JPH0377160U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る温水タンクの平面図、第
２図はヒータの固定構造を示す断面図、第３図は
センサ固定前のシール部材の組付け状態を示す断
面図、第４図はセンサ固定後のセンサ及びシール
ウ部材の固定状態を示す断面図、第５図は温水タ
ンクの制御回路図である。 １……タンク、６……ヒータ、１０……シール
部材、１１……サーミスタセンサ（センサ）、１
０ｂ……貫通穴、１０ｃ……嵌合突起（第１突部
）、１０ｄ……変形突起（第２突部）、１１ａ…
…嵌合溝（溝部）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内部に流体を貯蓄可能なタンクと、該タンクに
   保持され前記流体を加熱するヒータと、前記タン
   クにシール部材を介して保持され前記流体の温度
   を検知するセンサとを有する温水タンクにおいて
   、前記センサは、該センサの外面に形成された溝
   部を有して構成され、前記シール部材は、前記セ
   ンサが挿入可能な貫通穴と、該貫通穴の内面に形
   成され前記溝部と嵌合可能な第１突部と、前記内
   面に形成され前記センサの外面に押圧されて外方
   向に変形可能な第２突部とを有して構成した温水
   タンクのセンサ固定構造。