JPH0375075A - ゴルフ練習マット - Google Patents

ゴルフ練習マット

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JPH0375075A
JPH0375075A JP2168171A JP16817190A JPH0375075A JP H0375075 A JPH0375075 A JP H0375075A JP 2168171 A JP2168171 A JP 2168171A JP 16817190 A JP16817190 A JP 16817190A JP H0375075 A JPH0375075 A JP H0375075A
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JP
Japan
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golf
grass
impact
ground
tough
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JP2168171A
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English (en)
Inventor
John Makar
ジョン・メーカー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/36Training appliances or apparatus for special sports for golf
    • A63B69/3661Mats for golf practice, e.g. mats having a simulated turf, a practice tee or a green area

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 え東≧互旦貝盈里 本発明はゴルフティーマットに関する。より詳細には、
ティーがあるかないかに関係なく、ゴルフボールを支え
、ゴルフコースのティー、フェアウェイ、ラフ又はバン
カーにおけると同じような感覚でアイアン又はウッドの
ヘッドによる衝撃を生ずるような、フルスイングができ
る芝生付きゴルフスイングマットに関する。
来の技  び  が ゛ しようとする評本物のゴルフ
ボールとクラブを使用してゴルフティーマットでゴルフ
スイングの練習をするためのドライビングレンジを提供
する基本的概念は実際に受は入れられ、よく知られてい
る。歴史的には、そのようなゴルフティーマットは、従
来のドアマットに類似した、排水溝用の隙間を有する、
連続する垂直層の形態で、ゴムを含む材料から製造され
、最近では人工芝が採用されている。そのようなゴルフ
ティーマットは通常は、ゴルフクラブでたたかれるゴル
フボールを支えるために、マットの穴から突出し、上方
に延びるゴムのティーを備えている。そのような従来技
術のゴルフティーマットは弾力性がなく、ティーからウ
ッドでドライブを練習するだけの価値しかない。そのよ
うなゴルフティーを使用する時にウッドを損傷する潜在
的危険性のために、様々な改良が提案されてきた。例え
ば、米国特許第3.5H,982号明細書は、練習スイ
ングの間Cゴルフボールを支えるために上方に向いた剛
毛を有するゴムマットへ挿入されたブラシエレメントの
使用を開示している。そのようなゴルフティーマットは
報告によれば「ウッド」ショットと「アイアン」ショッ
トとの両方の練習に有効であるけれども、該装置は練習
スイングがわずかでもずれるとうまく作用せず、フェア
ウェイの自然の芝の感触のようには反応しない。同様に
、米国特許第4,108,722号は、ウッド又はアイ
アンでゴルフスイングを練習するために使用可能である
と報告されている、凸状の頂点にゴルフボールを支える
弾性材料から製造された凸状の形状を含む、弾性ゴルフ
スイング練習ベースを開示している。そのような改良さ
れたゴルフ練習ティーは、改良された弾性の用語で説明
