JPH0395456A - 管内での検査探触子の螺旋状移動装置 - Google Patents

管内での検査探触子の螺旋状移動装置

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JPH0395456A
JPH0395456A JP2215127A JP21512790A JPH0395456A JP H0395456 A JPH0395456 A JP H0395456A JP 2215127 A JP2215127 A JP 2215127A JP 21512790 A JP21512790 A JP 21512790A JP H0395456 A JPH0395456 A JP H0395456A
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tube
conduit
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drive
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William E Pirl
ウィリアム・エドワード・パール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 驚豐貴挺美 本発明は、一般に、原子力蒸気発生器の熱交換器管内で
、該蒸気発生器外部の位置からの駆動により、例えば、
渦電流/超音波複合型探触子のような検査探触子を螺旋
状に移動するための装置に関するものである。検査探触
子は、可撓性導管及びヘッド組立体から構戒される装置
により駆動され、該装置は、探触子を管内の設定箇所に
固定的に維持すると共に、回転駆動を、上記ヘッド組立
体において回転及び軸方向運動に変換し、探触子を螺旋
状に移動する。また、同装置の導管は、ヘッド組立体を
所定位置に固定すべく袋状装置を作動ずるため及び超音
波試験探触子を超音波試験用の媒質として囲む流体を供
給するために、水のような流体を上記ヘッド組立体に導
く複数の流路を画或する。
漣逸挟盃没且』 蒸気発生器における熱交換器管の健全性は、性能上の理
由及び経済的観点から、原子力産業にとって大きな関心
事である。蒸気発生器の管板及び支持板領域において時
として発生ずる窪み、点食、割れのような管の劣化を探
索するために、これ等の管について定期的な検査を行わ
なければならない。このような原子力蒸気発生器が古く
なるに伴って、管の劣化を検出するための新規な供用中
検査の技術を開発することが益々重要になってくる。
かかる管の供用中検査用の渦電流探触子及び超音波探触
子は先行技術において既知である。元来、供用中検査で
用いられる渦電流検査探触子は、熱交換器管の壁の薄肉
化を検出するために開発されたものてある。このような
渦電流試験は、電気コイル探触子と組み合わされた八C
(交流)電流周波数測定系の使用に基づいて行われてい
る。探触子コイルにAC電流を通すと、時間的に変化す
る磁場が発生し、一方、この磁場は、熱交換器管の金属
壁に渦電流を誘起する。この渦電流は、探触子コイルに
よる時間的変動磁場の発生に抵抗する逆磁場を発生ずる
。管の金属壁内の傷に起因する不連続部は、渦電流に抵
抗する傾向を有し、それにより、渦電流と関連する磁場
が探触子コイルの磁場に与えるインピーダンスは低下す
る。従って、渦電流探触子のコイルにお(つるインピー
ダンス変化を監視することにより、傷を検出することが
可能てある。
この試験もしくは検査技術の発展に伴い、それぞれが特
定の種類の劣化を検出するように設訓されている任意の
数の専用渦電流探触子に接続ずることが可能な多重周波
数のコンピュータ制御計装装置が使用されるようになっ
た。しがし、このような改良をもってしても、渦電流検
査技術では、幾種類もの劣化を信頼性をもって検出する
ことは不可能で、或る場合には、管の単一の箇所に起こ
り得る異なった種類の劣化の組み合わせによって発生さ
れる信号間の識別を行うことが困難或は不3 一4 可能でさえあった。
その結果、超音波検査装置が開発され、この超音波検査
装置は、特定の管内にどのような型もしくは種類の劣化
h1存在するかを一層正確に指示することが可能てある
ことが判明している。渦電流試験技術と同様に、この超
音波検査装置は、その導入当時から、今や、異なった種
類の傷を解析もしくは解明することが可能な洗練された
複チャンネル複トランスジューザ(変換器)型電子装置
を使用するまでに進展している。この種の超音波検査装
置は、確かに、渦電流試験が最も制限されるような傷を
解明するのに特に有効であると言う利点を有するが、検
査を実施するのに、渦電流検査装置よりも遥かに長い時
