JPH0386374U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例のベルト定着装置の側
面図、第２図及び第３図は他の実施例のベルト定
着装置の説明図である。 ３……エンドレスベルト、４……第１加圧ロー
ラ、５……第２加圧ローラ、６……定着ローラ、
７……ヒータ（発熱部材）、８……転写紙（転写
シート）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に発熱部材を備えた定着ローラに対し
   エンドレスベルトを介して加圧ローラを圧接させ
   圧接部を形成し、前記定着ローラと前記エンドレ
   スベルトとの間の前記圧接部に未定着トナー像を
   担持する転写シートを通過させ該トナー像を定着
   させるベルト定着装置において、 前記加圧ローラが複数あり、該複数の加圧ロー
   ラのうち前記転写シートが最初に通過する側の加
   圧ローラの加圧面の硬度は他の加圧ローラの加圧
   面の硬度より低いことを特徴とするベルト定着装
   置。 (2) 内部に発熱部材を備えた定着ローラに対し
   エンドレスベルトを介して加圧ローラを圧接させ
   圧接部を形成し、前記定着ローラと前記エンドレ
   スベルトとの間の前記圧接部に未定着トナー像を
   担持する転写シートを通過させ該トナー像を定着
   させるベルト定着装置において、 前記加圧ローラは１又は２以上あり、前記転写
   シートが最初に通過する前記圧接部を形成する前
   記加圧ローラの加圧面は、弾性を備えた発泡性材
   料により作られていることを特徴とするベルト定
   着装置。