されるような感触を打撃時にある程度提供するけれども
、例えばゴルフクラブヘッドが少しでも低すぎる所を打
つように、スイングがわずかでもずれるとうまく作用し
ない。同様に、ゴルフスイングが正しくても、前記改良
された装置は、ボールの下の表面にかかるクラブヘッド
の大きな下降するスイング力と横方向の力に関する「弾
力性」及び/又はエネルギーの吸収を適切に考慮してい
ない。これは特に、芝のあることが予想されるフェアウ
ェイをはずれるアイアンショット又はウッドショットに
関して、通常の滞留時間及びタフ接触距離を考慮すると
きにそうである。従来技術によるゴルフマットのこれら
物理的差異並びに外観は効率的かつ効果的練習に大きく
不利益に作用することがわかる。
課 を解′するための手段 従来技術の練習用に関するゴルフティーマットの問題を
考察して、本発明は、従来のゴルフコースでゴルファ−
が経験するティー、フェアウェイ、ラフ又はバンカーか
らのアイアンショット又はウッドショットを使用中に更
に正確にMJiするための改良されたゴルフティーマッ
トを提供する。本発明による装置は、ゴルフティーマッ
トに接触する時に生ずるクラブヘッドの横方向及び縦方
向の力を、同時に様々な方向へ適切に散らし、かつ吸収
する。更にその上、本発明による改良されたゴルフティ
ーマットの表面にある「弾力性」のため、滞留時間(r
esidens time)及びクラブヘッド接触間隔
は、フェアウェイにおいて経験するのと実質的に同一で
あり、同様に、フェアウェイ又は同様のもののアイアン
ショット又はウッドショットに関する感覚と経験とをよ
り一層正確に才莫擬する。
こうして本発明は以下のような要素を備えてなるゴルフ
ティーマットを提供する。すなわち、(a)ゴルフ練習
中に使用される剛性フレーム手段で、前記フレーム手段
の上部縁がほぼ同一平面に水平に保持され、前記剛性フ
レーム手段が人工芝手段をその内部に保持してすの内部
全体をカバーされ、張力Cより同一平面に保持され、前
記人工芝手段が、ゴルフのアイアン又はウッドによる衝
撃があった時に自由に下方へ移動し、衝撃の後に弾力的
に元の平面に復帰するようになされたフレーム手段と、 (b)人工芝手段であって、張力により同一平面に保持
されて前記剛性フレーム手段の内部全体をカバーし、ゴ
ルフ練習マットとして使用中に同一平面に水平に保持さ
れ、前記人工芝手段が練習のスイング中にゴルフボール
を支え、ゴルフのアイアン又はウッドによる衝撃により
実際のゴルフコースと同じ方式で下方へ移動する人工芝
手段である。
本発明の目的は、練習ティーとして使用された場合に、
ゴルフクラブのヘッドによる衝撃により、下方へ8勅し
かつ延びて、ティー、フェアウェイ、芝、ラフ又はバン
カーから打ち出すゴルフショットを模擬するような方式
でゴルフスイングの力を分散しかつ吸収するようなゴル
フティーマットを提供することである。更にその他の本
発明の目的は、模擬されるべき実際状態でに発生する表
面のタイプのいずれかを使用者が選択できるようなゴル
フティーマットを提供することである。これら目的を充
足すること、及びその他の目的を充足することは、添附
の図面に関連して採用された請求と明細書を完全に読む
ことにより明白となる。
哀−簾一男 本発明による改良されたゴルフティーマットは、どのよ
うに機能し作動するか、以前の装置とどのように異るか
、及び、従来技術による装置を超える利点が、添附の図
面を参照して最も良く説明されかつ理解される。第1図
は本発明による改良されたゴルフティーマットの好まし
い1実施例が描かれ、番号lOで示されている。ゴルフ
ティーマット10は剛性フレーム部材又は手段1zから
なり、この部材はここでは矩形の中央開口部を有する矩
形のフレームである。フレーム12の頂部縁に近くの張
力により懸架しているのはマット又は人工芝手段14で
ある。この人工芝手段14は前記フレームの内部全体を
カバーし、この特定の実施例においては、頂部で相互に
重なり合い、フレーム12に対し張力で保持され、第2
図及び第4図に更に明瞭に描かれているスプリング張カ
ケープルシステム20内に載置された、織物又は人工芝
