JPH0377469U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第８図は本考案の一実施例を示す
ものである。第１図はレーザユニツトの外観を示
す斜視図である。第２図は上記レーザユニツトの
グレーテイング調整時の操作を説明するための斜
視図である。第３図は光ピツクアツプのハウジン
グ内への上記レーザユニツトの組付け状態を示す
要部斜視図である。第４図ないし第８図はそれぞ
れ他の実施例における半導体レーザ素子の係合部
及び回転具の先端部の形状を示す斜視図である。
第９図および第１０図は従来例を示すものである
。第９図は半導体レーザ素子の斜視図である。第
１０図は上記半導体レーザ素子に接続基板を取付
けて構成されたレーザユニツトを示す斜視図であ
る。 ３……接続基板、６……ケーシング、７……端
子面（反出射側端面）、８……端子、１１……ス
リツト状溝（係合部）、１２……開口、１４……
回転具である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 半導体レーザのケーシングにおけるレーザ光の
   出射側に回折格子が取付けられる一方、レーザ光
   の出射方向とは反対側の反出射側端面に、この反
   出射側端面に対面する接続基板が上記ケーシング
   から延びる端子を介して取付けられたレーザユニ
   ツトにおいて、 上記ケーシングの反出射側端面には、回転具に
   おける回転軸回りに凹凸状をなす先端部に係合す
   る係合部が設けられると共に、上記接続基板に、
   上記回転具の先端部がこの接続基板よりも反ケー
   シング側から上記係合部へと挿通し得る開口が形
   成されていることを特徴とするレーザユニツト。