JPH037519Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037519Y2 JPH037519Y2 JP17321584U JP17321584U JPH037519Y2 JP H037519 Y2 JPH037519 Y2 JP H037519Y2 JP 17321584 U JP17321584 U JP 17321584U JP 17321584 U JP17321584 U JP 17321584U JP H037519 Y2 JPH037519 Y2 JP H037519Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- bottom hole
- hole
- cover
- transparent plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本案は、ブラインドボトムバーに被着するよう
にした底孔カバーの改良に係るものである。
にした底孔カバーの改良に係るものである。
ブラインドボトムバーには、該バーにあけられ
た差込孔よりバー内部に、昇降コード及び段コー
ドの端部を引込んだ後、これらの端部を結着し又
は端部に脱出防止体を取付けるため、各コードの
端部を一応バーの外部に引出す目的の底孔があけ
られている。
た差込孔よりバー内部に、昇降コード及び段コー
ドの端部を引込んだ後、これらの端部を結着し又
は端部に脱出防止体を取付けるため、各コードの
端部を一応バーの外部に引出す目的の底孔があけ
られている。
そして脱出防止手段がなされた後各コード端部
を再たびバーの内部に戻すとともに底孔の下面に
おいてバーの外側に該バーと同色又は該バーの色
に適応する色つきのカバーを被着させているが、
そのためには多種類のカバーを用意する必要があ
り、その選択にもわづらわしさがある。
を再たびバーの内部に戻すとともに底孔の下面に
おいてバーの外側に該バーと同色又は該バーの色
に適応する色つきのカバーを被着させているが、
そのためには多種類のカバーを用意する必要があ
り、その選択にもわづらわしさがある。
本案は、カバーに透明プラスチツク材を使用す
るとともに、その底孔に対向する部分に光線の乱
反射面を形成させることにより、底孔カバーとし
ての性能を充分発揮させることを目的として考案
されたものである。
るとともに、その底孔に対向する部分に光線の乱
反射面を形成させることにより、底孔カバーとし
ての性能を充分発揮させることを目的として考案
されたものである。
(考案の構成)
本案は、ボトムバーに設けられた底孔の下面を
ふさぐため、該バーの底面及び前後両側面に密接
するように屈曲させた透明プラスチツク材カバー
本体の内面又は外において、前記底孔に対向する
部分に多数の切込溝を設けたものである。
ふさぐため、該バーの底面及び前後両側面に密接
するように屈曲させた透明プラスチツク材カバー
本体の内面又は外において、前記底孔に対向する
部分に多数の切込溝を設けたものである。
本案の構成を図面について説明すると、
第1図は本案ブラインドボトムバーの底孔カバ
ーの内面図、第2図は第1図のA−A線断面図、
第3図は該カバーの外面図である。
ーの内面図、第2図は第1図のA−A線断面図、
第3図は該カバーの外面図である。
図面において、
1はボトムバー底孔の下面をふさぐため該バー
の底面及び前後両側面に密接するように屈曲させ
た透明プラスチツク材カバー本体、2は該本体の
前記底孔に対向する部分に形成させた多数の切込
溝で、該溝は図示のように縦横に直線状の切込を
施こしたもののほか、同心環状切込、放射状切
込、曲線状切込、前記各切込を併用した切込等に
よる各種の切込溝が考えられる。
の底面及び前後両側面に密接するように屈曲させ
た透明プラスチツク材カバー本体、2は該本体の
前記底孔に対向する部分に形成させた多数の切込
溝で、該溝は図示のように縦横に直線状の切込を
施こしたもののほか、同心環状切込、放射状切
込、曲線状切込、前記各切込を併用した切込等に
よる各種の切込溝が考えられる。
第4図は本案底孔カバーを装着したブラインド
要部の側面図で、11はボトムバー、12は昇降
コード、13は段コード、14は各コードの末端
を差込むためにボトムバーにあけられた差込孔、
15は前記各差込孔の下方においてボトムバー底
面にあけられた底孔を示し、前記各コードの下部
をボトムバー11に取付けるとき各コード末端を
差込孔14に潜らせた後底孔15よりバーの外部
に引出し結び目又はその他差込孔よりの脱出防止
手段を施こした後再たびバー内部に戻し、該底孔
15の外面においてバー外側に本案底孔カバーを
被着させるようになつている。
要部の側面図で、11はボトムバー、12は昇降
コード、13は段コード、14は各コードの末端
を差込むためにボトムバーにあけられた差込孔、
15は前記各差込孔の下方においてボトムバー底
面にあけられた底孔を示し、前記各コードの下部
をボトムバー11に取付けるとき各コード末端を
差込孔14に潜らせた後底孔15よりバーの外部
に引出し結び目又はその他差込孔よりの脱出防止
手段を施こした後再たびバー内部に戻し、該底孔
15の外面においてバー外側に本案底孔カバーを
被着させるようになつている。
(作用 効果)
本案底孔カバーは、前記のようにボトムバーの
所定位置に被着させたとき、底孔15をふさぐ部
分に設けられた多数の切込溝2が光線を乱反射さ
せ孔内のコード端部、結び目等の目障りとなる加
工部が外部より透視できないので、体裁が極めて
良好であり、またカバー本体1は透明プラスチツ
ク材で成形されているのでバー表面の色彩がその
まま明視できてバーの各種彩色面に対して全く違
和感がなく、なお在来のカバーのようにバーの色
彩を考慮しつつこれと同色又は調和のとれる色彩
のものを多種類用意、選択する必要もない等の効
果を奏する。
所定位置に被着させたとき、底孔15をふさぐ部
分に設けられた多数の切込溝2が光線を乱反射さ
せ孔内のコード端部、結び目等の目障りとなる加
工部が外部より透視できないので、体裁が極めて
良好であり、またカバー本体1は透明プラスチツ
ク材で成形されているのでバー表面の色彩がその
まま明視できてバーの各種彩色面に対して全く違
和感がなく、なお在来のカバーのようにバーの色
彩を考慮しつつこれと同色又は調和のとれる色彩
のものを多種類用意、選択する必要もない等の効
果を奏する。
第1図は本案ブラインドボトムバーの底孔カバ
ーの内面図、第2図は第1図のA−A線断面図、
第3図は該カバーの外面図、第4図は本案品の使
用状態を示す図である。 1:透明プラスチツク材カバー本体、2:切込
溝。
ーの内面図、第2図は第1図のA−A線断面図、
第3図は該カバーの外面図、第4図は本案品の使
用状態を示す図である。 1:透明プラスチツク材カバー本体、2:切込
溝。
Claims (1)
- ボトムバーの底孔をふさぐため、該バーの底面
及び前後両側面に密接するように屈曲成形させた
透明プラスチツク材カバー本体の一面において、
前記底孔に対向する部分に多数の切込溝を設けて
成るブラインドボトムバーの底孔カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17321584U JPH037519Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17321584U JPH037519Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187895U JPS6187895U (ja) | 1986-06-09 |
JPH037519Y2 true JPH037519Y2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=30730872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17321584U Expired JPH037519Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037519Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP17321584U patent/JPH037519Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6187895U (ja) | 1986-06-09 |
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