JPH0377214A - 碍子洗浄機 - Google Patents

碍子洗浄機

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JPH0377214A
JPH0377214A JP21192589A JP21192589A JPH0377214A JP H0377214 A JPH0377214 A JP H0377214A JP 21192589 A JP21192589 A JP 21192589A JP 21192589 A JP21192589 A JP 21192589A JP H0377214 A JPH0377214 A JP H0377214A
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Keiji Kai
甲斐 奎二
Minoru Iwatsuki
岩月 実
Toshiaki Suzuki
鈴木 年明
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NGK Insulators Ltd
Chubu Electric Power Co Inc
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NGK Insulators Ltd
Chubu Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、台風、煤煙、季節風等により?’j損され
た碍子を洗浄して、所定の設計絶縁強度を維持し、碍子
汚損による災害を未然に防止するための碍子洗浄機に係
り、特に、電気所や送電線路で使用中の碍子を活線状態
で洗浄することができる碍子洗浄機に関するものである
[従来の技f;] 従来のこの種の碍子洗浄機としては、飼えば、特開昭6
2−217814号公報や特開昭62−217815号
公報に示された構成のものが知られている。
これらの従来m或においては、絶縁材よりなる操作ロン
ドの先端部に噴射ノズルが設けられると共に、操作ロッ
ドの基端操作部とta射ノズルとの間に水タンクが設け
られ、圧縮気体供給源からの圧縮気体か送気用ホースを
介して噴射ノズルに供給されると共に、この圧縮気体に
より水タンク内の水が、その噴射ノズル側端面に設けら
れた吐出口から送水パイプを介して噴射ノズルに吸引混
合されて、噴射ノズルから噴射放出されるようになって
いる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この従来の碍子洗浄機では、水タンクの噴射
ノズル側端面に吐出口が設けられているので、噴射ノズ
ルが下側となるように、操作ロッドを下向きに傾斜させ
て洗浄作業を行う場合には、吐出口が水タンクの下側に
位置して、水タンク内の水が吐出口から噴射ノズルへ支
障なく供給されるが、噴射ノズルが上側となるように、
操作ロッドを上向きに傾斜させて洗浄作業を行う場合に
は、吐出口が水タンクの上側に位置することになって、
水タンク内の水か吐出口から噴射ノズルへ供給されなく
なり、洗浄作業を効果的に行うことができないという問
題点があった。
また、前記の従来構成においては、噴射ノズルに供給さ
れる圧縮気体の吸引力によって、水タンク内の水が吐出
口から送水パイプを介して噴射ノズルに供給されるもの
であるため、水タンク内の水が減少すると、それに伴っ
てノズル吸引力よりも水位が低下し、噴射ノズルへの水
の供給がスムーズに行われなくなって、洗浄作業を効率
よく朽うことかできないという問題点があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、操作ロッドを噴射ノズルの−F向き及び上向きのい
ずれの傾斜状態で洗浄作業を行った場合にも、水タンク
内の水が吐出口から噴射ノズルへ支障なく供給され、洗
浄作業を効果的に行うことができる碍子洗浄機を提供す
ることにある。
また、この発明の別の目的は、水タンク内の水が使用に
従って減少した場合でも、水タンクの内圧を常に一定に