間を必要とする。超音波検査技術及び渦電流検査技術の
上記のような相互袖間的な特性から、これ等の2つの技
術を複合探触子の形態において同時に採用するという技
術が案出され、その一例が、1987年7月7日出願の
米国特許願第079,860号明細書に開示されている
好適な使用法における超音波試験技術は、超音波探触子
と、試験中の管の壁との間に水のような接触媒質流体の
存在を必要とする。この接触媒質流体は、傷検出の際の
探触子の感度を増す。試験を実施するには、試験中、超
音波探触子の周囲に接触媒質流体を供給しながら超音波
探触子を螺旋状に移動する必要がある。公知の超音波装
置においては、水である接触媒質は、探触子を管内に位
置付け且つ螺旋状に移動するのに用いられている可撓性
駆動軸自体を介して超音波探触子を取り巻く管内に注入
されていた。超音波探触子の周囲に接触媒質水を保持す
ることは、可視性駆動軸を取り巻いて配設される筒形シ
ールにより達或されている。このような公知の装置にお
いては、探触子のトランスジューサ(変換器)は、ねし
部材を用いて管内で円周方向及び軸方向に移動されてお
り、管壁に対する探触子の位置は、該ねじ部材に接続さ
れているロークリエンコーダ(回転式符合化器)により
決定されている。
可抗性駆動軸を回転するこの従来の駆動装置は、蒸気発
生器の管板に配設されて該管板に取り付けられていた。
管板から、蒸気発生器管内で超音波探触子を螺旋状に移
動ずるノこめに可撓性の軸を回転駆動する。しかし、こ
の形式の装置は、探触子を、管板上方約2mの高さまで
しか管内に延ぱずことがてきないという点で限界があっ
た。熱交換器管のホットレッグ及ひコールドレッグ部分
の長さは約1. 0 mてあり、従って、上記の装置で
は管の大部分を検査することができなかった。更に、こ
の装置は、管板内の管から管に移動するのが面倒てある
上記のような限界もしくは難点を克服するために、探触
子本体と共に管内に挿入することができるロータリエン
コーダ装置に結合された小型駆動モータを備える駆動装
置が開発された。この構成によれば、管板上方の探触子
の高さに関する上述の限界は回避され、探触子を、管の
U字状ベン1・部の始端まては、管内の任意の位置に位
置例けることができる。この駆動装置も、探触子及びそ
の駆動系を、公知のロボットを用いて容易に管から管に
移動できる点で、管板取イ]式駆動装置に対ずる一つの
改良てある。
この駆動装置は、探触子自体が取り付けられている探触
子端部に装着されたねじ機構及び歯車箱とタンテムに結
合された小型モータから構成されている。また、同駆動
装置は、管内で探触子の位置を維持するために探触子本
体を取り巻くM′3張可能な流体作動袋体と、モータ及
び探触子に電力を導くことを可能にするスリップリング
装置とを備えている。しかし、残念ながら、この駆動装
置は、1つにはモータが小型てあることに関連した出力
限界に起因し、完全には満足でないことが判明している
。また、モータやスリップリング装置のような電気部品
を接触媒質てある水がら完全に封止することが困難であ
ることが判った。最後に、探触子及びスリップリンク装
置間の電気導線は、駆動装置の動作中、結合したり絡み
合ったりするのを効果的に阻止するのが非常に困難であ
り、その結果として、スリップリング装置に対じねし機
構が探触子を移動する際に、探触子とスリップリングと
の間の間隔が変動してしまうことが判明して7 8 いる。この最後に述べた問題を解決するための1つの試
みとして、所要の緩みを与えるために、カー1−リッジ
内のオリフィス内で電気導線を緩くコイル状に巻回して
いる。しかし、探触子の各位置における走査長は、袋体
により、依然として僅か約2 . 5 c mに制限さ
れている。従って、僅か10cmの管部分を検査するた
めにさえ、探触子組立体を幾回も再配置する必要がある
。超音波試験は、本来的に緩速の工程であるのて、相当
な長さの管の検査を行うために探触子組立体を何度も再
配置しなければならないところから、検査工程は不合理
なほどに長時間を要していた。
従って、」二述の記載から明らがなように、超音波探触
子を有する検査探触子組立体を、従来装置よりも大きい
行程長に渡って螺旋状に移動することができ、しかも電
気部品を接触媒質てある水がら安全に維持しつつ探触子
を回転駆動するのに充分な1・ルクを有する駆動装置に
対する必要性が存在する。理想的には、この駆動装置は
、探触予組立体が管から管に容易に移動することを可能
にししかも高い信頼性で作動すべきである。
乱艷立且ヱ 本発明は、その最も広い意味において、蒸気発生器管内
で、検査探触子を螺旋状に移動するに際して、該検査探
触子を、充分なトルク与え且つ電気的短絡を回避しなか
