JPH0394477U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の遮断弁の一実施例の断面図、
第２図は同遮断弁を用いた燃焼設備の系統図、第
３図は従来の燃焼設備の系統図である。 １……弁本体、２……プラグ、３……ステム、
４……シートリング、５……ボール弁、６……セ
ツト圧力調整スプリング、７……圧力調整リング
、８……二次側開口部、９……一次側開口部、１
０……主遮断弁（圧力逃し機構付き）、１１……
バーナ用遮断弁、１２……加熱用トレース、１３
……主遮断弁（圧力逃し機構なし）、１４……圧
力逃し弁、１５……バーナ、Ａ……一次側空間、
Ｂ……二次側空間、Ｌ……燃料供給配管、Ｍ……
分岐配管、Ｎ……圧力逃し配管、Ｘ……通常運転
時の流れの方向、Ｙ……非常停止時の流れの方向
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁本体の内部に設けられたプラグをステムを介
   してシートリングに押付けることにより流体の流
   れを遮断する遮断弁において、前記プラグの内部
   に空洞部と、同空洞部から弁の一次側と二次側と
   へそれぞれ連通する開口部を設け、同空洞部の内
   部に、前記二次側開口部を塞ぐことのできるボー
   ル、同ボールを前記二次側開口部に押付けるスプ
   リング、および同スプリングの前記ボールを押す
   圧力を調整する調整リングを設けたことを特徴と
   する遮断弁。