保持することができ、噴射ノズルへの水の供給が定量で
スムーズに行われて、洗浄作業を効率よく行うことがで
きる碍子洗浄機を提供することにある。
さらに、この発明の別の目的は、噴射ノズルの噴射方向
を、いずれの方向へも自由に変更することができる碍子
洗浄機を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明の碍子洗浄機に
おいては、絶縁材よりなる操作ロッドの先端部に噴射ノ
ズルを設けると共に、操作ロッドの基@操作部と噴射ノ
ズルとの間に水タンクを設け、この水タンクと前記噴射
ノズルとを送水パイプにより連結し、圧縮気体供給源か
らの圧縮気体を前記噴射ノズルに供給するための送気用
ホースを設けた碍子洗浄機において、前記水タンクの噴
出ノズル側端面及び操作部側端面に吐出口をそれぞれ設
け、両畦出口を送水パイプにより切換バルブを介して噴
射ノズルに連結したものである。
また、この発明の碍子洗浄機においては、前記の構成に
加えて、圧縮気体供給源からの圧縮気体を水タンク内に
減圧して加圧供給するための圧力調塾バルブを設けたも
のである。
さらに、この発明の碍子洗浄機においては、前記の構成
に加えて、噴射ノズルを操作ロッドの先端部に、自在ジ
ヨイントを介して噴射方向の変更可能に装着したもので
ある。
[作 用コ 上記のように構成された碍子洗浄機において操作ロッド
を噴射ノズルの下向き傾斜状態で洗浄作業を行う場合に
は、切換バルブを噴射ノズルfull端面の一方の吐出
口と噴射ノズルとの接続状態に切り換えておけば、水タ
ンク内の水が一方の吐出口から噴射ノズルへ支障なく供
給されて、洗浄作業を効果的に行うことができ、また、
操作ロッドを噴射ノズルの上向き傾斜状態で洗浄作業を
行う場合には、切換バルブを操作部側端面の他方の吐出
口と噴射ノズルとの接続状態に切り換えておけば、水タ
ンク内の水が他方の吐出口から噴射ノズルヘ支障なく供
給されて、洗浄作業を効果的に行うことができる。
また、圧縮気体供給源からの圧縮気体が、圧力調整バル
ブを介して水タンク内に減圧して加圧供給される構成に
よれば、水タンク内の水が使用に従って減少した場合で
も、水タンクの内圧が圧縮気体の減圧供給によって常に
一定に保持され、噴射ノズルへの水の供給が定量でスム
ーズに行われて、洗浄作業を効率よく行うことができる
さらに、噴射ノズルが操作ロッドの先端部に自在ジヨイ
ントを介して取着された構成によれば、噴射ノズルの噴
射方向を自在ジヨイントにより、いずれの方向へも自由
に変更することができて、碍子の洗浄作業を容易に行う
ことができる。
[実施例] 以下、この発明を具体化した碍子洗浄機の第1実施例を
、第1図〜第5図に基づいて詳細に説明する。
第1図に示すように、操作ロッド1はFRP等の絶縁材
よりなる一対のパイプ2.3を連結してなり、各パイプ
2,3の外周には絶縁距離を拡大するためのゴム製の鍔
4,5が設けられている。
操作ロッド1の基端部側のパイプ2は操作部を梢或し、
その外周には背負い用バンド6か一対の取付リング7を
介して取り付けられている。メインバルブ8は操作ロッ
ド1の基端部に設けられ、このメインバルブ8を開放操
作することにより、図示しない圧縮気体供給源から可撓
性を有する送気用ホース9を介して操作ロッド1内に圧
縮気体が供給される。
第1図及び第2図に示すように、接続ブツシュ10は前
記操作ロッド1の先端部に接続固定され、その上面には
ホース接続口11が設けられている。
FRP等の絶縁材よりなる支持台12は接続ブツシュ1
0の上面に固定され、その先端部には同じ< FRP等
の絶縁材よりなる支持アーム13が締付ボルト14によ
り回動調節可能に取着されている。パイプ継手15は支
持アーム13の先端部に固定され、その一端には噴射ノ
ズル16が自在ジヨイントバイブ17を介して噴射方向
の変更可能に接続支持されている。送気用接続ホース1
8は接続ブツシュlOのホース接続口11と噴射ノズル
16との間に設けられ、前記圧縮気体供給源から操作ロ
ッド1内に供給される圧縮気体が、接続ブツシュlOか