ら、大きな行程長に渡り移動することができように改良
した装置を提供する。
この装置は、概略的に述べて、可動部分と、被検管に固
定可能な部分とを含み、検査探触子に接続可能なヘッド
組立体を備え、また、該ヘッ1〜組立体の可動部分に接
続されている第1の導管に作動可能に接続された駆動モ
ータを有する駆動フレーム組立体を備えている。更に、
上記第1の導管に対して同軸関係にあると共に2つの流
路を画戊ずる第2の導管が備えられており、水は、使用
中の探触子を取り巻く接触媒質として供給すると共に、
選択された管内にヘッド組立体を着脱自在に取りイ」け
るため該ヘッド組立体の固定可能な部分に配設された袋
体を膨張させる液圧流体として供給ずることがてきる。
本発明の装置は、ヘッド紹立体の内部に設けられている
第1の可撓性の導管の端部に固定された剛な軸を備えて
いる。該剛な軸は、ヘッド組立体の可動部分に更に固定
されており、また、該剛な軸は、可動部分に固定された
端部に隣接するねじ部を含んでおり、該ねじ部が、固定
可能な部分の協働する螺創部と係合する。従って、第1
の可視性の導管を駆動モータにより回転すると、剛な軸
が回転し、該剛な軸とヘッド組立体の固定可能な部分と
の間における上記ねじ係合により、ヘッド組立体の可動
部分は、回転及び軸方向運動を行い、可動部分に接続さ
れた探触子のための螺旋状の運動パターンを定める。更
に、ヘッド組立体の固定可能な部分には、該固定可能な
部分を貫通ずる剛な軸の半径方向外側に袋体が設けられ
、そして第1及び第2の導管間を導かれる水は、袋体内
に流入して該袋体を膨張させ、それにより上記固定可能
な部分を蒸気発生器の管に着脱可能に固定することがで
きる。袋体は、ヘッド組立体を管に封止するという更に
他の有利な機能を有するので、接触媒質水を、第1の導
管を介して探触子に与えると、袋体は二次作用として、
接触媒質水が管を通り逆に流れるのを阻止する。更に、
回転可能な剛な軸とヘッド組立体の固定可能な部分との
間には、剛な軸の回転数を計数することにより検査探触
子の位置を監視するためのエンコーダ装置が設(つられ
る。
第1及び第2の導管は、一連のパイプ、継手及び丁字形
コネクタを介して駆動フレーム組立体に接続されていて
、水を、駆動フレーム組立体の駆動モータ領域及び電気
部品に水が漏入することなく、且つ、第1及び第2の導
管間に干渉が生じることなく、接触媒質として第1の導
管の内部に、また、袋体のために第1及び第2の導管間
に、独立に供給することが可能になっている。
駆動フレーム組立体は、剛なフレームもしくは枠を備え
ており、このフレームには、探触子及び第1の導管がヘ
ッド組立体内でねし係合により軸方向に運動する際にそ
れに対応して駆動モータが運動ずるように、同駆動モー
タが摺動可能に連結されている。更に、駆動フレーム組
立体は、同様の螺刻部もしくはねじ部を使用することに
より管内の探触子と同し行程長を運動ずるリミットスイ
ッチ装置を備える。このリミットスイッチ装置は、走行
もしくは移動の末端で探触子を損傷から保護するために
、探触子の行程長に対ずる端部限界を定める。同リミッ
トスイッヂ装置は、ヘッド組立体と反対測の端から駆動
モータ及び導管を積極的に軸方向に引っ張ったり押した
りずる機能を二次的に与える。ヘッド組立体が導管を引
っ張る場合には、リミットスイッチ装置は駆動フレーム
組立体側から積極的に押し作用を与え、その逆も真であ
る。
更に、好ましくは5木の同軸ケーブルからなる電気導線
が、探触子から、ヘッド組立体及び第1の導管を経て駆
動フレーム組立体内に延びており、該駆動フレーム組立
体内で、同軸ケーブルは、第1の導管と共に軸方向に運
動可能てあるスリップリンク装置に適宜結線される。従
って、スリップリング装置が導管及び導線と共に運動ず
るところから、ヘッド組立体、導管又は駆動装置内にお
ける導線の軸方向運動を補償する必要はない。
駆動モータと、リミットスイッチと、スリップリング装
置から出るケーブルとは、探触子の動作を制御し且つ探
触子から伝送される情報を読み取る制御/監視装置に適
宜結線される。この情報は、渦電流及び超音波試験探触
子双方の検知情報を含む。探触子からの信号は次いて、
オペレータにより処理し評価することができる。
f  例のー t 以下、幾つかの図面、特に第1図を参照して本発明の女
了適な実施例について詳細に説明する。尚、図面中、同
し参照数字は全図面を通し同し又は均等の要素を指ずも
のとする。第1図には、検査探触子12、特に渦電流/
超音波複合型検査探触子のための支持装置10が示され
ている。この支持装置10は、蒸気発生器16の管14
の任意の1つの内部において検査探触子12を位置付け
且つ駆動する状態で示してある。第1図には、f菫か数
