JPH0391626U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例を示す側断面
図、第２図はこの考案の第２の実施例を示す部分
拡大側断面図、第３図はこの考案の第３の実施例
を示す部分拡大側断面図、第４図は従来の近接ス
イツチの一例を示す側断面図である。 図中、２……ケース、２ｂ……テーパ部、６…
…充填材、１１……近接スイツチ、１２……ヘツ
ドキヤツプ、１２ａ……開口部、１２ｂ……第１
の溝、１２ｃ……第２の溝、１２ｄ……テーパ部
、１２ｅ……環状の凸部、１３……第１のＯリン
グ、１４……第２のＯリングである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 検出コイルを収納し、一方に開口部を有す
   るヘツドキヤツプと、このヘツドキヤツプと嵌合
   するケースとで形成されるとともに、内部に充填
   材を充填した近接スイツチにおいて、前記ヘツド
   キヤツプの前記ケースに嵌合する部分の外面にそ
   れぞれ環状の第１の溝と第２の溝とを形成し、こ
   れらの溝にそれぞれ第１のＯリングと、第２のＯ
   リングとを装着したことを特徴とする近接スイツ
   チ。 (2) 検出コイルを収納し、一方に開口部を有す
   るヘツドキヤツプと、このヘツドキヤツプと嵌合
   するケースとで形成されるとともに、内部に充填
   材を充填した近接スイツチにおいて、前記ヘツド
   キヤツプの前記ケースに嵌合する部分の外面に環
   状の溝を形成し、この溝にＯリングを配設し、さ
   らに、前記ヘツドキヤツプと前記ケースとが密着
   するテーパ部をそれぞれ前記ヘツドキヤツプと前
   記ケースとに形成したことを特徴とする近接スイ
   ツチ。 (3) 検出コイルを収納し、一方に開口部を有す
   るヘツドキヤツプと、このヘツドキヤツプと嵌合
   するケースとで形成されるとともに、内部に充填
   材を充填した近接スイツチにおいて、前記ヘツド
   キヤツプの前記ケースに嵌合する部分の外面に環
   状の溝を形成し、この溝にＯリングを配設し、さ
   らに、前記ヘツドキヤツプと前記ケースとが密着
   する環状の凸部を前記ヘツドキヤツプまたは前記
   ケースに形成したことを特徴とする近接スイツチ
   。