JPH0395336U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案に係る画像形成装置の第１
実施例を示す図であり、第１図はその要部概略図
、第２図はその作用を説明するための第１図と同
様の要部概略図、第３〜５図は本考案に係る画像
形成装置の第２実施例を示す図であり、第３図は
その要部概略図、第４図はその作用を説明するた
めの第３図と同様の要部概略図、第５図はその針
状部材およびシート部材の斜視図、第６図は従来
の画像形成装置の要部概略図である。 １１……感光体、１２……転写チヤージヤ、１
３，１４……レジストローラ、１５……転写紙、
１６……案内部材、１７……上ガイド板（第１ガ
イド板）、１８……下ガイド板（第２ガイド板）
、２２……針状部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 感光体と、感光体に対向する転写チヤージ
   ヤと、互いに当接しながら回転して感光体および
   転写チヤージヤの間に転写紙を搬送する一対のレ
   ジストローラと、感光体に隣接する第１ガイド部
   材および第１ガイド部材に対向して転写チヤージ
   ヤに隣接する第２ガイド部材からなり、レジスト
   ローラにより感光体および転写チヤージヤの間に
   搬送される転写紙を案内する案内部材と、を備え
   た画像形成装置において、前記第１ガイド板の第
   ２ガイド板側の壁面の所定領域に複数の針状部材
   を壁面に対してほぼ直交するように取り付けたこ
   とを特徴とする画像形成装置。 (2) 前記レジストローラ側の針状部材の長さが
   感光体側の針状部材の長さより長いことを特徴と
   する請求項１記載の画像形成装置。 (3) 前記針状部材が第１ガイド板のレジストロ
   ーラの近傍の壁面のみに取り付けられ、針状部材
   の先端が一対のレジストローラ同士の当接位置の
   近傍まで延在することを特徴とする請求項１記載
   の画像形成装置。