JPH0394707U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す外観図、第２
図は一実施例の要部を示す構成図、第３図は一実
施例の回路図である。 １０……筺体、１１……ケース本体、１２……
蓋、１３……反射板、２０……基台、２２……電
池ボツクス、２３……電池、２４……球体、２５
……仕切板、２６……可動空間、２７……プリン
ト基板、３０……ＬＥＤ（発光体）、３１……ス
イツチ、３１ａ……接触部、３１ｃ……被接触部
、３２……蓄電器、３４……窓。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輪のスポークへ取付け可能な左右対称形
   状の筺体と、 該筺体の左右両側面に設けられ、透光性の窓を
   有する反射板と、 前記筺体内に設けられ、各々の反射板の窓から
   光を放射する少なくとも一の発光体と、 該発光体に電源を供給する電池と、 前記車輪の回転により前記筺体に加わる遠心力
   に応じて、前記電池から前記発光体への電源供給
   をオン・オフするスイツチとからなり、 前記スイツチを、所定の重量を有し、所定の空
   間内を移動自在な球体と、該球体の近傍に配設さ
   れた金属製の接触体と、弾性を有する金属片から
   なり、前記球体が当接可能で、かつ前記球体に加
   わる遠心力が所定値以上のときに前記接触体に接
   触する被接触体とから構成した、 ことを特徴とする自転車の安全灯。 (2) 前記発光体と並列に接続された蓄電器を備
   えた、 ことを特徴とする請求項(1)記載の自転車の安
   全灯。