JPH0392284U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は折れ戸装置の全体の構成を説明する概
略平面図、第２図は同装置の一部分を示す背面図
、第３図は折れ戸とその支持構造を説明する縦断
側面図、第４図は同縦断正面図、第５図は閉じた
状態での折れ戸の要部を示す平面図、第６図は折
れ戸の振れ止め用ローラーユニツト部を示す横断
平面図、第７図は吊下用ローラーユニツトの取付
け構造を示す縦断側面図、第８図は同縦断背面図
である。 １Ａ，１Ｂ……折れ戸、２，３……扉体、４，
１４，２７……蝶番、５……吊下用ガイドレール
、６，７……吊下用ローラーユニツト、８……折
れ戸下部ガイドレール、９，１０……振れ止め用
ローラーユニツト、１１……取付け板、１５……
ボルト、１６……締結用ナツト、１７……垂直基
板、１９ａ，１９ｂ，２９ａ，２９ｂ……振れ止
め用垂直軸ローラー、２１ａ，２１ｂ，３１……
支持用水平軸ローラー、３７……係合溝部、３８
……ボルト貫通孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吊下用ガイドレールに移動可能に係合する前後
   一対の吊下用ローラーユニツトにより戸を吊り下
   げて成る吊り戸装置に於いて、前記吊下用ローラ
   ーユニツトの垂直基板と前記戸側の取り付け板と
   の内、一方にボルトを固着突設し、他方に前記ボ
   ルトが貫通する貫通孔を設け、前記ボルトの基部
   には、当該ボルトを前記貫通孔に挿通した状態で
   の前記基板に対する前記取り付け板の下降により
   、前記貫通孔の周縁と嵌合する係合溝部を設け、
   前記貫通孔を貫通した前記ボルトに、前記基板と
   取り付け板とを締結するナツトを着脱自在に螺嵌
   させて成る吊り戸装置。