JPH0394217U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
１図は第１実施例を示す斜視図、第２図はおむつ
本体の断面図、第３図は第２実施例を示す斜視図
、第４図は第３実施例を示す斜視図、第５図は第
４実施例を示す斜視図、第６図〜第８図は第１実
施例の仰向状態での装着手順を示す側面図、第９
図は第１実施例の立つた装着状態を示す側面図、
第１０図は第３実施例の立つた装着状態を示す側
面図である。 ２……表面層、３……防漏層、４……吸収層、
５……サイドフラツプ、６……腹側エンドフラツ
プ、７……背側エンドフラツプ、８……環状部、
１５……止着部、２２……環状部ギヤザー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液透過性の表面層と液不透過性の防漏層と
   の間に、表面層および防漏層よりも小面積の液吸
   収性の吸収層を介装することにより、吸収層の外
   周に表面層と防漏層から成るサイドフラツプおよ
   びエンドフラツプを形成したものに於て、背側の
   エンドフラツプを吸収層側に環状に突出して、被
   装着者の腹部を挿入する環状部を設ける事を特徴
   とする使捨ておむつ。 (2) 液透過性の表面層と液不透過性の防漏層と
   の間に、表面層および防漏層よりも小面積の液吸
   収性の吸収層を介装することにより、吸収層の外
   周に表面層と防漏層から成るサイドフラツプおよ
   びエンドフラツプを形成したものに於て、腹側の
   エンドフラツプを吸収層側に環状に突出して、被
   装着者の腹部を挿入する環状部を設ける事を特徴
   とする使捨ておむつ。 (3) 環状部は、エンドフラツプを環状に固定し
   て接続した事を特徴とする請求項１または２記載
   の使捨ておむつ。 (4) 環状部は、エンドフラツプを止着および剥
   離可能な止着部を介して環状に接続形成した事を
   特徴とする請求項１または２記載の使捨ておむつ
   。 (5) 環状部は、弾性体を伸張状態で止着するこ
   とにより、環状部ギヤザーを形成した事を特徴と
   する請求項１，２，３，４記載の使い捨ておむつ
   。