JPH0378406U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第１４図は本考案の実施例を説明
する図であつて、第１図は靴の構造を説明する靴
の側断面図、第２図は靴の構造を説明する靴の縦
断面図、第３図は靴の取り付けられるかかとの形
状を示すかかとの斜視図、第４図は係止機構を説
明する靴の平面図、第５図はかかとの取り付け方
法を説明する靴本体及びかかとの裏面図、第６図
は他の係止機構を説明する靴の平面図、第７図は
他の係止機構を備えた靴の側断面図、第８図ない
し第１０図は靴の使用例をそれぞれ説明する靴の
斜視図、第１１図は他の実施例の靴を説明する靴
の側断面図、第１２図は他の実施例の靴に取り付
けられるかかとの形状を説明するかかとの斜視図
、第１３図は他のかかとの形状を説明するかかと
の斜視図、第１４図はかかとの他の取り付け構造
を説明する靴の縦断面図である。また、第１５図
は従来の靴の構造を説明する靴の側断面図である
。 ２……靴本体、３，３Ａ，３Ｂ，３Ｃ，３Ｄ…
…かかと、１０，１０Ａ，１０Ｂ，１０Ｃ，１０
Ｄ……靴、１１，１８……突起部（脱着機構）、
１２，１２ａ，１９……溝部（脱着機構）、１３
，１３ａ……係止穴、１４，１５……孔、１６…
…係止ピ、１７……ネジ、Ｌ１，Ｌ２……幅寸法
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 靴本体の底面に、かかとを設けてなる靴に
   おいて、前記靴本体と前記かかととの間には、前
   記かかとを前記靴本体へ脱着自在に取り付ける脱
   着機構が設けられたことを特徴とする靴。 (2) 前記脱着機構は、前記靴本体の底面に形成
   され、かつ先端の幅寸法が大きな断面と突起部と
   、前記かかとの上部に形成され、かつ前記突起部
   に嵌合する溝部とから構成されてなることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の靴。 (3) 前記突起部及び前記溝部は、前記靴本体及
   び前記かかとの前後方向に向つてそれぞれ連続的
   に形成されたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第２項記載の靴。 (4) 前記溝部の端部は、前方側が開放され、か
   つ後方側が閉鎖されてなることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第３項記載の靴。 (5) 前記溝部及び突起部は、前記靴本体及び前
   記かかとの幅方向に向つてそれぞれ連続的に形成
   されたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第２項記載の靴。 (6) 前記溝部の端部は、一方側が開放されかつ
   他方側が閉鎖されてなることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第５項記載の靴。 (7) 前記かかとは、前後及び左右対称に形成さ
   れてなることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第３項及び第５項記載の靴。 (8) 前記かかとの上部に前記突起部と前記溝部
   との移動方向に対して交差する方向に形成された
   係止穴と、前記靴本体の底部に形成され、かつ前
   記係止穴に連通する孔と、これら係止穴及び孔に
   脱着自在に嵌合する係止ピンとより構成された係
   止機構を設けたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第２項ないし第７項記載の靴。 (9) 前記係止ピンは、前記靴本体の内部に設け
   られた靴底の底面から突出されたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第８項記載の靴。 (10) 前記かかとの上部に前記突起部と前記溝部
   との移動方向に対して交差する方向に形成され、
   かつ内周部にめねじ部を有する係止穴と、前記靴
   本体の底部に形成され、かつ前記係止穴に連通す
   る孔と、前記係止穴のめねじ部に嵌合し、かつ前
   記孔よりも大径の頭部を有するネジとより構成さ
   れた係止機構を設けたことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第２項ないし第７項記載の靴。