らこの接続ホース18を介して噴射ノズル16に供給さ
れる。
第1図〜第3図に示すように、水タンク19はFRP等
の絶縁材からなる円筒状の本体20と、その両端に嵌着
された端面板21.22とにより、はぼ密閉円筒状に構
成されている。一対の支持部材23は水タンク】9の本
体20の外周面にほぼ鍔状に突出形成され、それらの上
部には透孔24が形成されている。そして、この支持部
材23の透孔24を前記操作ロッド1の先端部に嵌挿し
た状態で、支持部祠23の両開の操作ロッド1に規制リ
ング25をネジ化めすることにより、水タンク】9が操
作ロッド1の基端操作部(パイプ〉2と噴射ノズル16
との間において、操作ロッド1上に相対回動可能に支持
されている。
第1図及び第2図に示すように、一対の吐出口26.2
7は、前記水タンク19の噴射ノズル制端面板21及び
操作部1lll!I端面板22の下部にそれぞれ設けら
れている。切換バルブ28は一方の支持部材23に取付
板2つを介して取り付けられ、その両開部の入水口28
a、28bが送水パイプ30.31を介して吐出口26
.27に接続されると共に、下部の出水口28cが送水
パイプ32を介してパイプ継手15の他端に接続されて
いる。
そして、この切換バルブ28の切り換え操作により、水
タンク19の吐出口26.27が噴射ノズル16に対し
て選択的に接続され、前記噴射ノズル16に圧縮気体が
供給されるとき、その圧縮気体により水タンク1つ内の
水がベンチュリ効果で、吐出口26.27から送水パイ
プ30,31.。
32等を介して噴射ノズル16に吸引混合され、噴射ノ
ズル16から霧状に噴射放出される。
給水口を兼用する空気取入口33は水タンク19の本体
20の外周に設けられ、この空気取入口33には図示し
ない逆止弁が設けられられている。開口34は水タンク
19の操作部印端面板22の上部に設けられ、この開口
34にはキャップ35が外側から接着剤により固定され
ている。
次に、前記のように構成されたi9子洗浄機を使用して
、第1図に示すように、送電線鉄塔等に装着された複数
の懸垂碍子42よりなる碍子連41を洗浄する場合の動
作を説明する。
まず、第4図に示すように、操作ロッド1を噴射ノズル
16の下向き傾斜状態で洗浄作業を行う場合には、切換
バルブ28を噴射ノズル(11端面板21上の一方の吐
出口26と噴射ノズル16との接続状態に切り換えてお
く。この状態で第1図に示すように、噴射ノズル16を
各懸垂碍子42間に進入させ、メインバルブ8を開放す
ると、圧縮気体供給源からの圧縮気体が、送気用ホース
9、操作ロッド1、接続ブツシュ10及び接続ホース1
8を介して噴射ノズル16に供給される。この圧縮気体
により水タンク19内の水が吐出口26から送水バイブ
30、切換バルブ28、送水バイブ32、パイプ継手1
5及び自在ジヨイントバイブ17を介して噴射ノズル1
6に吸引混合され、噴射ノズル16から霧状に噴射放出
される。
また、第5図に示ずように、操作ロッドlを噴射ノズル
16の上向き傾斜状態で洗浄作業を行う場合には、切換
バルブ28を操作部ll1f4A面板22上の他方の吐
出口27と噴射ノズル16との接続状態に切り換えてお
く。この状態で前記の場合と同様に、噴射ノズル16を
各懸垂碍子42間に進入させ、メインバルブ8を開放す
ると、圧縮気体供給源からの圧縮気体が操作ロッド1等
を介して噴射ノズル!6に供給される。この圧縮気体に
より水タンク19内の水が吐出口27から送水バイブ3
1、切換バルブ28、送水バイブ32、パイプ継手15
及び自在ジヨイントパイプ17を介して噴射ノズル16
に吸引混合され、噴射ノズル16から霧状に噴射放出さ
れる。
前記のように、操作ロッド1の下向きまたは上向きの傾
斜状態に応じて切換バルブ28を切り換えておけは、第
4図及び第5図に示すように、水タンク19が傾斜状態
にあって、内部の水が下部側に片寄って位置していても
、その水は切り換え接続されたいずれか一方の吐出口2
6.27から噴射ノズル16へ支障なく供給される。従
って、洗浄作業時において、水タンク19内の水が吐出
