JPH0389681U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は一実施例を示し、第１図は使用状態で示
す斜視図、第２図は携帯状態で示す正面から見た
断面図、第３図は第２図Ａ−Ａ線矢視の断面図で
ある。 Ｂ……焼香箱、Ｒ……印金、Ｓ……香合、２…
…側壁、３……引出し、４……香炉、５……凹部
、６……屋根板、７……空間、８……持手、１１
……蓋、１３……風止板、１４……排気窓、１６
……取手、１７……印金本体、１８……クツシヨ
ン、１９……座金、２２……支柱。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 引出しの上に香炉と、凹部とを並設した持手
   付きの携帯用の焼香箱において、その両側壁を上
   方へ高く突設することによつて上端に屋根板を設
   けると共に、屋根板を後方へ低く傾斜させ、屋根
   の下の空間を手入れ可能に前面に開放し、後面に
   は下部に風止板を設け、その上に排気窓を設け、
   凹部に印金と香合とを収納可能に構成したことを
   特徴とする携帯用の焼香箱。 ２ 香炉に、それに被せる蓋を設けたことを特徴
   とする請求項１記載の携帯用の焼香箱。 ３ クツシヨンの上に印金本体を載置した取手付
   きの印金において、取手は、リング状の座金の中
   心に印金本体を支持する支柱が突設され、クツシ
   ヨンと座金との間に間隔を設けたことを特徴とす
   る印金。