JPH0393006U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す断面図、第２図
はその調心ストツパの正面図、第３図は従来例を
示す断面図、第４図はその調心ストツパの正面図
、第５図はその側面図である。 １……支持体、２……フランジ部、２ａ……前
面、３……軸部、３ａ……テーパ軸、４……取付
け盤、５……コレツトチヤツク、７……前部スト
ツパ、７ａ……前面、７ｂ……後面、８……弾性
体、９……保持ケース、９ａ……係止部、１０…
…Ｏリング、１１……調心ストツパ、１２……リ
ング主体、１２ａ……ねじ孔、１３……当接スク
リユー、１３ｂ……接触子、１４……作動ロツド
、１４ａ……押し駒、１５……ワーク、１５ａ…
…内周面、１５ｂ……後面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 主軸側に連結される後部側の大径のフランジ部
   と、前部側の小径の軸部とを同軸に有する支持体
   を設け、軸部の前部にコレツトチヤツクを設け、
   軸部の後部にリグ状の調心ストツパと、リング状
   の前部ストツパとを弾性体を介して揺動可能に嵌
   合し、調心ストツパは、リング主体に軸方向に貫
   通するねじ孔を周方向に所定のピツチで形成し、
   各ねじ孔に一方の軸端に球面の接触子を設けた当
   接スクリユーを周方向に交互に反対向きにしてね
   じ嵌合させるとともに、各接触子をリング主体の
   両側から軸方向に突出させてフランジ部の前面と
   前部ストツパの後面とに当接させてなることを特
   徴とするチヤツクのフローテイングストツパ。