JPH037293Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037293Y2 JPH037293Y2 JP15668685U JP15668685U JPH037293Y2 JP H037293 Y2 JPH037293 Y2 JP H037293Y2 JP 15668685 U JP15668685 U JP 15668685U JP 15668685 U JP15668685 U JP 15668685U JP H037293 Y2 JPH037293 Y2 JP H037293Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source
- markings
- white solid
- packaging box
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 13
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 13
- 235000015067 sauces Nutrition 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は包装箱(特に段ボール箱)にソースマ
ーキングを付与したソースマーキング付包装箱に
関する。
ーキングを付与したソースマーキング付包装箱に
関する。
従来の技術
従来、段ボール箱にソースマーキングを付与す
る場合、段ボール箱表面に直接印刷する手段で
は、段ボール箱表面の粗さ、反射率、印刷精度等
の影響により読み取り条件が悪いため、第2図に
示すように、予めソースマーキングされたラベル
2を段ボール箱1の必要な箇所に貼り付けて対応
していた。
る場合、段ボール箱表面に直接印刷する手段で
は、段ボール箱表面の粗さ、反射率、印刷精度等
の影響により読み取り条件が悪いため、第2図に
示すように、予めソースマーキングされたラベル
2を段ボール箱1の必要な箇所に貼り付けて対応
していた。
考案が解決しようとする問題点
前記従来のソースマーキング付包装箱では、予
めソースマーキングされたラベル2を必要箇所に
貼り付ける構成であるため、コスト的に高くつく
という問題点があつた。
めソースマーキングされたラベル2を必要箇所に
貼り付ける構成であるため、コスト的に高くつく
という問題点があつた。
本考案は上記従来の問題に留意し、予めソース
マーキングされたラベルを必要箇所に貼り付ける
ことなく、コスト的に安く、段ボール箱表面に直
接ソースマーキングを施したソースマーキング付
包装箱を提供するものである。
マーキングされたラベルを必要箇所に貼り付ける
ことなく、コスト的に安く、段ボール箱表面に直
接ソースマーキングを施したソースマーキング付
包装箱を提供するものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するため、本考案は包装箱の
外面の任意の箇所の表面に白色ベタ印刷部を設
け、前記白色ベタ印刷部上にソースマーキングを
印刷して設けた構成としたものである。
外面の任意の箇所の表面に白色ベタ印刷部を設
け、前記白色ベタ印刷部上にソースマーキングを
印刷して設けた構成としたものである。
作 用
上記構成のソースマーキング付包装箱は、段ボ
ール箱など包装箱にまず白色ベタ印刷をなし、そ
の上からソースマーキングを印刷する。
ール箱など包装箱にまず白色ベタ印刷をなし、そ
の上からソースマーキングを印刷する。
実施例
以下本考案の一実施例を第1図にもとづき説明
する。
する。
図において3は段ボール箱であり、その必要箇
所に白色ベタ印刷部4を施している。前記白色ベ
タ印刷部4の上面には印刷によりソースマーキン
グ5を施してある。
所に白色ベタ印刷部4を施している。前記白色ベ
タ印刷部4の上面には印刷によりソースマーキン
グ5を施してある。
以上の本実施例の構成によれば、段ボール箱の
必要箇所に白色ベタ印刷部を設け、前記白色ベタ
印刷部の上面にソースマーキングを印刷で形成す
ることにより、ラベル貼付よりも低コストで、し
かも読取り精度がよいソースマーキング付包装箱
を提供できる。なお、本実施例では、白色ベタ印
刷部としたが、別段、ソースマーキングを施した
色と別色であれば実現可能なことはいうまでもな
い。
必要箇所に白色ベタ印刷部を設け、前記白色ベタ
印刷部の上面にソースマーキングを印刷で形成す
ることにより、ラベル貼付よりも低コストで、し
かも読取り精度がよいソースマーキング付包装箱
を提供できる。なお、本実施例では、白色ベタ印
刷部としたが、別段、ソースマーキングを施した
色と別色であれば実現可能なことはいうまでもな
い。
考案の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本考
案は、段ボール箱の外面の必要箇所表面に白色ベ
タ印刷部を設け、前記白色ベタ印刷部上にソース
マーキングを印刷して設けたことにより、予めソ
ースマーキングされたラベルを段ボール箱に貼り
付けることなく、低コストで、かつ、読み取り精
度が高いソースマーキング付包装箱を提供するも
のであり、その実用的効果は大きい。
案は、段ボール箱の外面の必要箇所表面に白色ベ
タ印刷部を設け、前記白色ベタ印刷部上にソース
マーキングを印刷して設けたことにより、予めソ
ースマーキングされたラベルを段ボール箱に貼り
付けることなく、低コストで、かつ、読み取り精
度が高いソースマーキング付包装箱を提供するも
のであり、その実用的効果は大きい。
第1図は本考案の一実施例のソースマーキング
付包装箱の斜視図、第2図は従来のソースマーキ
ング付包装箱の斜視図である。 3……段ボール箱、4……白色ベタ印刷部、5
……ソースマーキング。
付包装箱の斜視図、第2図は従来のソースマーキ
ング付包装箱の斜視図である。 3……段ボール箱、4……白色ベタ印刷部、5
……ソースマーキング。
Claims (1)
- 包装箱の外面の任意箇所の表面に白色ベタ印刷
部を設け、前記白色ベタ印刷部上にソースマーキ
ングを印刷により設けてなるソースマーキング付
包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15668685U JPH037293Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15668685U JPH037293Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265963U JPS6265963U (ja) | 1987-04-24 |
JPH037293Y2 true JPH037293Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=31078536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15668685U Expired JPH037293Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037293Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP15668685U patent/JPH037293Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6265963U (ja) | 1987-04-24 |
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