JPH039335U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の概略側面図、第２
図は上記実施例における呼び出しローラ接離機構
の斜視図、第３図は上記呼び出しローラ接離機構
の他の例の斜視図、第４図は上記実施例における
押えローラ接離機構の側面図、第５図は上記押え
ローラ接離機構の作動態様図、第６図は第４図の
Ｘ−Ｘ断面図、第７図は第４図のＹ−Ｙ断面図、
第８図は上記実施例における手差ユニツトの側面
図、第９図は第８図の部分平面図である。 １……用紙、２……呼び出しローラ、３……給
紙ローラ、４……逆転ローラ、Ａ……呼び出しロ
ーラ接離機構、Ｂ……押えローラ接離機構、Ｃ…
…手差ユニツト、１５……用紙押えローラ、１６
……押えアーム、２０……加圧ローラ、２２……
加圧ばね、２５……手差トレイ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 給紙方向に回転して積載部より最上位の用紙
   を給送する呼び出しローラと、用紙の給紙経路の
   上方部位の上記呼び出しローラの下流側に配設さ
   れた給紙方向に回転する給紙ローラと、トルクリ
   ミツタを内蔵し上記給紙ローラに接してこの給紙
   ローラと反対方向に回転駆動される逆転ローラと
   を有する給紙装置において、用紙載置部に載置さ
   れた最上位の用紙に対して上記呼び出しローラを
   接離される呼び出しローラ接離機構と、上記呼び
   出しローラと給紙ローラとの中間位置に配設され
   て上記用紙積載部の最上位の用紙の上面に圧接す
   る用紙押えローラとを具備してなる給紙装置。 ２ 請求項１における給紙装置において、呼び出
   しローラとの間に着脱自在に装着される手差給紙
   トレイと、上記呼び出しローラの用紙に対する接
   離動作に連動してこの呼び出しローラが用紙に圧
   接している状態で上記用紙押えローラを用紙から
   離隔させ呼び出しローラが用紙から離隔している
   状態で用紙押えローラを用紙に圧接させる押えロ
   ーラ接離機構とを具備してなる給紙装置。