本の熱交換器管↓4しか示されていないが、1基の蒸気
発生器には、その大きさに依存して数百或は数千木もの
この種の管か存在し得る。
検査探触子12は、電気ビンによりヘッド組立体18に
着脱可能に接続することがてきる。一方、該ヘッド組立
体18は、検査探触子12を管14内に融通性を以て挿
入したり泣置イ=f tつることを許容する導管系30
(導管手段)に接続可能である。管14内に検査探触子
12を泣置{コ」{・つるために、探触子プッシャもし
くはJIL進装置22が、取付台24により蒸気発生器
]6に固定されており、探触子12は、一端が探触子プ
ッジャ22に接続されている案内スリーブ26により特
定の管に向けて案内される。案内スリーブ26の他端は
、公知の遠隔制御される装置を介して、管〕4の内の任
意の管の下側に移動自在に位置付Gつ可能である。該遠
隔制御される装置のアーム28は図示のように案内スリ
ーフ26に取り付けられる。
尚、アーム28を制御ずる仕方は、木発明の特定部分を
構成するものてはなく、蒸気発生器において案内装置泣
置付け用に現在用いられているような(壬意のロボット
装置或はシステムと関連して用いられている方法を採用
することができる。探触子プッシャ22は、駆動ローラ
20を備えており、該駆動ローラ20は、周知の原理に
従い単一のモータ或は一連のモータにより適宜駆動され
る。従って、任意の管14内にヘッド組立体18及ひ検
査探触子12を挿入したり或は該管から取り出すように
導管系30を駆動ずることかてきる。
支持装置10は更に、参照数字32て総括的に示してあ
る駆動フレーム組立体を備えており、該駆動フレーム組
立体は、ヘッ1・紺立休18及び導管系30を介して検
査探触子12に伝達される回転駆動力を発生ずる駆動モ
ーク34を備えている。回転駆動力の伝達方法に関して
は、ヘッl−組立体18、導管系30及び駆動フレーム
組立体32と関連し追って詳細に説明する。
更に、支持装置10は、駆動フレーム組立体32の全て
の駆動態様と、検査探触子12から検知された信号の取
り込みとを制御ずる監視/制御手段36を備えている。
」二記信号は、可視性の同軸ケーブルを介して探触子1
2から駆動フレーム組立休32に搬送される。また、支
持装置10の構成要素として、袋体川水供給源38及ひ
接触媒質用水供給源40が設i−tられている。これ等
の水供給源か設けられる理由は、説明か進むにつれ明ら
かになろう。
次に第2図を参照し、ヘッド組立体]8について説明す
る。このヘッ1へ組立体18は、基本的に、互いに相対
的に運動もしくは移動可能てある2つの部分か八構成さ
れており、可動部分42(第2の部分)及び固定可能な
部分44(第1の部分)を含んでいる。可動部分42は
、ビン型の迅速接続式電気接続部を有する探触子取付/
コネクタ要素46(接続手段)を有しており、上記ビン
型の電気接続部は、それに取り付けられる探触子装置の
列応のピン型コネクタと係合するようになっている。超
音波/渦電流複合型探触子の場合には、少なくとも8本
のピンを設けるべきてあり、その内の6本のピンは超音
波センサ用とし、2本は渦電流センサに用いるのが有利
である。また、必要に応じ、付加的な探触子用導線を収
容できるようにするために12本のビン接続部を設ける
のが有利てある。可動部分42は、更に、スリーブ48
を備えており、このスリーブ48は、例えば標準の管用
ねしにより、探触子収{=t /コネクタ要累46に螺
着され、更に、反対側の端で、ビン52により内側スリ
ーブ50に接続される。従って、要素46、48及び5
0は、回転方向及び軸方向に一緒に運動もしくは■多動
可能である。
第2図の右手側に見られるように、導管系30は、外側
導管54と、同軸の内測導管56とを含む。これ等の2
つの導管54及び56は、本来的に可視性であり、内側
導管56は、既述の駆動フレーム組立体32からの1〜
ルクを伝達するのに充分な材料から製造するのが有利で
ある。内側導管には、ステンレス鋼製の回旋管もしくは
巻付管を用いるのか好ましい。内側導管56(コ、スリ
ーブ60及び止めリング62を介して剛な軸(変換手段
)58に連結されている。
スリーブ60は、内側導管56に溶接又はろう付けし、
そして止めリンク62を用いて剛な軸58に螺合ずるの
が好ましい。剛な軸58は、中空てあって、内側導管5
6に隣接ずる箇所からヘッI−組立体]8の固定可能な
部分44全休を貫通し内側スリーフ50の箇所で可動部
分42内に延びている。この剛な軸58には、可動部分
42に固定された端部に隣接する螺刻部もしくはねじ部
64(変換手段)が設けられており、そして内側スリー
ブ50が剛な軸58に螺合されて、止めリング66によ
り保持され位置固定されている。
従って、剛な軸58及び可撓性の内側導管56は、ヘッ
