JPH0390385U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例１の透視側面図、第２図は第１
図の−断面図、第３図は第１図の動作図、第
４図は実施例２の部分側面部分図である。 １……ガイド口、２，４２……固定ガイド、２
ａ，４２ａ……上板、４……駆動ローラ、７，４
７……搬送ガイド、７ａ，４７ａ……上板、７ｂ
，４７ｂ……下板、７ｃ，４７ｃ……入口、７ｄ
……出口、８……搬送ローラ、９……センサ、９
ａ……磁気センサ、９ｂ……光センサ、１１，４
１１……センサユニツト、１２……ねじ棒、１５
……紙幣押え、１７……押板、１８……揺動規制
手段、１８ａ……紙幣ストツパ、１８ｂ……押板
ストツパ、２１，４２１……案内板、Ｂ……紙幣
、Ｂａ……先端、Ｂｂ……後端、Ｂｓ……収納紙
幣。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ガイド口に連なる固定ガイドと、センサユニ
   ツトと、収納面の一端側の紙幣押えと、この紙幣
   押えと前記センサユニツトの搬送ローラとに収納
   紙幣を押圧する押板と、この押板の他端側の動き
   を規制する揺動規制手段とからなり、 前記センサユニツトは、出口が他端側に向く搬
   送ガイドと搬送ローラとセンサとから構成され、
   他端側の待機位置と一端側の収納位置との間を駆
   動され、 待機位置では前記搬送ガイドの入口は前記固定
   ガイドに連結し、収納位置では前記センサユニツ
   トが前記紙幣押えを開いて紙幣を収納することを
   特徴とする紙幣識別収納機。 ２ 請求項１記載の紙幣識別収納機において、前
   記収納面の反押板側に対向させて案内板を配置し
   、前記センサユニツトが待機位置と収納位置との
   間のエスクロ位置から収納位置に駆動されて前記
   搬送ガイドの入口から繰出される紙幣の後端をガ
   イドする前記案内板を前記固定ガイドに連結する
   ことを特徴とする紙幣識別収納機。