口から噴射ノズル16へ供給されにくくなって、洗浄作
業に支障を来すおそれはなく、洗浄作業を効果的に行う
ことがでる。
さらに、前記の洗浄作業に際して操作ロッド1を第3図
の矢印方向に回動操作すると、噴射ノズル16が同方向
に回動され、水の噴射方向が円弧状に拡大移動されて、
各懸垂碍子42を隅々まで効率よく洗浄することができ
る。そして、この操作ロッド1の回動操作時においては
、操作ロッド1が水タンク19の全長にわたって接触す
ることなく、操作ロッド1と支持部材23の透孔24と
の係合部のみにおいて部分的に接触しているため、操作
ロッド1を回動操作しても、水タンク19が操作ロッド
1と一体的に回動されることはない。
従って、吐出口26.27が上方位置に移動されること
なく常に下部の所定位置に維持され、水タンク1つ内の
水が噴射ノズル16へ支障なく供給される。
また、この実施例においては、前記のように水タンク1
9が支持部材23を介して操作ロッド1に相対回動可能
に支持されているため、水タンク19を中心部に透孔を
有する円環状等の複雑な形状構成にする必要がなく、密
閉円筒状等の単純な形状構成にすることができ、水タン
ク1つの製造を容易に行うことができる。
しかも、この実施例の碍子洗浄機では、噴射ノズル16
が操作ロッドlの先端部に自在ジヨイントパイプ17を
介して装着されているため、前記懸垂碍子42の洗浄時
において、噴射ノズル16の噴射方向を自在ジヨイント
バイブ17により、前後、左右、上下のいずれの方向へ
も自由に変更することができて、洗浄作業を容易に行う
ことができる。
なお、前記実施例においては、送電線鉄塔用の碍子の中
で懸垂碍子42の洗浄作業について説明したが、これが
他の碍子、例えば長幹碍子、あるいは電気所で用いられ
る観管や支持碍子等を洗浄対象とする場合であっても、
基本的には同様に作用するものである。
E別の実施例] 次に、この発明を具体化した碍子洗浄機の第2実施例を
、第6図に基づいて説明する。なお、前記第1実施例と
同様の構成については説明を省略し、第1実賭例と相違
する構成についてのみ説明をする。
さて、この実施例では、圧力調整バルブ36が接続ブツ
シュ10の下面に装着され、操作ロッド1内の圧縮気体
が接続ブツシュ10内を通って圧力調整バルブ36に供
給される。気体供給口37は水タンク1つの噴射ノズル
圓端面板21の上部に設けられ、この気体供給口37と
圧力調整バルブ36の気体出口36aとの間には接続ホ
ース38が設けられている。そして、圧縮気体供給源か
ら供給される圧縮気体が、圧力調整バルブ36において
所定の微圧力に減圧された後、接続ホース38を介して
気体供給口37から水タンク19内に供給されるように
なっている。
従って、この第2実施例の碍子洗浄機においては、碍子
の洗浄作業に際して水タンク19内の水が減少した場合
でも、水タンク19の内圧が圧縮気体の減圧して加圧供
給によって常に一定に保持される。このため、水タンク
1つ内の水の減少に伴うタンク水位の低下により、噴射
ノズル16への水の供給量が変化することはなく、常に
一定量の水が噴射ノズル16ヘスムーズに供給されて、
洗浄作業を効率よく行うことができる。
なお、この発明は前記各実施例の構成に限定されるもの
ではなく、次のように変更して具体化することも可能で
ある。
(1)送気用ホース9を接続ブツシュ10または噴射ノ
ズル16に接続して、圧縮気体供給源からの圧縮気体が
操作ロッド1内を通過することなく、噴射ノズル16へ
供給されるように構成すること。
(2〉切換バルブ28からの送水パイプ32を噴射ノズ
ル16に接続して、切換バルブ28の出水口28cから
の水が自在ジヨイントパイプ17内を通ずことなく、噴
射ノズル16へ供給されるように構成すること。
(3)水タンク19を前記実施例とは異なった支持構成
で、操作ロッド1に相対回動可能に支持すること。
[発明の効果] この発明は以上説明したように構成されているため、次
のような優れた効果を奏する。
この発明の碍子洗浄機は、水タンクの噴出ノズル側端面