ド組立体18の可動部分42と共に運動ずることが分か
る。
ヘッド組立体18の固定可能な部分44は、端部取イ1
部材68(変換手段)と、第1のスリーブ70と、第2
のスリーブ72と、第3のスリーブ74と、袋休支持部
76とから構成されている。袋体支持部76は、第2の
スリーブ72と第3のスリーブ74との間に接続されて
おり、第1のスリーブ70は、端部取付部材68と第2
のスリーブ72との間に接続されている。
従って、剛構造が端部取付部材68から第3のスリーブ
74を介して維持されている。該第3のスリーブ74は
更に可撓性の外側導管54に取り付けられている。また
、より長い剛なヘッ1一組立体を実現する場合に(ユ、
付加的な剛なスリーブを、外側導管54の端部と第3の
スリーフ74との間に設けることも考えられる。
端部取付部材68には、剛な軸58の螺刻領域64の外
わじと協働ずる内ねしか設けられている。従って、剛な
軸58が内側導管56により回転されるに什い、この回
転運動は、固定可能な部分44が該回転運動に関して固
定に維持されている場合、端部取イ1部材68により回
転運動及び軸方向運動に変換される。従って、内側導管
56の回転により、可動部分42及びそれに取1″+ 
{t t・)られている探触子の螺旋運動が発生ずる。
この螺旋運動は、蒸気発生器管の超音波試験には必要て
ある。内側導管56の回転に伴い、可動部分42、剛な
軸58及ひ内測導管56は、第2図で見て右方か又は左
方のいずれかの方向に一緒に運動する。
また、固定可能な部分44には、袋体78(固定手段)
が設けられており、この袋体78は、蒸気発生器管内の
特定の位置もしくは箇所にヘッド組立体]8を回転方向
及び軸方向において維持するのに用いられる。この袋休
78は、膨張可能なエラス1・マ材料から形成されてい
て、加圧流体を供給され、それにより袋体78は膨張し
て管の側壁に対し口・ソクし固定する。この流体は、加
圧気体であってもよいし或は液体であってもよい。
加圧流体、好ましくは水で袋体78を膨張するために、
流体が内測導管56と外側導管54との間に加圧供給さ
れており、この加圧流体は、隙間領域80を通り、次い
て、袋休支持部76に形成されている開口82を通り、
剛な軸58と袋体支持部76との間を運動する。剛な軸
58と袋休支持部76との間の隙間領域80は、実際に
はlinの5000分の1〜10000分の1以下であ
るが、第2図には図示を明瞭にするために隙間領域80
は誇張して示されている。更に、加圧流体が袋休領域を
越えて流れ出ないようにするために、剛な軸58を囲繞
して一連のシール84が設けられている。従って、導管
54と56との間には、袋休78に加圧流体を供給して
膨張させ、それによりヘッド組立体18を蒸気発生器管
にロックし固定するための第↑の流路が画成される。ヘ
ッド組立体18の固定可能な部分44を熱交換器管に対
して固定維持した後に、可動部分42を、内側導管56
を駆動ずることにより軸方向及び回転方向に運動させる
ことができる。
また、可動゛部分42に固定されている探触子の軸方向
位置を正確に追跡するために、ヘツ1へ組立休18内に
は符合化器86も設けられる。この目的から、円板状部
材88が、止めねじ90により剛な軸58に固定されて
いる。該円板状部材88は、更に、参照数字92て示す
箇所に渦電流探触子を備えている。剛な軸58には、回
転自在に、第2の円板状部材94か取り付けられており
、この円板状部材94には、複数個のフエライト製のス
ラクもしくは埋め金96及び1つの銅製のスラク゛98
が設けられている。第2の円板状部材94を、剛な軸5
8と共に回転しないようにするために、延長部材100
が、固定可能な部分44の第1のスリーブ70に形成さ
れているスロット102を半径方向外向きに貫通してい
る。その結果、渦電流探触子92はフェライ1〜製スラ
グ96及び銅製スラク98のそれそれの通過を検知する
。このような通過は、第1の円板状部材88が剛な軸5
8と共に回転し、他方、第2の円板状部材94は回転し
ないために生ずる。また、スロット102は、第2の円
板状部材94が、可動部分42の軸方向運動に伴い、固
定可能な部分44に対し摺動することを可能にする。各
千回転は、銅製のスラグ98の通過により測定され、他
方、部分回転は、各フェライト製スラグ96を計数する
ことにより測定される。端部取付部材68と剛な軸58
との間のねじのピッチは既知であるので、軸方向変位量
は、回転をモニタすることにより、エンコータ装置86
により正確に検出することができる。
電気ケーブル、好ましくは同軸ケーブル(図示せず)か
コネクタ要素46からスリーブ50を貫通して延びて、
検査探触子からの信号を搬送し、またエンコーダ装置8
