JPH0395927U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は正面図、第２図は縦断面図、第３図は横断面図
、第４図は後ケースの一部を切欠した状態の背面
図、第５図は一方の取付け板の右側面図、第６図
は他方の取付け板の右側面図、第７図はａ〜ｄは
回転リングを回転した状態を示す後ケースを外し
た状態の縮小背面図である。 １……本体ケース、２……台座、３……回転リ
ング、３２……筒状部、３３……隔壁、４……基
板、６Ａ，６Ｂ……赤外線検出素子、９……制御
回路を構成する回路素子、３ｃ，１１ｃ……クリ
ツク手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体ケースの前面に回転自在に設けてある
   回転リングと、 上記回転リングの内部に固定してある基板と、 上記回転リングと一体に上記基板に対接するよ
   うに設けてある筒状部と、 上記筒状部を中央部で区切る隔壁と、 上記筒状部の内部であつて上記隔壁の両側に位
   置するように上記基板上に設けてある１対の赤外
   線検出素子と、 上記本体ケース内にあり上記両検出素子の出力
   を受けて負荷を制御する制御回路と を具備することを特徴とする赤外線検出装置。 (2) 請求項１において、上記回転リングは、少
   なくとも２７０度の範囲で回転自在に設けてある
   ことを特徴とする赤外線検出装置。 (3) 請求項１において、上記回転リングと上記
   本体ケースとの間には、クリツク手段が設けてあ
   ることを特徴とする赤外線検出装置。 (4) 請求項１において、上記本体ケースは、台
   座に対して前後方向に揺動自在に取付けられてい
   ることを特徴とする赤外線検出装置。