JPH0382722U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例を示すもので、
第１図は屋根と壁の接合前の状態を説明するため
の斜視図、第２図ないし第６図はこの考案の第２
実施例を示すもので、第２図は屋根と壁の接合前
の状態を説明するための斜視図、第３図は係止具
と固定具の取付状態を示す断面図、第４図は固定
具と係止具の斜視図、第５図は側面図、第６図は
この考案の第３実施例の側面図、第７図は従来例
の側面図である。 ６……屋根、８……垂木、９……壁、９ａ……
壁パネル、１０……芯材、１１……面板、１５…
…固定具、１６……係止具、１７……固定基板、
２３……接合板、２７……透孔、３１……支持板
、３３……ねじ軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 壁の上端部に接合される屋根の垂木の側部に取
   り付けられる係止具と、前記壁の上端部に取り付
   けられる固定具とからなり、 前記係止具が、前記垂木の側面に固定される係
   止基板と、係止基板に垂設されて垂木の長手方向
   に直交する支持板とを具備してなり、 前記固定具が、壁の上端部に固定されて壁の上
   端部から突出する固定基板と、固定基板の上端部
   に形成されて前記垂木の長手方向に直角に向く支
   持軸と、この支持軸に軸支されて鉛直面に沿つて
   上下に回動自在に設けられる接合板とからなり、 前記係止具の支持板と固定具の接合板のどちら
   か一方にねじ軸が垂設され、他方にねじ軸を挿通
   する透孔が形成されてなることを特徴とする屋根
   と壁の緊結具。