JPH0378326U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図はそれぞれ本考案の実施例を示
し、第１図ａは本考案のデジタイザセンサ板の製
作概要図、第１図ｂは第１図ａのセンサ板の部分
断面図、第２図は他の実施例を示すセンサ板の部
分平面図、第３図は他の実施例を示すセンサ板の
部分断面図、第４図は他の実施例を示すセンサ板
の部分平面図、第５図ａ，ｂはそれぞれ従来例を
示すデジタイザセンサ板の断面図と斜視図。 １…絶縁台板、２…布線用支柱、３…絶縁導線
、４…接着剤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁台板上に複数本の絶縁導線を所定のパ
   ターンで布線し、この絶縁台板に布線された絶縁
   導線の個所にのみ高粘度接着剤を塗布して、前記
   絶縁導線を前記絶縁台板に固着したことを特徴と
   するデジタイザセンサ板。 (2) 前記絶縁導線が前記絶縁台板上の同一線に
   複数本積層状に布線され、この積層状に布線され
   た絶縁導線部分を高粘度接着剤で前記絶縁台板上
   に固着したことを特徴とする請求項１記載のデジ
   タイザセンサ板。 (3) 前記絶縁台板上に布線された絶縁導線上の
   一部分毎を高粘度接着剤で固着したことを特徴と
   する請求項１、または２記載のデジタイザセンサ
   板。 (4) 前記接着剤が粉末状の接着剤からなり、こ
   の粉末状接着剤を加熱融着することを特徴とする
   請求項１，２または３記載のデジタイザセンサ板
   。