（２５）に接続する機能をも
有する。
次に薬剤送りチューブ（２５）は薬剤路中に装着された
Ｔ字状の流れ分配器（２６）により１ズ］の前記ノズル
（２７）に接続される。
Ｔ字状の流れ分配器（２６）により１ズ］の前記ノズル
（２７）に接続される。
以上の実施例に示した本発明の便座除菌装置のソレノイ
ド装置の機能は次の通り。
ド装置の機能は次の通り。
すなわち使用者は第１図の状態から便座蓋（９３）を開
く。
く。
これによりカバー（３）の光透過板（４）を通過する赤
外線等の光で便座蓋（９３）が開かれたことを光センサ
−（８）は検出する。
外線等の光で便座蓋（９３）が開かれたことを光センサ
−（８）は検出する。
この検出により制御回路（６）はソレノイド装置（９）
を一定時間（例えば２秒間）だけタイマー回路により駆
動させろ。
を一定時間（例えば２秒間）だけタイマー回路により駆
動させろ。
すなわちプランジャー（９ｂ）の細い先端が押圧体（２
３）を介して薬剤容器（１３）のステム（１４）を押し
下げる。
３）を介して薬剤容器（１３）のステム（１４）を押し
下げる。
これにより第７図に示す様にステム（１１１）の肩部（
１７）がパツキン（１８）から離れ薬剤はカスの圧力（
例えば３ Ｋｇ／ｃｎ＋２）でハウジング室（２０）か
ら孔（１６）及び流路（１５）を通って押圧体（２３）
の流路（２４）内に流入する。
１７）がパツキン（１８）から離れ薬剤はカスの圧力（
例えば３ Ｋｇ／ｃｎ＋２）でハウジング室（２０）か
ら孔（１６）及び流路（１５）を通って押圧体（２３）
の流路（２４）内に流入する。
更に薬剤は薬剤送りチューブ（２５）及び流れ分配器（
２６）を通って１対のノズル（２７）の各々に到る。
２６）を通って１対のノズル（２７）の各々に到る。
これにより薬剤はノズル孔（２８）からカバー（３）の
ノズル開口（５ａ）を通過して第８図に示す様にスプレ
ーＡとなって便座（９２）を除菌することになる。
ノズル開口（５ａ）を通過して第８図に示す様にスプレ
ーＡとなって便座（９２）を除菌することになる。
ここでスプレーＡは第９図に示す様に断面扁平楕円状の
スプレーであり水平面から下方に略ｌ。
スプレーであり水平面から下方に略ｌ。
°傾斜した状態で第８図に示す様に左右角度αが略１５
°に拡がるものが望ましい。
°に拡がるものが望ましい。
（発明の効果）
本発明の便座除菌装置のソレノイド装置の実施例は以上
の通りでありその効果を次に列記する。
の通りでありその効果を次に列記する。
（１）本発明の装置は特に薬剤容器のステムをプランジ
ャーで直接押し下げるため消費電力が少くてすむ。
ャーで直接押し下げるため消費電力が少くてすむ。
（２）本発明の装置は特にソレノイドユニットを用いる
ため正確な制御が行われる。
ため正確な制御が行われる。
第１図は本発明のソレノイド装置が用いられた便座除菌
装置を示す斜視図 第２図は同上装置の装置本体のカバーの平面図第３図は
第２図■−■断面図 第４図は本発明の装置の要部の斜視図 第５図は同上回路図 第６図は同上装置の薬剤容器の上部の縦断面図第７図は
同上薬剤容器の使用状態の縦断面図第８図は本発明の装
置の使用状態の斜視図第９図は第８図ＩＸ−ＩＸ断面図 １：装置本体 ２：底板 ３：カバ−４：光透過板 ５：ノズル部カバー ５ａ：ノズル開口６：制御回路 ８：光センサ− ９ａ：コイル ｌＯ：電池 １２：配線 １４：ステム １６：孔 １８：パツキン ２０：ハウジング室 ２２：流路 ２４：流路 ２６：流れ分配器 ２８：ノズル孔 ９１：便器 ９３：便座蓋 り２発光ダイオード ７：光源 ９：ソレノイドユニット ９ｂニブランジヤー １１：コネクター １３：薬剤容器 １５：流路 １７：肩部 １９：ハウジング ２１：ばね ２３：押圧体 ２５：薬剤送りチューブ ２７：ノズル ３０：被覆体 ９２：便座 Ａ：スブレ− 第５ 図 第ら図
装置を示す斜視図 第２図は同上装置の装置本体のカバーの平面図第３図は
第２図■−■断面図 第４図は本発明の装置の要部の斜視図 第５図は同上回路図 第６図は同上装置の薬剤容器の上部の縦断面図第７図は
同上薬剤容器の使用状態の縦断面図第８図は本発明の装
置の使用状態の斜視図第９図は第８図ＩＸ−ＩＸ断面図 １：装置本体 ２：底板 ３：カバ−４：光透過板 ５：ノズル部カバー ５ａ：ノズル開口６：制御回路 ８：光センサ− ９ａ：コイル ｌＯ：電池 １２：配線 １４：ステム １６：孔 １８：パツキン ２０：ハウジング室 ２２：流路 ２４：流路 ２６：流れ分配器 ２８：ノズル孔 ９１：便器 ９３：便座蓋 り２発光ダイオード ７：光源 ９：ソレノイドユニット ９ｂニブランジヤー １１：コネクター １３：薬剤容器 １５：流路 １７：肩部 １９：ハウジング ２１：ばね ２３：押圧体 ２５：薬剤送りチューブ ２７：ノズル ３０：被覆体 ９２：便座 Ａ：スブレ− 第５ 図 第ら図
Claims (1)
- １、薬剤が圧力をかけられて収容された薬剤容器と、該
薬剤容器のステムを直接押し下げるプランジャーを有す
るソレノイドユニットとからなる便座除菌装置のソレノ
イド装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14570789A JPH039715A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 便座除菌装置のソレノイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14570789A JPH039715A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 便座除菌装置のソレノイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH039715A true JPH039715A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15391261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14570789A Pending JPH039715A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 便座除菌装置のソレノイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039715A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4518437B1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-08-04 | 英治 川西 | 洋式便器の消毒、消臭スプレー装置 |
| KR101140280B1 (ko) * | 2011-12-13 | 2012-05-02 | 유은성 | 좌변기의 좌변시트 살균시스템 |
| US9277875B2 (en) | 2009-11-06 | 2016-03-08 | The Research Foundation For The State University Of New York | Device for the detection of non-cavitated early dental caries lesions |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14570789A patent/JPH039715A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4518437B1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-08-04 | 英治 川西 | 洋式便器の消毒、消臭スプレー装置 |
| WO2010140471A1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Kawanishi Eiji | 洋式便器の消毒、消臭スプレー装置 |
| JP2010274038A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Eiji Kawanishi | 洋式便器の消毒、消臭スプレー装置 |
| US9277875B2 (en) | 2009-11-06 | 2016-03-08 | The Research Foundation For The State University Of New York | Device for the detection of non-cavitated early dental caries lesions |
| KR101140280B1 (ko) * | 2011-12-13 | 2012-05-02 | 유은성 | 좌변기의 좌변시트 살균시스템 |
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