JPH0396484U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るパイプ押さえ具の一実
施例を示す斜視図、第２図はその押さえ具をＨ形
鋼のフランジに取り付けた状態を示す断面図、第
３図はこの考案に係るパイプ押さえ具の他の実施
例を示す側面図、第４図は従来のパイプ押さえ具
の一例を示す斜視図である。 １２……パイプ押さえ部、１３……挟着片、１
４……弾性挟着部、１９……先端開口部、２２…
…突起、２３……折り曲げ片、２４……スリツト
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ほぼＵ型に湾曲形成されたパイプ押さえ部と
   、このパイプ押さえ部に連設されており、かつ、
   先端開口部側が狭まるようにして折り返し状に湾
   曲形成された挟着片を備える弾性挟着部とからな
   るパイプ押さえ具。 ２ 挟着片の先端部側には、内側方向に突出する
   突起が形成されてなる請求項１に記載のパイプ押
   さえ具。 ３ 挟着片の先端部は、先端開口部を開く方向に
   への字状に折り曲げ形成されてなる請求項１また
   は２に記載のパイプ押さえ具。 ４ への字状に折り曲げられた折り曲げ片には、
   マイナスドライバの先端部を差し入れることがで
   きる程度のスリツトが形成されてなる請求項３に
   記載のパイプ押さえ具。