あるいはそれに類似の材料の一対の層16及び18から
なる。
第2図の部分的断面図に示され、第4図の分解図に示さ
れているように、フレーム12の頂部縁の上に張力で懸
架している人工芝手段14は、織物及び/又はカーペッ
ト類似の数層からできている。
前記人工芝手段の第1の目で見える層は、この特定の実
施例においては、実際には人工の草又は地面層16の層
と、それを支える張力のかかった、この基礎層の下側に
あるケーブルシステム2oを含む0人工草織物の層又は
地面層16はフレーム12に支えられ、この特別の描か
れた実施例においては、4木の弾性緊張ストラップ22
の使用によりはとめ穴を形成し、これがフレーム12の
コーナの近くにある高さ調整ノブ24の1つと係合して
いる。
この複数の人工草織物層16の下側にあるケーブルシス
テム20は、フレーム12の内側周辺上の複数のスプリ
ング26を含み、ケーブル28に張力を生ずるように存
在するターンバックル30を有するフレーム12の長手
寸法に沿って前後に張っている十字になったケーブル2
8を有する(第4図を見よ)0層16とケーブルシステ
ム20との組み合せは、その性質上かなり的構造的であ
り、上部層のための弾性支持ベツド又は下層表面を意味
している。相当範囲まで、この弾性的に保持された人工
車状の層16と支持ケーブルシステム20とはカーペッ
ト手段14に関する張力と支持の主たる源を構成してい
る。
第2図において点線33で示されているように、このケ
ーブル支持システム20と残りの人工芝手段14とは、
ゴルフクラブヘッドによる衝撃を受けている間に(それ
の経路は点線35で描かれている)、フレーム12内で
下方に弾性移動し、次に衝撃の終った後に前記水平形状
に戻るように、を図されている。
支持層上に重ね合わせられているのはl1mされた芝j
illllである。第2図及び第4図とに描かれている
ように、この芝N18はカーペット状織物で、表面撚糸
又はけばを有し、選択された長さの人工草を構成し、こ
うしてフェアウェイの短い草、及びラフの長い、あるい
は短い草及び類似のものを模擬している(詳細は後述さ
れる)、この特定の描かれた実施例においては、織物層
18の長い縁は、そこを通って延びる弾性ストラップ3
6.38を有する2木の平行なチャネル32及び34へ
縫いこまれている。ストラップ36.38の端にはルー
プが設けられ、それにより模擬された芝屑18がノブ2
4を使用することCより、再び容易にフレーム12上に
取付は可能である。比較的大質量の人工芝層18と、弾
性ストラップ36.38に方向に沿って可動なせいで、
m物理18は特にフェアウェイの外の芝のような場所で
のアイアンショット及びウッドショットの練習に特に適
している。この構造はティーからのウッドショットの練
習にも使用可能である。更に第1図ないし第4図に描か
れているように、従来のゴルフティー4oは織物層18
を押し通してゴルフボール42の支えに使用可能である
別な方法では、穴が設けられて、そこを通してゴムのテ
ィーが挿入可能であり、あるいはティーは除去されてボ
ールが織物層の表面撚糸上に直接載置可能である。
本発明を説明し、請求する目的のために、地面層16及
び支持スプリング及びケーブルシステム20が、ゴルフ
コースの地面を模擬するために、グランドタフ手段(g
round turf)として称されるものであること
を示す0弾性支持ベツドのせいで、グランドタフ(gr
ound turf)手段の「弾力性」は下降してくる
ゴルフクラブヘッドによる衝撃に対して垂直である。こ
うして、芝を切り取るような衝撃はグランドタフ手段に
より、自然のゴルフコースの地面を模擬するように吸収
される。同様に、本発明の目的のために模擬された芝屑
18は、ゴルフコースの自然の草を模擬するkめの芝生
手段として説明され請求され茗、衝撃があるとグランド
タフ手段は全体が摺動するため、芝を切り取るような衝
撃の水平成分は、ゴルフコースの自然の草に類似した方
式で摩擦により吸収される。従来のゴルフ練習マットに
比較して特に新規かつ独特と感じられることは、グラン
ドタフ手段とグラスタフ(grass turf)手段