6の渦電流探触子92から開口104を貫通して別のケ
ーブルが延びている。これ等のケーブルは、後述するよ
うに、剛な軸58、続いて内側導管56を完全に貫通し
て駆動フレーム組立体32まで延びている。
更に、内側導管56及ひ中空の剛な軸58は、それ等を
介して接触媒質流体を供給するのに用いられる。この接
触媒質流体は超音波試験検査工程で使用されるものてあ
る。この検査工程ては、水のような接触媒質流体を、被
検管内で超音波トランスジューサ(変換器)を取り巻く
ように供給しなければならない。従って、超音波探触子
を取り囲む領域を充填するように、接触媒質流1本は圧
力下で剛な軸58内に流入し、開口]04を経て流出し
てスリーブ70内の室106内に流入し、次いで、室1
06から開口↑08を経て流出する。接触媒質流体は、
探触子が、検査を行うのに充分な接触媒質流体を感知す
るまで供給される。袋体78は、その二次的作用て、接
触媒質流体が管の周囲を下方に流れず、袋体78の上方
で、超音波探触子が動作するのに必要なレベルに維持さ
れるように、ヘッド組立体l8を蒸気発生器管に封止す
る。超音波走査の完了の際には、接触媒質流体は、開口
108を介して吸引し戻すことにより回収することがて
きる。但し、開口108と袋体78との間にお(つる流
体の量は損失する。このように、接触媒質を殆ど完全に
回収てきることは、汚染水の良好な制御もしくは管理に
とって有利である。
次に第3図を参照し、ヘッド組立体18に対して袋体用
流体及び接触媒質用流体がとのように供給されるかに関
し説明する。内側導管56及ひ外側導管54はそれそれ
第3図の左叫に示してある。外側導管54は、すえ込み
固定収(1部材]. 1. 8 (.圧縮型取付け部材
)て終端しており、この取付部材110は更に、第工の
丁字形取付部材]12に接続されている。この第1の丁
字形取付部材112は、開口111を有しており、この
間口111は加圧水を供給する給水パイプ113に接続
されている。水は、内側導管56と丁字形取付部材]1
2の外壁との間の空間を満たし、次いて、内側導管56
と外側導管54との間の空間を満たす。丁字形取付部材
112は更に、スリーフ]14を介してシール組立体1
16に接続されており、該ジール組立体116は、導管
54と56との間で、丁字形取イ・1部材112からシ
ール組立体116を越えて水が逆流するのを阻止する。
即ち、第1の給水源から供給される加圧水は、第3図で
見て、シール組立休116の右側に流れること(.』な
い。シール紹立体116は、慣用のポールシールから構
戊される。
」二述のパイプ組立体内の或る箇所で、内側導管56は
、フランジ組立体1. 1. 9 ( T字形取イ」部
材112内に示してある)によって剛な導管118に取
り{1 +つられ、該剛な導管118は、シール糺立体
↑16及び第2のスリーブ120並びに第2の丁字形取
イ;1部材122を貫通する。第2の丁字形取f」部祠
122内て、剛な導管118は開口124を備えており
、この間口124を介して、第2の給水パイプ126か
ら供給される加圧水が通流ずることがてきる。第2のシ
ール紹立体128と共にシール組立体]]6は、剛な導
管1]8の外側に加圧水を閉じ込め、従って、加圧水が
流れる路は、開口124を介し剛な導管1]8、次いて
内側導管56/\と流れる流路に限定される。検査探触
了及びヘッド組立体コ8からの電気ケーブルも内側導管
56及び剛な導管118内を通っている点に注目された
い。従って、剛な導管118かシール組立体128を貫
通する領域で、導線が貫通することができるシールを剛
な導管118内に設けることも必要てある。この目的で
、水の通過は阻止するが、導線の貫通は許容するRTV
又はシリコンのようなシーラントを使用することができ
る。
次に、第4図を参照するに、左下部分には、剛な導管1
]8が駆動フレーム組立体32内に延びていることが示
されている。駆動フレーム組立体32は、基本的には、
第1の端板130と第2の端板132とがら構或されて
いる。端板130と132との間には、複数個の(好ま
しくは4個の)支持棒134が延在している。支持棒1
34には、滑りブシュ140を介して2つの摺動板13
6及び138か摺動自在に取り付りられている。摺動板
13.6及び]38はスペーサ組立休142により互い
に固定的に離間されており、一方の摺動板136には支
持フラケッl− 1 4 4、電気絶縁体146及び板
148を介して駆動モータ150が取り付けられている
。支持ブラケット144は、慣用のボルI・或は押さえ
ねじ152を介して摺動板136に接続されている。駆
動モータ150の出力軸154は、電気的に非導電性の
連結装置156を介して被駆動軸158に接続されてい
