JPH0396793U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る便器の一部側面図、第２
図は第１図方向矢視図、第３図は同平面図、第
４図は従来の便蓋構造を示す便器の一部側面図で
ある。 そして図面中、１……便器、２……ボール部、
３……便座、４……便蓋、４ｂ……便蓋の湾曲部
、４ｃ……便蓋の当接部、７……緩衝部材、８…
…空気取入れ用の開口である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 便器のボール部後部に便座を揺動自在に取
   り付け、更にこの便座及びボール部上面を覆う便
   蓋を揺動自在に取り付けた便器において、 前記便蓋の周縁部を下方へ湾曲させ、便蓋を閉
   じた際にその先端部がボール部の開口周縁上端面
   に当接し、ボール部内を便座とともに略密閉する
   ように形成したことを特徴とする便器の便蓋構造
   。 (2) 前記便蓋における前記ボール部の外周上端
   面との当接部には緩衝部材を設けたことを特徴と
   する請求項１記載の便器の便蓋構造。 (3) 前記便蓋の後部には空気取入れ用の開口を
   設けたことを特徴とする請求項１又は２の便器の
   便蓋構造。