JPH0396564U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかゝるガスライタの燃焼機構
の一実施例の縦断面図、第２図はその一部破断図
、第３図は側面図、第４図はヤスリ車及び燃焼筒
を取り外した上面図、第５図は風防の一部破断上
面図、第６図は着火状態を示す縦断面図、第７図
はもう一つの実施例を示す縦断面図である。 １……風防、２……燃焼筒、２ａ……円筒状下
半部、２ｂ……円筒状上半部、３……保熱線材、
４……ガス噴出ノズル、５……ヤスリ車、６……
発火石、７……点火レバー、８……ノズル引上げ
片、９……取付台座、９１……係止突起、９２…
…支柱、１１……ホルダ片、１２……通気孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ガス噴出ノズルから噴出されたガスを周囲か
   ら引き込まれる空気と共に通過させ得る小半径の
   円筒状下半部と、上記円筒状下半部の上端に一体
   的に形成された大半径の円筒状上半部と、上記円
   筒状上半部内に収容される耐火性の保熱線材とか
   ら成る燃焼筒を、ガスライタの燃焼部の風防内に
   おいてガス噴出ノズルの直上に位置するよう、且
   つ上記円筒状下半部の下端がガス噴出ノズルの上
   端より所定距離上方に位置するよう配置したこと
   を特徴とするガスライタの燃焼機構。 ２ 上記燃焼筒を、風防の壁面の一部を内側へ切
   り起こして形成したホルダ片によつて保持するよ
   う構成した請求項１に記載のガスライタの燃焼機
   構。