る。スプロケッ1〜160が被駆動軸158に、該軸と
共に回転するように固定されていて、調時ベル1へもし
くはヂエーン{62を駆動し、一方後者は、第2の被駆
動軸166に該軸ど共に凹転ずるように固定されている
第2のスブロケッI− 1 6 4を駆動する。部材]
68か、第2の被駆動軸166ど共に回転するように固
定されており、更にボルl− 1. 7 2によりクラ
ンブ組立体170に接続されている。クランブ組立体1
70は剛な導管{]8に、該導管と共に回転ずるように
締着されており、そにれより、回転駆動トルクが、第2
の被駆動軸]66がら剛な導管118に伝達される。そ
の結果、内側導管56、剛な軸58及び可動部分を回転
駆動することができる。
上に述べたように、ヘッ1ヘ紐立体内での回転駆動は、
剛な軸58及び内側導管56の軸方向変位を惹起するの
て、剛な導管118、従って」二連の駆動手段全ても軸
方向に運動ずることになる。これと関連して、摺動板1
36及び138は、支持杯]34上て摺動ずることによ
り上記軸方向運動を容易にする。
第2の被駆動軸166は、剛な導管118が該軸166
を貫通し、従って、駆動装置を通し電気導線を案内ずる
ことを可能にする中空の軸てある。参照数字174て示
ず導線は剛な導管118から出て、コネクタ178を介
しスリップリンク組立体ハウジング176内に入る。ケ
ーブル174は、装置の他端て、検査探触子12と共に
回転運動ずるので、駆動組立体端側ても導線の回転を可
能にする必要がある。この日的て、端板180と棒18
2とがら構成される装置が、第2の被駆動軸166によ
り駆動される。従って、ケーブル174がスリップリン
タ″ハウジング176内に入ると、該ケーフル174は
、検査探触子と同じ速度で回転ずる。従って、当該技術
分野で知られているように、回転導線の電気信号を取り
出す複ユニッ1〜スリップリング組立1本をハウジング
]76て利用する必要がある。次いて、固定導線はスリ
ップリンク”ハウシング176がらコネクタ184を介
して出る。該コネクタ184からは、適当な配線を、第
1図に見られるように監視/制御装置36にまて設(フ
ることがてきる。
スリップリングハウシンク176及ひ導線回転組立体1
80及び182も、支持林134の内の2木の支持棒に
摺動可能に取りイ」(・つられており、それにより、ス
リップリングハウジンク176は、駆動手段、剛な導管
118、内側導管56、剛なi[I]5 8及び可動部
分42の軸方向運動と共に運動する。その結果、配線系
における探触子の軸方向運動の補償は不必要となり、配
線により探触子の行程運動が制限されることはない。ワ
イヤリングハーネス186が、駆動フレーム組立体32
の不動部分の板132に固定されている。しかし、ワイ
ヤリングハーネス186とコネクタ184との間には、
行程距離に関し問題を生ずることなく、充分な緩みを容
易に設けることができる。
更に、駆動フレーム組立休32は、参照数字]88て示
すように、補助駆動装置及び制限スイッチもしくはりミ
ッ1〜スイッチ手段を備えている。この補助駆動/リミ
ッ1へスイッチ手段188は、被駆動軸158と共に回
転し軸方向運動ずるねし切りされた軸190から楕戒さ
れている。ねし切りもしくは螺刻された軸190は、U
字形フラケッH.94により不動支持板132に対して
固定されている板192を貫通ずる。この板192は、
螺刻軸X90のねしに対じ相袖形のねじを有する通L穴
]95を備えている。軸190及ひ通し穴195のねし
のピッチは、ヘッド組立体18内の要#58及び6Bの
ねしのピツチと同してある。従って、ヘッI−組立体内
のねじか導管/駆動フレーム3ll立体を引いたり押し
たりずる場合には、螺刻軸190及び板コ92も該導管
及ひ駆動フレーム紺立体を補助的に押したり引いたりす
る作用をずる7更に、螺刻軸1.90は、トリカー板1
96を備えて43つ、該l・リカー板]96は、それ等
の間に、探触子の軸力向全長に相当する行程距離を画成
している。被駈動軸]58の回転駆動の結果として螺刻
軸1.90が軸方向に移動ずると、I・リカー板19(
iの1つが、岨のリミッ1へスイッチ198に向かって
移動し、スイッチ群の内の1つのスイッチ198と接触
すると、モークは遮断される。リミットスイッチは、監
視/制御装置36に適宜配線接続される。
動作に当たって、一旦検査探触子]2を検査の目的で蒸
気発生器管■4内に設(つたならば、加圧水を袋体用水
供給源38から内側導管56と外側導管54との間に供
給し且つ袋体78に供給する。従って、ヘッド組立休1
8の固定可能な部分44が蒸気発生器管に固定される。
しかる後、接触媒質用水供給源40が作動されて、内側
導管56を介し、剛な軸58に形成されている開口].
