JPH0383029U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従前のカツターの一部破断した側面図
、第２図は同上の要部の縦断側面図、第３図は本
考案を実施せるカツターの要部の縦断側面図、第
４図は同上の別の実施例の要部の縦断側面図であ
る。 図面符号の説明、Ａ……カツター、Ｇ……被切
断物、ａ……切断機構、ｂ……供給装置、ｗ……
回転軌跡、１……機体、２……切断室、２０……
受入口、３０……回転軸、３１……刃物取付金、
３２……回転刃、３３……固定刃、４０……上ロ
ール、４１……下ロール、５……供給樋、５０…
…床板、６０，６１……ベルト支承体、６０ａ，
６１ａ……端面、７……上部供給ベルト、８……
下部供給ベルト、９……案内板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 切断機構ａを収蔵した切断室２の受入口２０
   の前面に、前端側を機体１に軸支せる上ロール４
   ０にかけまわし後端側を機体１に支架せるベルト
   支承体６０にかけまわした上部供給ベルト７を張
   設し、それの後端側の回行部を支承する前記ベル
   ト支承体６０の後端側の端面６０ａを前記上ロー
   ル４０の径より小径の曲率の円弧面に形成して、
   切断機構ａの固定刃３３の刃身の上面側の近傍位
   置に配位し、該上部供給ベルト７の下面側には、
   前端側を機体１に軸支せる下ロール４１にかけま
   わし後端側を機体１に支架せるベルト支承体６１
   にかけまわした下部供給ベルト８を張設し、それ
   の後端側の回行部を支承する前記ベルト支承体６
   １の後端側の端面６１ａを前記下ロール４１の径
   より小径の曲率の円弧面に形成して固定刃３３の
   刃身の前面側に配位して、上部供給ベルト７の後
   端側の回行部の下周面側と下部供給ベルト８の後
   端側の回行部の上周面側とを対向させたことを特
   徴とするカツターにおける被切断物の供給装置。 切断機構ａを収蔵した切断室２の受入口２０
   の前面に、前端側を機体１に軸支せる上ロール４
   ０にかけまわし後端側を機体１に支架せるベルト
   支承体６０にかけまわした上部供給ベルト７を張
   設し、それの後端側の回行部を支承する前記ベル
   ト支承体６０の後端側の端面６０ａを前記上ロー
   ル４０の径より小径の曲率の円弧面に形成して、
   切断機構ａの固定刃３３の刃身の上面側の近傍位
   置に配位し、切断機構ａの固定刃３３の刃身の前
   面には、前記上部供給ベルト７の後端側の回行部
   の下周面側に対向する案内板９を装設したことを
   特徴とするカツターにおける被切断物の供給装置
   。