との組み合せである。その2つの組み合せが、グランド
タフ手段のクラブヘッドの垂直弾性的衝撃とグラスタフ
手段の水平方向の摺動とを解決する結果を生ずる。この
方式による下降するゴルフクラブヘッドの力の吸収はゴ
ルフコースフェアウェイなどの本当のゴルフショットに
よる感触とタッチを模擬する場合に困難を生ずると感じ
られる。
第5図は本発明の他の代替的実施例を描いており、そこ
には人工草の頂部層18がフレーム12から除去され、
係留された芝を模擬する表面44が人工芝織物地面層1
6上に配置されている0通常は、この芝を模擬する表面
44は、相互に頂部社垂直にスタックされた、先細りの
寸法で共通の前縁48に沿って縫われている複数のネッ
ト状の織物層46を含む0次にこの複合物は芝をつなぎ
とめ、ゴルフストロークの後に回復するように、コード
50により前記フレームに縛りつけられている。先細り
の表面領域を有するネット状織物層のスタックを採用す
ることにより、練習スイングの間に縫われていない縁へ
入るゴルフクラブヘッドはゴルフクラブがボールの下側
に貫入して、異る寸法の芝に生ずる衝撃の程度を模擬す
る。この特徴は特にバンカーショットを練習する時に有
用である。
第6図は、第1図の頂部表面18と比較した時の、人工
芝表面52が比較的小さいところでも芝(切り取り)シ
ョットの練習用の代替的実施例を描いている。同様に、
本発明の弾性拘束コード54は比較的長くて、衝撃時に
芝52が長平方向により大きく移動できるようになって
いる。この特定の実施例においては、芝表面52のヤー
ンは比較的長く、その結果ラフ又は長い草のフェアウェ
イからの芝を切り取るようなショットを模擬する。原則
として、芝表面52の塊、拘束されたコード54の張力
、及び表面ヤーンの長さは様々なゴルフコースの状態を
模擬するために変更可能である。
本発明による改良されたゴルフティーマットを使用する
ために、前記フレームはわずかに下の水平面の地面に配
置され、それにより頂部縁と懸架している人工芝手段は
水平で、はぼゴルファ−が立っている平面と同じ平面に
ある。調節可能な脚部56(′s2図を参照)などが前
記マットを水平にするように使用可能である。練習中、
使用者は、模擬しようと意図するゴルフショットのタイ
プに応じて、特定の表面を選択する。これは、所望の頂
部表面をフレーム12上に選択的に取り付けることによ
り、第1図ないし第4図に描かれている特定の実施例に
より達成される。換言すれば、ティーからのウッドによ
るドライブを練習しようとする場合には、人工芝手段全
体が、図面の絵に描かれているように、接触しないまま
残される。
ティーを除去するだけで、フェアウェイからのショット
が練習可能となる。頂部層18を除去し、芝表面を置き
換えると、使用者は背の高い草及び柔らかいフェアウェ
イでのショットをアイアン又はウッドを使用して練習で
きる。第5図の繋ぎ留められた表面を使用すること(よ
り、使用者はバンカーからのショットの練習が可能とな
る。
本発明による改良されたゴルフティーマットの実際の製
造は、一般に公知の技術による製造及び組立て方法のい
ずれかを使用して、従来使用可能な材料から可能である
9例えば、前記フレーム部材は、合金、木材又は木材か
ら作られた製品又はファイバー強化プラスチック、押し
出し成形又は噴射成形プラスチック又はバイブのような
様々なプラスチックなど、任意の構造材料から製造可能
である。剛性フレームは、描かれている形状以外の様々
な構造又は形状に製造可能であり、更に単一部品でも、
部品の組立体でもよいことに注意すべきである。前記フ
レームは頑丈な底部表面のせいで完全に筐体となってお
り、ゴルフのクラブヘッドによる?#撃がかかった時に
下方へたわむに充分な隙間があり、雨水の排水口のよう
なものがあることが好ましい、前記フレームは又、カー
ペット手段が同一平面で水平になるように、様々なタイ
プの水平機構又は調節脚を備えている。
前記フレーム部材の頂部縁に沿って張力により懸架して
いる人工芝部材は、ゴルフのクラブヘッドの衝撃により
生ずる下方への下降の間に伸展し、次に弾力的に復帰す
