JPH0394714U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である放電灯点灯装
置を示す概略図、第２図は第１図に示す点灯回路
ユニツトを高周波安定器の一部と共に示す配線図
、第３図は第１図に示すスペース電極と、第２ス
リムランプおよびケースとの結合状態を説明する
ための概略図、第４図のうちａはこのスペース電
極を示す正面図、ｂはその側面図、ｃはその斜視
図、第５図は第１図に示す実施例装置の配線図、
第６図は第１図のユニツトホルダを示す斜視図で
ある。 １……点灯回路ユニツト、２……ユニツト照明
部材、３……ケース、４……スペース電極、５…
…ユニツトホルダ、１２……１灯用高周波安定器
、１３Ａ，Ｂ……放電灯フイラメント予熱用巻線
、１４……１次巻線、１５……２次巻線、Ｌ１…
…第１スリムランプ、Ｌ２……第２スリムランプ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １灯用高周波安定器からの出力を用いて第１お
   よび第２の放電灯を点灯せしめる装置であつて、 前記１灯用高周波安定器の出力側巻線の両端に
   各々設けられた放電灯フイラメント予熱用巻線の
   うち一方と並列に接続される１次巻線およびこの
   １次巻線と鎖交する２次巻線を備えた点灯回路ユ
   ニツトと、 該点灯回路ユニツトと前記第１の放電灯を収納
   し、該第１の放電灯からの光を外部に射出せしめ
   る筒状のユニツト照明部材と、 前記第２の放電灯とこの放電灯に隣接する放電
   灯との間を照明するように、前記ユニツト照明部
   材を前記第２の放電灯近傍から、その放電灯の長
   手方向にずらした位置で支持するランプホルダと
   、 前記第２の放電灯のフイラメント端子とソケツ
   ト間に介在するよう位置せしめられ、このフイラ
   メント端子を、前記点灯回路ユニツトの一次巻線
   に接続するための端子２本と前記第１の放電灯の
   一方のフイラメント端子に接続するための端子２
   本を外面に有するスペース電極を備え、 前記一方のフイラメント予熱用巻線と前記２次
   巻線との間に前記第１の放電灯を、このフイラメ
   ント予熱用巻線とは異なる他方のフイラメント予
   熱用巻線と前記２次巻線との間に第２の放電灯を
   各々接続し得るように構成されてなることを特徴
   とする放電灯点灯装置。