 0 4から流出するまで、加圧流体を供給する。それ
により、接触媒質流体は、検査探触子に設けられている
センザが、接触媒質か充分に与えられたことを指示ずる
まて、袋体78の上方に形成されている空き空間を満た
ず。次いて、駆動モータ150を作動して、剛な導管1
18、従って内側導管56、剛な軸58及びヘッド組立
体18の可動部分42を回転駆動する。固定可能な部分
44の端部取付部材68と剛な軸58のねし部64との
間における協働作用により回転駆動は、可動部分42、
従って該可動部分に固定されている検査探触子の回転及
び軸方向運動に変換される。検査探触子の螺旋運動軌跡
かそれにより形成される。他方、スリップリングハウジ
ンク176及び補助駆動/リミットスイッヂ手段188
か、管内の検査探触子と類似の仕方で、駆動系全f本と
共に軸方向に運動ずる。その間、監視/制御装置36は
、探触子から受ける信号を監視して駆動モータ]50の
動作を制御する。最後に、1〜リカー板196の内の]
つかりミットスインヂ198の内の1つと接触すると、
探触子移動の全行程が完了したことになり、動作は停止
する。
しかる後、更に別の検査には、ノ\ツ1へ組立体18の
再位置付けか必要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、蒸気発生器の一部分と、同蒸気発生器の熱交
換器管内に駆動されるべき検査探触子とを含む、本発明
の装置及びシステム構成を示す概略図、第2図は、本発
明のヘッド組立体の横断面図、第3図は、本発明の導管
組立体を部分的に断面て示ず側面図てあって、接触媒質
水の供給の仕方を図解ずる図、第4図は、本発明の駆動
フレーム組立体の側面図である。 12  検査探触子  14  管 1日・・・ヘッ1・組立体 30・・・導管系(導管手
段)32  駆動フレー71組立体 34・・駆動モータ  42  可動部分く第2の部分
)固定可能な部分(第1の部分) コネクタ要素(接続手段) 剛な軸(変換手段) ねし部もしくは螺刻部(変換手段) 端部取付部材(変換手段) ・・袋休(固定手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  検査探触子を管内で螺旋状に移動するための装置であ
    って、 (a)検査を行うために管内に挿入されるヘッド組立体
    を含み、該ヘッド組立体は、管に沿う箇所で該管の内面
    に固定するための固定手段を有する第1の部分と、該第
    1の部分に変換手段によつて運動可能に接続された第2
    の部分とを含み、前記変換手段により、前記第1の部分
    の回転運動を前記第2の部分の回転及び軸方向運動に変
    換すると共に、前記第2の部分は、該第2の部分に検査
    探触子を着脱可能に接続するための接続手段を備え、(
    b)導管手段を介して前記管の外部の箇所から前記第2
    の部分に回転運動を付与するための駆動フレーム、組立
    体を含み、該駆動フレーム組立体は、前記導管手段に作
    動可能に接続され且つ該駆動フレーム組立体に摺動可能
    に取り付けられた駆動モータを有し、該駆動モータは、
    前記第2の部分の前記軸方向運動が前記変換手段により
    与えられた時に、前記導管手段により直線方向に摺動さ
    せられる、 管内での検査探触子の螺旋状移動装置。
JP2215127A 1989-08-16 1990-08-16 管内での検査探触子の螺旋状移動装置 Pending JPH0395456A (ja)

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US394702 1995-02-27

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