るような織物又はカーベットのような材料で、従来のゴ
ルフコース(草又は砂のいずれか〉の状態を模擬するも
のであることが好ましい6人工芝手段は複数の織物又は
カーペットのような層から製造されることが好ましい。
しかしながら、単一の一体構造も組立体も、本発明の目
的に対しては同等に使用可能であると考察される。図面
に描かれているように人工芝手段を使用する場合、底部
構造層は、−船釣に知られた技術水準による、撚糸の房
のような表面を有する、耐摩耗性のある強力な織物に編
まれた合成繊維から製造されることが好ましい、娯楽用
の合成芝表面の技術において一般的に知られているよう
な、様々な弾性及び/又は熱可塑性のフィルム被膜が使
用可能である0階層的層の頂部に重ねられたように使用
された様々な草又は芝のような層が、一般に知られた人
工芝、又は編み上げネットのような数層の複合物から製
造可能である。特に、そして好ましくは様々なタイプの
戸内/戸外用の等級のカーペットが使用されるが、それ
に限定されるものではない。その例は以下のようなもの
である、つまり、ガーゼ織りポリプロピレン−次裏地で
類似の二次裏地のあるもの又はそれのないもの、及び/
又は発泡ポリウレタン裏地、ナイロン又はポリオレフィ
ン繊維からなる表面撚糸からつくられた戸内/戸外用の
カーペットである。
表面撚糸の長さ(つまりパイルの高さ、生地)は背の高
い草又は短い草の状態を選択できる。様々なカーペット
のピースを適所に保持するために使用される弾性ストラ
ップが、衝撃時のゴルフヘッドに対する引きずり(dr
ag)と抵抗とを発生するように、長さと張力(弾力)
の両方により選択される。芝屡の量も同様に、デボット
(grass divot)又はバンカーショットのい
ずれもJXfflできるように選択される。同様に、表
面撚糸の色と生地も、ゴルフコースの外観を模擬するよ
うに選択可能である。
剛性フレームへの人工芝の取付けは、従来技術で公知の
方法のいずれによっても達成可能である。こうして、図
面に描かれているように、複数のスプリングとケーブル
を使用する代替的方法として、結束ストリング、又はワ
イヤの使用を含む様々な弾性結束紐、トランポリン状の
織物の下地、又は直接フレームに固定する方法などが採
用可能である。同様に、張力ローラのようなものを使用
して張力を調節する様々な方法が採用可能であり、本発
明の目的のために同様のことが考察されるべきである。
以下の事例は本発明による改良されたゴルフティーマッ
トを描き、論証するものである。
事例I 第1図ないし第4図に描かれたゴルフティーマットはフ
レームに4分の3インチ(約1.9cm )の矩形の鋼
鉄チューブを使用して製造された。該フレームの寸法は
幅1フインチ(約43.2CI) %長さ49.5イン
チ(約125.7cm )であった、鋼鉄ケーブル直径
16分の1(約1.5 mad)が均等に隔置された連
続したスプリング及びターンバックルの組み合せが使用
され、前記フレームの矩形の開口部の内部に十字交差の
ワイヤ支持構造を作り出した。フレームのコーナには練
習マットを水平にするねじ切り脚が設けられた。プレイ
フィールド社、チエストワース、ジョーシアの、ティー
タフの名称で製造された幅15.5インチ(約39.4
cm) 、長さ48インチ(約12!、9cm )のグ
ラスタフ(grass turf)織物が、鋼鉄の張ら
れたケーブル上に載置されるグランドタフとして採用さ
れた。
仕様書 パイル撚糸    3800デニール、ニット・デ・ニ
ット オレフィン インターライナ  織布、安定化W/13縦糸端18t
’lil糸E!(ウーブン、スタビライズド W/13
ウオーブ エンド、 18 フィル エンド)織布、安
定化w/20縦糸端 2模擬糸i(ウーブン、スタビライズド W/20つオ
ーフ エンド、 28 フィル エンド)織物構造  
   房のある3/16”ゲージ溶解接着剤    ポ
リウレタン パイル撚糸重量  32オンス/平方ヤ一ドインターラ
イチ重量 7.5オンス/平方ヤード溶解接着剤重量 
  24,0オンス/平方ヤ一ド総重量       
63,5オンス/平方ヤードパイルユニツト   9.
