JPH0375587U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による電子機器の
立体構造を示す斜視図、第２図は保持部材４２の
平面図、第３図は第２図の線−における断面
図、第４図は電源４の前面にシーケンサ２が装着
された状態を示す図、第５図ＡないしＥは保持部
材４４の詳細を示す図、第６図は電源４より横幅
の広いシーケンサ２を取り付けた状態を示す図、
第７図は従来の電源４とシーケンサ２とをＤＩＮ
レール６上に装着した場合を示す斜視図である。 ２……シーケンサ、４……電源、４ａ……凹部
、６……ＤＩＮレール、６ａ……凸部、１４……
貫通穴、２８，２９……貫通穴、３２……ネジ、
４２，４４……保持部材、４２ａ，４４ａ……雌
ネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側面に切り欠き部を有し、前面から少なく
   とも該切り欠き部まで貫通する貫通穴を有すると
   ともに、後面に凹部を有し、該凹部が規格レール
   の凸部に係合することにより規格レールに保持さ
   れる第１の電子機器、 第１の電子機器の切り欠き部に填め込まれ、前
   記貫通穴に対応するように設けられた第１の係合
   手段を有する保持部材、 前面から後面までの貫通穴を有し、該貫通穴お
   よび第１の電子機器の貫通穴を通して第２の係合
   手段を挿入して、保持部材の第１の係合手段に第
   ２の係合手段を係合することにより第１の電子機
   器の前面に固定される第２の電子機器、 を備えた電子機器の立体構造。 (2) 側面に切り欠き部を有し、後面に凹部を有
   し、該凹部が規格レールの凸部に係合することに
   より規格レールに保持される第１の電子機器、 第１の電子機器の切り欠き部に填め込まれ、第
   ２の電子機器の貫通穴に対応するように設けられ
   た第１の係合手段を有する保持部材、 前面から後面までの貫通穴を有し、該貫通穴を
   通して第２の係合手段を挿入して、保持部材の第
   １の係合手段に第２の係合手段を係合することに
   より第１の電子機器の前面に固定される第２の電
   子機器、 を備えた電子機器の立体構造。 (3) 第１の電子機器の側面の切り欠き部に填め
   込まれる保持部材であつて、填め込まれた際に、
   第２の電子機器の貫通穴と同心となるネジ穴を有
   する保持部材。