JPH0387657U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の第１実施例を示
すもので、第１図はその蓋付容器の全体斜視図、
第２図は第１図の−線断面図、第３図および
第４図は本考案の第２実施例を示すもので第３図
はその蓋付容器の全体斜視図、第４図は第３図の
−線断面図、第５図は従来の蓋付容器の全体
斜視図である。 １……容器本体、２……蓋体、３……底板、４
ａ〜４ｄ……側板、５……トレー、６，６′……
段部、６_１，６_１′……切欠き、δ……隙間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 側壁を構成する側板４ａ〜４ｄと底壁を構成
   する底板３から成り、その上部に開口を有する多
   角形状の容器本体１と、この容器本体１の開口を
   覆う着脱自在な蓋体２とを備えた蓋付容器におい
   て、 前記蓋体２を前記容器本体１の開口に嵌合する
   平板から構成するとともに、この蓋体２の少なく
   とも２辺を容器本体１の側板４ａ〜４ｄ内面に沿
   設した段部６，６′によつて支持し、この段部６
   の少なくとも長手方向一端部に前記蓋体２の下面
   との間に隙間δを形成する切欠き６_１，６_１′を
   設けたことを特徴とする蓋付容器。 前記段部６が容器本体１の内部に収納される
   トレー５の周縁によつて形成されたことを特徴と
   する、請求項記載の蓋付容器。 前記段部６′が容器本体１の側板４ａ〜４ｄ
   内面に一体に形成されたことを特徴とする、請求
   項記載の蓋付容器。