JPH0373768U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るバルブの一例を示す断
面図、第２図及び第３図はその作用を示す断面図
、第４図は現行されている特殊材料ガスの排気系
の一例を示す概略説明図である。 １１……バルブ本体、１２……第１の空洞、１
３……第２の空洞、１４……第１の流入口、１５
……第２の流入口、１６……流出口、１７……駆
動軸（昇降軸）、１８……ガス通路、１９……第
１の栓、２０……操作ハンドル、２１……第１の
ベローズ、２２……ベローズ受、２３……第２の
ベローズ、２４……第２の栓。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブ本体に第１の流入口を有する第１の空洞
   と、第２の流入口及び流出口を有する第２の空洞
   を段状に形成し、 上記第１の空洞に上端部に操作ハンドルを有す
   る駆動軸を挿入するとともに、第１のベローズを
   内装し、かつ、上記第２の空洞に第２のベローズ
   を内装し、 上記第１のベローズを上記駆動軸の下端部に固
   着され、上記第１及び第２の空洞の境界に形成さ
   れるガス通路を開閉する第１の栓とバルブ本体と
   の間に介在させ、また、 上記第２のベローズを上記第２の流入口を開閉
   する第２の栓と上記第１の栓との間に、上記駆動
   軸が所定の距離以上第１の空洞側に移動したとき
   に、上記第２の栓が第２の流入口を開放するよう
   に圧縮介在させたことを特徴とするバルブ。