JPH0394478U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第１０図は、この考案の一実施例を
示す。そして、第１図はコツク本体の正面図、第
２図は第１図のＡ−Ａ断面図である。第３図及び
第４図はともに組立てた状態の平面図であるが、
第３図は第１形態を、第４図は第２形態をそれぞ
れ示す。また、第５図は第３図のＢ−Ｂ断面図、
第６図は第３図のＣ−Ｃ断面図である。第７図及
び第８図は配管用部材を示し、第７図は正面図、
第８図は底面図である。第９図はプレートの平面
図、第１０図はフタの正面図である。一方第１１
図及び第１２図は、従来技術を示す。そして、第
１１図は平面図、第１２図は第１１図のＤ−Ｄ断
面図である。 １，２……入口孔、３……コツク本体、４……
ガス通路、５……配管用部材、７……プレート、
１１……フタ、１２……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ガス管と接続するための配管用部材をコツク本
   体に取り付けてなるガスコツクにおいて、 (イ) コツク本体３外面に、コツク本体３内部の
   ガス通路４に達する一対の入口孔１，２を対向し
   て開口させ、 (ロ) いずれか一方の入口孔に配管用部材５を挿
   し入れ、他方の入口孔をフタ１１で覆い、 (ハ) ボルト１２をフタ１１に貫通させるととも
   に、配管用部材５内部に設けたプレート７にボル
   ト１２先端をネジ込み、 フタ１１とともに配管用部材５をコツク本体３
   に固定することを特徴とするガスコツク。