JPH0392398A

JPH0392398A - 座右の銘台及びその製造法

Info

Publication number: JPH0392398A
Application number: JP22870989A
Authority: JP
Inventors: Mitsuo Ishihara; 石原　光雄
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1989-09-04
Filing date: 1989-09-04
Publication date: 1991-04-17

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は固形物Ｃ二座右の銘を表わし、皮付原木や板状
原木にこれを取付け、植木や花と共に日日の暮らしの中
で楽しみながら、精神の向上に役だてるもＱ）である。

（従来の技術）従来、座右の銘はＨ常生活の中ではポスターにして張り
付けるとか、置き物にして飾るのが一般的な方法であっ
た。

（発明が鱒決しようとする課題）最近の生活の向上で、モノを豊冨：：持つということは
、一稗σ）「タイクツ」１二も通じるものである。　′
「タイクツ」が溜ると、欲求不満も溜り．何かでこれを
爆発させたいと思うのが人情というものだろう。その気
持が「旬の豊かさを求めたい」という今の世論にあらわ
れている現状である。

本発明はこれらのｌｌＭＩＪを解決するため（＝なされ
たら−０）である。

（課畑を解決するための手段）本発明はこれまでσ）座右の銘のように、ただ物体に書
くだけでなく、その印象が薄れてしまう欠点を改良して
，常時座右Ｑ）銘を印象付けるために努力したもので，
それ｛；は座右の銘の文字を丸型や三角、四角等にして
、色付けで表わし、その丸型等の外側の輪カクで表わす
ことで、七〇）座右Ｑ）銘を強く印象付けることができ
る。また植物の自然観を大切にして、栖林で間引された
生Ｑ）皮付ｊ京木や板状原木と、座右の銘を固形物に表
わしたものを組合わすことで、木の香の匂う削記皮付鳳
木と板状掠木の芳香性を利用して、前記皮付原木や板状
原木の方々に穴を明け、植木や花を植えて、その変化性
を趣味１二生かしたもＱ）である。

（作用）毎日のめまぐるしい生活の中で、本発明の座右の銘台を
利用することで、精神的な充実感と自己の信奉する、座
右の銘の励ましと、戒めが「マンネリ化」に「シゲキ」
を与え、欲求不満の解消｛二役立ち、明日えの希望につ
ながるものである。

（実施例）では図面と共（二実施例を説明する，第１図は皮付腺木
（１）に第６、４図の座右の銘を丸型輪カク文字（２）
ａで表わした固形物（２）を適宜な状態で取付け、植木
穴（３）ａを方々に明け植木（３）と公知の根本容器（
３）ｂを取付け，日々の水の差し入れに応じる。

次に常緑高木の間引材が大量に出る物として、スギ、ヒ
ノ木、等で特《ニスギの間引材を早急｛＝切断したもの
を利用すると、間引材のスキの葉やヒノキの集（４）を
枝と共《＝、前記皮付旅木（１）の適宜な個所｛二差し
込み穴（４）ａを明け、前記常緑高木の葉（４）４の枝
《二公知の接着速進剤を塗布して差し込むと数拾日は葉
の緑が保つといわれている、そのため常緑高木の皮付原
木＋１）とその葉枝（４）が一体となり、その芳香性か
室内をさわやか（ニするといわれて、常緑高木の持つ力
を発揮する。

次に下部の台座容器（５）は公知σ）物を利用して萌記
皮付原木（１）が生のためと、植木（３）とスギ、ヒノ
キの１（４１等に水を差し入れるために漏水防止のため
である、また方々に穴を明け花の球根な極えて楽しむこ
ともでさる（図向省′ｊ１？！ｒ）。

次に第２図の板状原木（６１二前記で示した弟３、４図
の座右の銘を丸型輪カク文字（２）ａで表わした因形物
（２）は公知のＩ質で木、金騰、ガラス、石材プラスチ
ック材、等で一般的な文字を機械彫や書くことセ可能で
、透明固形物の爆合、色付きで模様を彩色した座右の銘
＋２）　ａ　，固形物（２）となり字体は公知のものを
用いる。

次に前記座右の銘（２）ａを表わした固形物（２）を第
２図の板状原木（６）ｌ：−適宜な状態で点線部分まで
嵌め込む、また植木穴（６）ａを明け、植木（３）を差
し入れ，第５図の角型植木鉢（７）の取付け穴（７）ａ
を用えて、公知のビス等で板状原木（６）に取付ける，
また土等を根元に掛け最後１二漏水防止皿（８）を敷い
て仕ヒげは完了する、また前記植木（３）の他《二花の
球根を公知の肥料等を用いて、削紀角型植木鉢（７）｛
＝植えて毎日水を掛け育てｇは、その楽しみは借加する
。

（発明の効果）常緑＾木の皮付原木と七〇）葉や枝を植込み、原木の芳
香性とその殺菌力で空気が、うまくなるといはれ、常緑
高木の中でヒノキは特にその殺菌力は強く、紮築の建造
物が数手間は「力虫」が后付かないといわ』（ている。

その高い殺閑力を持つ常緑高木の皮付原木《二、植木，
花の球根、自己の信条とする「モットー」座右の銘で表
わした固形物を組合わせ、臼々の暮しの中で自然観と共
に安心感を得られる特長がある。

【図面の簡単な説明】

第１区は皮付原木、座右Ｑ）銘台の斜視図。第２図は板
状原木座右の銘台の斜視図、！８６図は丸型輸カク文字
の拡大説明図．第４図は丸型輪カク文字を表わした固形
物の斜視図、＄５図は角型植木鉢の斜視図い図中の符号１は皮付原木、２は文字を書いた因形物、６は植木、４
は木の葉と枝、５は皮付凍木の容器、６は板状摩木、７
は植木鉢、８は植木鉢容器，引用文献

Claims

【特許請求の範囲】１、座右の銘を輪カク文字（２）ａで固形物（２）に表
わし、植木（３）、（４）と共に皮付原木（１）と板状
原木（６）に取付けることを特徴とする座右の銘台及び
その製造法。２、固形物（２）が透明板で、輪カク文字（２）ａが色
付きである特許請求の範囲第１項記載の方法。