JPH038210U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第８図はこの出願の考案の実施例
のつば付きスリーブを説明するためのものである
。第１図はつば付きスリーブの第２図のＩ−Ｉ線
で断面し矢印方向に見た縦断正面図、第２図は第
１図のつば付きスリーブの平面図、第３図ないし
第７図は第１図に示すつば付きスリーブの使い方
を示す縦断正面図、第８図ａないしｆは他の実施
例の種々の形状のつば付きスリーブを第２図のＩ
−Ｉ線と同様の線にて断面し同様の矢印方向に見
た縦断正面図、第９図ないし第１１図は従来の厚
紙などからなるスリーブの使い方を示す縦断正面
図である。 図中、１および１１は地盤、２および１２は捨
てコンクリート、３および１３は建地、５および
１５は耐圧板、６はスリーブ、８および１８はモ
ルタル、１０はつば付きスリーブ、１０ａは円筒
状部分、１０ｂ，１０ｂ_２および１０ｂ_３は外周
部のつば部、１０ｃ，１０ｃ_２および１０ｃ_３は
内周部のつば部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ コンクリートの打設時に建地等に嵌めておく
   スリーブにおいて、スリーブが高分子材料で構成
   され、スリーブが筒状部分とこの部分と一体に結
   合されたつば部とから構成され、少なくとも一つ
   のつば部が筒状部分の外周部に形成され、少なく
   とも一つのつば部が筒状部分の内周部に形成され
   ていることを特徴とするつば付きスリーブ。 ２ つば付きスリーブを構成する高分子材料とし
   て水膨張性とゴム弾性とを有するものを使うこと
   を特徴とする請求項１記載のつば付きスリーブ。