JPH0371846U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はベルト研削の手段を示す正面図、第２
図はその側面図、第３図はアイドルロールのオシ
レーシヨンとベルト移動を説明する平面図、第４
図はアイドルロールのオシレーシヨン機構を説明
する正面図、第５図はその側面図、第６図は従来
例を示す第３図のＡ−Ａ断面図、第７図は同じく
第３図のＢ−Ｂ断面図、第８図は本考案の要旨を
示す断面図、第９図は本考案の実施例を示す要部
の斜視図である。 １……研削ベルト、２……アイドルロール、３
……コンタクトロール、４……ビリーロール、５
……被研削材、６……検知装置、７……シリンダ
ー、８……キツカーブロツク、９……キツカー、
１０……軸受フレーム、１１……キツクアーム、
１２……ストツパー、１４……楔型間隔調整片、
１５……ネジ、１６……ハンドル、１７……取付
金具、１８……割ピン、１９……ナツト、２０…
…ロツクナツト、２１……パイプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンドレス研削ベルト１をアイドルロール２で
   支持し、コンタクトロール３を駆動させ、ビリー
   ロール４を押し上げ被研削材５を研削ベルト１に
   接触させることによつて研削をするベルト研削機
   のオシレーシヨン調整装置であつて、前記研削ベ
   ルト１の位置を検出して、シリンダーにより回転
   するキツカーブロツクのキツカーと、そのキツカ
   ーによつてオシレートされるキツクアーム１１の
   間、または前記キツカーとそのキツカーの停止位
   置を設定するストツパー１２の間に挿入され前後
   進、揺動自在の楔形間隔調整片１４とを設けたこ
   とを特徴とするベルト研削機のオシレーシヨン調
   整装置。