JPH0388292U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の電線のストリツプ切込み深
さ調整装置の側面図、第２図は、同上平面図、第
３図は、本考案の要部のみを取出して示す切込み
調整部材の拡大図、第４図は、既に提案されてい
る電線のストリツプ切込み深さ調整装置の平面図
、第５図は、既に提案されている電線のストリツ
プ切込み深さ調整装置のカツタ支持部材の拡大平
面図、第６図及び第７図は、同上各拡大正面図、
第８図は、既に提案されている電線のストリツプ
切込み深さ調整装置の作用を説明するための図、
第９図Ａ，Ｂは、既に提案されている電線のスト
リツプ切込み深さ調整装置の作用を説明するため
の図である。 １……機枠、２……案内杆、３……カツタ支持
部材、４……切断刃、１０……ストリツプ刃、１
１……突当部材、１２，１３……長孔、１４……
切込み調整部材、１５……コイルばね、１６……
目盛、１７……示標。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機枠に一対の案内杆を水平に設け、この両案内
   杆に一対のカツタ支持部材を互いに向合つて摺動
   自在に設け、この両カツタ支持部材の上部に各切
   断刃及び各一対のストリツプ刃を備えた電線のス
   トリツプ切込み深さ調整装置において、上記各ス
   トリツプ刃に各突当部材を添設し、この各突当部
   材の尾端部を上記両カツタ支持部材の一部に当接
   して設け、上記各ストリツプ刃の尾端部の位置す
   る上記両カツタ支持部材に調整つまみを備えた切
   込み調整部材を各ストリツプ刃に対して直交して
   回転自在に嵌装し、この切込み調整部材の切込み
   調整面に上記各ストリツプ刃の尾端部を付勢して
   当接するようにしたことを特徴とする電線のスト
   リツプ切込み深さ調整装置。