0/インチ パイル高さ     、56 色彩        ローングリーン グランドタフ表面層の4つのコーナはそれぞれ、フレー
ムの上に延びて保持ビンに係合するように適所に縫いつ
けられた1インチ(約2.54cm)の弾性ストラップ
を有していた0幅13インチ(約33.02cm ) 
、長さ36インチ(約91.44cm )のティータフ
でそれぞれの長い縁に縫いつけられた0、5インチ(約
1.27cm)のナイロンスリーブのついたものがグラ
スタフ表面層として使用された。
直径8分の1インチ(約3.18mm)の弾性コードが
各層のスリーブに通され、フレームのピンに取り付けら
れるように各端でループに結ばれてグランドタフ表面の
上に載置された。アイアン又はウッドのいずれかを使用
中に、ゴルフティーマットは自然なゴルフコースのフェ
アウェイの感触を模擬した。木製のゴルフティーが手で
ティータフに押し込まれ、ティーショットの練習のため
にゴルフボールを支えた。
事例II 背の高いラフショットを模擬するために、第5図に示さ
れているように、10層のグリーンナイロンネットから
なる人工芝表面が製造された。各層は8分のツイフチ(
約2.22cm)の結び目のない方形のメツシュで、く
ラドレイク社、ノックスビル、テネシーから販売されて
いる、販売名#420ノットレスから切り出された。各
連続する層は、すぐ下の層よりもわずかに小さく、その
束は前縁に沿って、1つのコーナに留めとして取り付け
られた4フイート(約121.9 cm)の長さのコー
ドに縫いつけられている。この比較的大きなメツシュと
、切断の後に生じたーすり切れた縁とを使用することに
より、ゴルフコースのラフからのゴルフショットの間に
生じた切り取られた芝の外観と振る舞いとが生ずる。
事例III 事例IIに類似の方式で、ミツドレイク社、ノックスビ
ル、テネシーから販売されている、8分の3インチ(約
7.82cm)平方のメツシュを有する#504のアー
チエリネット(archery netting)の1
0層が留めコードを伴って芝表面に縫いつけられた。事
例Iのゴルフ練習マットのゴルフボールを支える表面と
して採用された場合に、これはバンカーでのゴルフショ
ットの振る舞いが4Xmされた。
本発明の利点及び特徴は非常に重大に感じられた。従来
のゴルフティーマットの最良の特徴をとどめることに加
えて、本発明のゴルフティーマットは練習ティーが載置
されている下側の剛性の支持部材に衝撃を加えることか
ら生ずるショックを恐れることなく、思い切りフルスイ
ングするように使用することができる。更にその上、こ
の特徴は練習スイングがウッドであれ、アイアンであれ
、存在することである。懸架カーペットの弾性構造と、
衝撃エネルギーが懸架するカーペットの2方向張力に関
連して本来的に多数方向へ拡散することから、衝撃の加
わる間の懸架したカーペットの下方へのたわみを含む持
続時間と感触とは、ゴルファ−が実際にゲームをする間
の経験に非常に類似している。それぞれの懸架している
カーペットの層の構成要素(つまり重量、パイルの高さ
、織り方及び張力)を選択し、制御することにより、ウ
ッド又はアイアンのいずれにせよ、ティーからのドライ
ブショット、あるいは短いラフ、背の高い草のラフ、更
にバンカーからのショットなど、様々なタイプのゴルフ
ショットが容易にti擬可能である。上述のことに加え
て、カーペットの頂部表面の外観を選択できることから
、自然のゴルフショット(例えば織り方及びフェアウェ
イ又はバンカーの色)に関する美観は容易に複製でき、
これらはすべてゴルフスイングの際の恐れとか、ためら
いがちになるのを迅速に緩和し、こうしてより自然かつ
効果的練習に導く。
このようにしである程度の特定性を伴って本発明が説明
されるているが、本発明は説明のために行われた上述の
実施例に限定されるものではなく、そこに名称を付され
た各要素についても同等なものの全範囲を含むことが理
解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるゴルフ練習マットの好ましい実施
例の見取図、 第2図はゴルフティーショットのスイングの円弧及びゴ
ルフショットを発生する芝とを重ね会わせた、第1図の
2−2の線に沿ったゴルフ練習マットの断面側面図、 第3図は第1図のゴルフ練習マットの上面図、第4図は
カーペットマットを作りあげる様々な層を描いた、第1
図のゴルフ練習マットの分解図、 第5図は繋ぎ留められた芝を描いた、本発明によるゴル
フ練習マットのその他の実施例の見取図、 第6図は本発明によるゴルフ練習マットの更にその他の
実施例の見取図である。 10・・・ゴルフティーマット、 12・・・剛性フレーム、14・・・人工芝手段、16
.18・・・織物層、 20・・・スプリング張力のかかったケーブルシステム