及び操作部側端面に吐出口をそれぞれ設け、両畦出口を
送水パイプにより切換バルブを介して噴射ノズルに連結
したものであるため、操作nラドを噴射ノズルの下向き
及び上向きのいずれの傾斜状態で洗浄作業を行った場合
にも、水タンク内の水が吐出口から噴射ノズルへ支障な
く供給され、洗浄作業を効果的に行うことができる。
また、圧縮気体供給源からの圧縮気体が、圧力調整バル
ブを介して水タンク内に減圧して加圧供給される構成に
よれば、水タンク内の水が使用に従って減少した場合で
も、水タンクの内圧が圧縮気体の減圧供給によって常に
一定に保持され、噴射ノズルへの水の供給がスムーズに
行われて、洗浄作業を効率よく行うことができる。
さらに、噴射ノズルを操作ロッドの先端部に自在ジヨイ
ントを介して装着した構成によれば、噴射ノズルの噴射
方向を自在ジヨイントにより、いずれの方向へも自由に
変更することができて、碍子の洗浄作業を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した碍子洗浄機の第1実能例
を示す正面図、第2図はその水タンク部分を拡大して示
す部分破断正面図、第3図は第2図のA−A線における
拡大断面図、第4図は操作ロッドを噴射ノズルの下向き
傾斜状態で洗浄作業を行っている場合の部分断面図、第
5図は操作ロッドを噴射ノズルの上向き傾斜状態で洗浄
作業を行っている場合の部分断面図、第6図はこの発明
の碍子洗浄機の第2実施例を示す部分破断正面図である
。 ■−・・・操作ロッド、2・・・操作部としてのパイプ
、9・・・送気用ホース、1 在ジヨイントパイプ、 22・・・端面板、26゜ バルブ、30.31 圧力調整バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁材よりなる操作ロッド(1)の先端部に噴射ノ
    ズル(16)を設けると共に、操作ロッド(1)の基端
    操作部(2)と噴射ノズル(16)との間に水タンク(
    19)を設け、この水タンク(19)と前記噴射ノズル
    (16)とを送水パイプ(30,31,32)により連
    結し、圧縮気体供給源からの圧縮気体を前記噴射ノズル
    (16)に供給するための送気用ホース(9)を設けた
    碍子洗浄機において、 前記水タンク(19)の噴出ノズル側端面(21)及び
    操作部側端面(22)に吐出口(26,27)をそれぞ
    れ設け、両吐出口(26,27)を送水パイプ(30,
    31,32)により切換バルブ(28)を介して噴射ノ
    ズル(16)に連結したことを特徴とする碍子洗浄機。 2、前記圧縮気体供給源からの圧縮気体を水タンク(1
    9)内に減圧して加圧供給するための圧力調整バルブ(
    36)を設けたことを特徴とする請求項1記載の碍子洗
    浄機。 3、前記噴射ノズル(16)を操作ロッド(1)の先端
    部に、自在ジョイント(17)を介して噴射方向の変更
    可能に装着したことを特徴とする請求項1記載の碍子洗
    浄機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7797781B2 (en) 2007-06-11 2010-09-21 Korea Electric Power Corporation Robot mechanism for cleaning and inspection of live-line insulators
CN105945004A (zh) * 2016-05-09 2016-09-21 国网山东省电力公司莱芜供电公司 敞开式变电站用分布式除雪装置
CN109985852A (zh) * 2019-05-10 2019-07-09 阚瀛 一种高压悬垂绝缘子清扫装置及清扫方法
CN114834325A (zh) * 2022-03-28 2022-08-02 西南交通大学 一种地铁第三轨绝缘子清洗及检测装置

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