JPH0382029U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は机の斜
視図、第２図は右側面図、第３図は第１図の−
視断面図、第４図は第３図の−視要部拡大
正面図、第５−ａ図は第２図のＶａ−Ｖａ視拡大
断面図、第５−ｂ図は第２図のＶｂ−Ｖｂ視拡大
断面図、第６−ａ図は第５−ａ図のａ−ａ視
断面図、第６−ｂ図は第５−ｂ図のｂ−ｂ視
断面図、第７図は第５−ａ図の−視断面図、
第８図は中間脚体と連結体と各要部の斜視図、第
９図は中間脚体の一部切欠き側面図、第１０図は
第９図の−視断面図、第１１図は第９図の
−視断面図である。 １……机、２，２……端部脚体、３，３……中
間脚体、２ａ，３ａ……上アーム、２ｂ，３ｂ…
…支柱部、４……天板、５……連結枠体、６……
開口部、７……カバー体、１１……衝立パネル、
１２，１３……棚板、１６……パネル桟、２２…
…補助パネル、２５……連結体、２５ａ……取付
け部、２５ｂ……支持部、３７……支持ブラケツ
ト、２６，３８……ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 机における左右両端部脚体または中間脚体を、
   前後一対の天板の左右側部を支持する前後一対の
   上アームと、該前後一対の上アームの基端を支持
   する断面中空状の支柱部とにより構成し、前記隣
   接する脚体に、前後一対の天板の背中合わせの箇
   所に沿つて延びる連結枠体を連結し、該各連結枠
   体の上面には配線コード取出し用の左右長手方向
   の開口部を形成し、該開口部の上方には、当該開
   口部の長手方向に沿つて衝立パネルを配設してな
   る机において、前後一対の上アームの基端間には
   、前記支柱部の上端と左右両側面とにわたつて前
   記連結枠体の開口部に連通する配線コード挿通溝
   を上向き開口状に切欠き形成し、前記支柱部内に
   は、連結体を着脱自在に装着し、該連結体を、前
   記配線コード挿通溝を跨き、且つ前記前後対の上
   アームの基端方向に延びる取付け部と、配線コー
   ド挿通溝内で上向きに延びて前記衝立パネルの支
   柱基端を着脱自在に装着する支持部とにより構成
   したことを特徴とする机における衝立パネルの支
   持装置。