26・・・スプリング、  28・・・ケーブル30・
・・ターンバックル、32.34・・・チャネル、36
.38・・・弾性ストラップ、 42・・・ゴルフボール、 44・・・芝をまねた表面
、46・・・ネット状織物、 48・・・共通の前縁、
50・・・コード、     52・・・人工芝表面、
54・・・コード。 (外4名ン 手 続 補 正 平成2年特許願第168171号 2、発明の名称 ゴルフ練習マット 3゜ 補正をする者 事件との関係 住所 氏名  ジョン・メーカー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ゴルフ練習マットであって、 (a)ゴルフ練習中に使用される剛性のフレーム手段で
    、前記フレーム手段の上部縁がほぼ同一平面に水平に保
    持され、前記剛性フレーム手段が人工芝手段をその内部
    に保持し、前記人工芝手段は前記フレーム手段の内部全
    体を覆いかつ張力により同一平面に保持され、前記人工
    芝手段が、ゴルフのアイアン又はウッドによる衝撃があ
    った時に自由に下方へ移動し、衝撃の後に弾力的に元の
    平面に復帰するようになされたフレーム手段と、 (b)人工芝手段であって、少なくとも1つの織物層を
    備えてなり、前記織物層がその周辺全体を前記剛性フレ
    ーム手段に作動可能に取り付けられ、それにより2軸方
    向張力により保持され、それにより前記剛性フレーム手
    段の内部全体を覆い、かつゴルフ練習マットとして使用
    中に同一平面においてほぼ水平に保持され、前記人工芝
    手段がスイングの間はゴルフボールを支え、自然のゴル
    フコースを模擬するようにゴルフのアイアン又はウッド
    で衝撃を加えられた時に下方へ移動するようになされた
    人工芝手段とを備えてなることを特徴とするゴルフ練習
    マット。 2、前記人工芝手段が更に、 (a)前記人工芝手段を前記剛性フレーム内部に支える
    ためのスプリング及びケーブル緊張手段と、 (b)少なくとも1つの織物層を備えてなり、前記織物
    層がその周辺全体を前記剛性フレーム手段に作動可能に
    取り付けられ、それにより2軸方向張力により保持され
    て、前記剛性フレーム手段のほぼ内部全体を覆い、前記
    スプリング及びケーブル緊張手段上に載置されるグラン
    ドタフ手段であって、そして (c)前記グランドタフ手段上に載置するため、そして
    前記ゴルフティーマットから打ち出されるゴルフボール
    を支えるためのグラスタフ手段とを備えてなることを特
    徴とする請求項1に記載のゴルフ練習マット。 3、前記グラスタフ手段が、合成草の織物の層であり、
    該合成草の織物を適所に保持するための弾性ストラップ
    を備えてなることを特徴とする請求項2に記載のゴルフ
    練習マット。 4、前記グラスタフ手段が、1つの縁に沿って一体に縫
    いつけられ、前記1つの縁に取り付けられたストラップ
    を有し、前記グラスタフ手段を前記剛性フレーム手段へ
    留める複数の織物のネットの層であることを特徴とする
    請求項2に記載のゴルフ練習マット。 5、ゴルフ練習マットであつて、 (a)剛性フレームと、 (b)グランドタフ手段であって、少なくとも1つの織
    物層を備えてなり、前記織物層がその周辺全体を前記剛
    性フレーム手段に作動可能に取り付けられ、自然のゴル
    フコースの地面を模擬するようにゴルフショットの間に
    下降してくるゴルフクラブヘッドに関する下降する力を
    吸収するグランドタフ手段と、 (c)前記剛性フレーム手段に弾性取付けされ、前記グ
    ランドタフ段上に載置され、自然のゴルフコースの地面
    を模擬するようにゴルフショットの間に下降してくるゴ
    ルフクラブヘッドに関する水平の力を吸収するためのグ
    ラスタフ手段とを備えてなることを特徴とするゴルフ練
    習マット。 6、前記グラスタフ手段が合成草の織物であり、該合成
    草の織物を適所に保持するための弾性ストラップを有す
    ることを特徴とする請求項5に記載のゴルフ練習マット
    。 7、前記グラスタフ手段が、1つの縁に沿って一緒に縫
    いつけられた複数の織物ネットの層であり、前記剛性フ
    レーム手段に前記グラスタフ手段を留めるために前記1
    つの縁に取り付けられたストラップを有することを特徴
    とするゴルフ練習マット。
JP2168171A 1989-06-26 1990-06-26 ゴルフ練習マット Pending JPH0375075A (ja)

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